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2023年8月2日のブックマーク (6件)

  • 小惑星に取り付けた「日傘」で太陽光を遮断し気候変動を防ぐというアイデア

    過去100年間で地球の平均気温は上昇し続けており、科学者たちは気候変動の影響を軽減するさまざまなアプローチを開発しています。ハワイ大学天文学研究所の天文学者であるイシュトヴァン・サプディ氏が、地球に当たる太陽光の量を減らす「日傘(シェード)」を用いたアプローチを提案しました。 Solar radiation management with a tethered sun shield | PNAS https://doi.org/10.1073/pnas.2307434120 Sun ‘umbrella’ tethered to asteroid might help mitigate climate change | University of Hawaiʻi System News https://www.hawaii.edu/news/2023/07/31/sun-umbrella-t

    小惑星に取り付けた「日傘」で太陽光を遮断し気候変動を防ぐというアイデア
  • 祝1周年!ジェイムズ・ウェッブ望遠鏡が撮影した宇宙の神秘たち

    祝1周年!ジェイムズ・ウェッブ望遠鏡が撮影した宇宙の神秘たち2023.08.01 23:0029,869 Isaac Schultz - Gizmodo US [原文] ( たもり ) 地球に最も近い星形成領域へびつかい座ロー星のNIRCam画像 Image: Image NASA, ESA, CSA, STScI, Klaus Pontoppidan (STScI) Image Processing Alyssa Pagan (STScI) 2021年12月に、宇宙の起源に迫るという壮大な目標と共に打ち上げられたジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡(JWST)。 同望遠鏡は1カ月かけて地球から100万マイル(約160km)離れた第2ラグランジュ点(L2点)という観測場所にたどり着き、そこから6カ月かけて科学観測のための調整作業を実施しました。 そして昨年の7月には、130億年以上前の“深い宇宙

    祝1周年!ジェイムズ・ウェッブ望遠鏡が撮影した宇宙の神秘たち
  • 1億7900万年前に分岐したミツバチとクロスズメバチだが、全く同じ手法で巣の欠陥を克服していた : カラパイア

    ミツバチと社会性カリバチ(クロスズメバチ)は、同じハチでも1億7900万年も前に袂をわかったかなり遠い親戚だ。だから、そのハチの巣の材料も構造もかなり違う。 ところが詳しく見てみると、完全に別物であるようで、重要なポイントではまったく同じ建築手法を編み出していたことがわかるという。 神戸大学の佐賀達矢氏らが参加した研究チームは、その謎を解くべくミツバチとクロスズメバチの巣を比べてみた。 すると、進化の歴史は異なっていても、巣の欠陥と考えられていた異なる大きさの六角形を1つの巣盤の上に並べる問題を、それぞれ独自に全く同じ方法で解決していたのだ。 どちらも同様に、非六角形の部屋を組み合わせたり、六角形の大きさを調整したのである。 その結果を『PLOS Biology』(2023年7月27日付)で報告している。

    1億7900万年前に分岐したミツバチとクロスズメバチだが、全く同じ手法で巣の欠陥を克服していた : カラパイア
  • 「ヒト・モノ・カネがいよいよ日本に集まり始めた」そのとき海外の投資家たちが真っ先に買う株とは 欧米運用会社が相次ぎ日本の投資判断を引き上げ

    真実ではなく質を見抜いて投資に生かす 私が塾長を務める複眼経済塾では、「物事の質をつかむことが重要」だと教えています。たとえば、国のトップ同士が会談した場合、その内容は真実です。それを直接知ることができませんし、当事者以外がそこに首をつっこむべきではないと思っています。真実を知ろうとするのではなく、質を求めるべきでしょう。 その手段がニュースの活用です。いま流れてきている、ニュースから「これはどういうことだろう」と想像を巡らします。表に出ているニュースはごく一部ですから、想像力を発揮して、質を見極めるのです。 いま見えているデータから、世の中がどうなっているか、仕組みを理解して、人生の判断あるいは投資判断に活用することが大事です。 これはプロも実践している方法です。たとえば、米国のCIA(中央情報局)は「98%の情報を公開情報から取得している」といわれています。新聞記事も丹念に集め

    「ヒト・モノ・カネがいよいよ日本に集まり始めた」そのとき海外の投資家たちが真っ先に買う株とは 欧米運用会社が相次ぎ日本の投資判断を引き上げ
  • 中3で起立性調節障害、不登校だった色鉛筆アーティスト 絵は「『逃げ』であり『癒やし』」(withnews) - Yahoo!ニュース

    色鉛筆を使って、〝写真のような絵〟を極める男性がいます。「ニンテンドー3DS」の絵をSNSに投稿して話題になった、色鉛筆アーティストの慧人(けいと)さん(20)。学校に行けなかった中学生の頃に始めた絵は、「感情をぶつけられる場所」でした。(withnews編集部・河原夏季) 【画像】「まるで写真」な〝色鉛筆画〟 15歳のときに描いた「ダイヤモンド」 「ほんとに絵?」紙に置かれた「ニンテンドー3DS」の上を、なめらかに転がる色鉛筆。 〝写真のような絵〟を描くメイキング動画には、立体に見える作品が紛れもなく平面の「絵」だという様子が映し出されています。 SNSを中心に作品を発表している慧人さん(@Yassun0222K)はこれまで、ファンタの缶やコカ・コーラの瓶、メガネ、コップなど多くの立体画を描いてきました。 リアルすぎる絵に、毎回「すごすぎる」「ほんとに絵?」といった声が寄せられています。

    中3で起立性調節障害、不登校だった色鉛筆アーティスト 絵は「『逃げ』であり『癒やし』」(withnews) - Yahoo!ニュース
  • ヒトの「ミニ脳」が国際宇宙ステーションで作られる予定

    ヒトの皮膚細胞から作り出された脳細胞を国際宇宙ステーション(ISS)に打ち上げ、微小重力下で3次元の「ミニ脳」に組み立てる実験が行われることが発表されました。実験では、微小重力がミニ脳の形成に及ぼす影響や、治療薬が脳細胞に到達する能力についても調査されるとのことです。 3D Self-Assembled Human Brain Model to Fly to the Space Station to Test Precision Medicines for Neurological Disorders https://www.issnationallab.org/ng-19-axonis-3d-brain-cells/ 19th Northrop Grumman Mission Carries Experiments to Station | NASA https://www.nasa.g

    ヒトの「ミニ脳」が国際宇宙ステーションで作られる予定