しかし、バッテリー残量を確認するために、毎回フタを開けるのは面倒です。そこで、iPhoneのバッテリーウィジェットを使って、AirPodsのバッテリー残量を常時表示しておきましょう。
iOS 16がリリースになりました。大きな変更ではありませんでしたが、細かいところで数々の改善・変更が実施されました。 そこで今回は、iOS 16にアップデートしたら真っ先に行うべき設定についてご紹介します。Youtubeには1分のショート動画にまとめましたので、こちらも合わせてチェックしてみてください。 iOS 16の必須設定①:触覚フィードバック iOS 16では新しく「触覚フィードバック」なるものが設定に追加されました。 これは、キーボードでキー入力をするたびにiPhoneがちょっとブルっと震えることで、「キーを入力した」という手応えが得られる機能です。 いままで、キーボードの入力時に音を鳴らすことはできました。しかしサイレントモードにしているときは音は鳴らないため、キーを入力したことを実感することはできませんでした。 特にぼくは、常にサイレントモードで使用しているため、キー入力の味
私のスケジュール管理はGoogleカレンダーを利用していますが、iPad mini 6 を使ってると「カレンダーに直接メモを書き込めたらいいのになぁ」と思うことがあります。 特に、娘が小学生になってからは、家族の連携がよりシビアになってきて、その必要性を強く感じるようになったのです。 「15時には小学校から帰ってくるから、そのタイミングは家にいてね」とか、「今日、16時から習い事の送迎をお願いできる?」とか。 「その時間に○○がある」というだけじゃなく、持ち物や言伝など、その予定に付随する情報が多くてですね。予定をカレンダーに登録するだけだと、何かと不便を感じるシーンが多いのです。 そこで使うようになったのが「Planner for iPad」というiPadアプリ。
iPadをお持ちなら、ぜひ活用して欲しいオススメの機能があります。それが「Macの画像に、iPadからリアルタイムにペン入れをするテクニック」です。 その名を「連携マークアップ」。 iPadをサブディスプレイ化する「Sidecar」という機能がありますが、それよりももっと手軽でスピーディー。特に私は、ブログで使う画像に注釈を入れたりするので、非常に重宝しています。 連携マークアップ:Macの画像にiPadから手書きする 今回は、Macで開いている画像に、iPadから手書きの文字を入れる方法をご紹介します。Apple Pencilを使えば、精密なペン入れをすることができます。 方法は簡単。 まず前準備として、連携機能を使いたい各デバイスで以下の設定をしておく必要があります。 Wi-Fi と Bluetooth をオンになっている。 同一の Apple ID で iCloud にサインインして
iPhoneに標準でインストールされている「写真」アプリ。カメラで撮影した写真が保存されますが、数が増えてくると管理も検索も大変です。 そこで今回は、「写真」アプリで使える便利なテクニックを5つご紹介します。あまり知られていないマイナーな技もありますので、ぜひ見ていってください。
パスワードを突破する方法のひとつに「ブルートフォース」というものがある。いわゆる「総当たり攻撃」で、考えられるすべてのパターンを試しに入力する方法だ。 4桁の数字だったとしても、人の手で行うのは大変な作業だ。10×10×10×10で、10,000通りもの数をトライしなくてはならず、時間も相当かかる。 しかしこれがプログラムされたコンピューターだと、ほんの一瞬で解かれてしまう。 こうしたパスワードの流出被害を未然に防ぐには、複雑なパスワードが必須。少なくとも「英大小文字+数字」の組合せで11桁は設定しておきたい。 ブルートフォースのパスワード解読時間 以下の画像は、海外でシェアされていた「ブルートフォースのパスワード解読時間一覧」を日本語に翻訳したものだ。 総当たり攻撃時のパスワード最大解読時間の表を日本語化した。https://t.co/cVSNUZkAKv pic.twitter.com
Macの容量がいっぱいになってきたときに便利な技をご紹介! MacのFinderアプリの検索術を使えば、ファイルサイズの大きいものだけを抜粋することができます。 ファイルサイズが巨大なものから順番に削除していけば、とても効率的なダイエットができますね。 MacのFinder活用術:検索TIPS MacのFinderアプリを使って、星の数ほどのファイルの中からファイルサイズの大きいものだけを抜き出す方法をご紹介します。 1まずFinderを開いて、ファイルの中の「検索」を選択。ショートカットキー「Command + F」でも結構です。 2ファイル検索の画面になりますので、検索条件を設定します。検索条件を「ファイルサイズ」にし、サイズを指定します。最後の条件は「より大きい」にしましょう。 参照画像の例では、「100MB以上のファイルだけを抜き出す」という条件になっています。この中から不要なファ
私は時計が好きです。「時間はスマートフォンで確認するよ」という人が増えつつある昨今でも、腕時計は私にとって身につけることが必須なアイテムなのです。 「高級時計を持つことがステータスだ」なんて思っていた時期もありましたけど、今はそこに魅力を感じていません。うん十万円の時計を買うぐらいなら、それを家族のために使いたいと思っちゃいます。 だからこそ、そこそこ安くて良品質な時計「Knot(ノット)」は私にとってベストな時計だったんです。 2万で手に入るシンプルでオシャレで最高品質な時計「Knot(ノット)」 今私が愛用しているのは「Knot(ノット)」というブランドの腕時計。あまりメジャーな名前ではないかもしれませんが、最近話題となっている時計なのです。 このブランド、価格と品質のバランスが絶妙。二万円程度で手に入るうえに、その品質はMADE IN JAPAN!安心安全のクオリティなのです。 以下
片手でのフリックが格段に操作しやすくなるアプリ このアプリをインストールすると、新しいキーボードがiPhoneに実装されます。その特徴は、キーボードの大きさを自分で焼成できるところにあります。 画面真ん中のアイコンをタップすると、自分でキーボードの大きさを調整できます。決められた大きさではなく、自分の使いやすい位置と大きさで調整できるのが最高に嬉しいです。 かゆいところに手が届く、そんな嬉しさがあります。 両手でフリックしたくなったら全画面に変更可能 片手でポチポチ入力したい時もあれば、逆に両手フリックでガシガシ入力していきたい場合もあるでしょう。 そんな時は「両手打ちサイズ」に切り替えられます。「片手打ちモード」と「両手打ちモード」をそれぞれ行ったり来たりするのは、造作もない作業なんです。 左手で打ちたくなったら左右をチェンジ いつも右手で操作していたとしても、生活のある場面では左手によ
「UI・デザインがシンプルで使いやすく、そして記事そのものが読みやすい」というのもお気に入りのポイント。 しかしそれだけでなく、操作性の高さも高評価の理由。ショートカットの扱いやすさや他サービスとの連携が豊富さにより、ReadKitひとつでRSS購読における一連の流れがすべて完結できるというのが嬉しい所。 ちょっとお値段は張りますが、それだけの価値のあるアプリです。 ReadKitだけでほとんどのサービスと連携可能 ReadKitでは、単純なFeedly購読アプリで終わらず、その他のウェブサービスと連携が取れます。このアプリひとつで、各種ウェブサービスの連携が完結させられるのが嬉しい。 例えば、「後で読む」サービスの代表格「Pocket」との連携。アプリ内でアカウント設定をすれば、Feedlyと一緒に管理・購読することが可能。 「Feedlyで気になった記事をPocketに流し込む」 ↓↓
iPhoneのGoogleフォトには、アップロードし終わった写真を自動的に判別して、カメラロールから一括削除してくれる超便利機能があるのをご存知でしたか? Googleフォトを愛用している私です。デジカメでも何でも、私が撮った写真はすべて、一度はiPhoneに取り込まれ、そこからGoogleフォトに自動アップロードされる仕組みになっています。 しかしその時、自分がどの写真までアップロードし終えたのかがわからず、iPhoneのカメラロールの写真を削除できずにいることがあります。 そのまま放置してしまっては、iPhoneの容量を圧迫し続けてしまいます。動画ファイルなんて特にそう。カメラロールに残しておいても、良いことなんてありません。 そんな時に使えるのが、冒頭でお話しした超便利機能。つまり、既にアップロードした写真だけをカメラロールから削除してくれる機能です。 Googleフォトの超便利機能
友人「ばんかさーん!ここのコワーキングのWi-Fiのパスワードわかりますか?」 ばんか「わかりますよー!えーっと……あれ。Evernoteに入れてなかったけな。……1PassWordだっけか……」 というように、すでに接続したことのあるWi-Fi(ネットワーク)のパスワードを改めて知りたいことって、実は結構あります。 今日はそれを調べる方法について。 逆に言えば、自分が接続したいネットワークがあった場合、そのネットワークにすでに接続した経験のある友人さえいれば、パスワードを取得することができます。 すでに接続したWi-Fiのパスワードはキーチェーンにあり すでに接続したことのあるWi-Fiのパスワードは、アプリ「キーチェンアクセス」から知ることができます。 まず、アプリケーションの「ユーティリティ > キーチェーンアクセス」を選択します。 このアプリには、今まで接続した数々のパスワードなど
しかしですね。いっつも最高解像度モードにしているわけではないのです。 広く使えているってことは、一般的な人たちとは見え方が違うわけで。そうすると、制作しているウェブページやブログのデザインが普通と違ってしまうのです。 意外と手間な解像度変更 ウェブディレクターという生業ゆえ、解像度の変更は頻繁に行っています。 しかし、同じ作業を繰り返していると、操作がいちいち面倒くさく感じてくるんですよ。システム環境設定を開いて、ディスプレイを選んで・・・なんてやっているのが面倒なのです。 そこで導入したのが、無料のMacアプリ「BestRes」。 このアプリを利用すれば、メニューバーから解像度の変更ができてしまう、もうRetina対応Macユーザーを狙い撃ちにしたかのような便利アプリです。 メニューバーから解像度を変更できるアプリ「BestRes」 「BestRes」は、App Storeではリリースさ
iPhone に入っている大量の写真、どうやって Mac に取り込んでいますか? iPhoto を愛用している方であれば、iPhone を Mac に接続するだけでいいと思います。でも、iPhoto を使っていなかった場合、もしくは使えない場合はどうします? Dropbox や Copy などのオンラインストレージにアップロードしますか?でも、Wi-Fi を使ったとしてもデータの通信には時間がかかってしまいます。それに、Mac で見られるまでには、同期作業を待たなければいけません。 そうではなく、iPhone にある写真を USB 経由で直接 Mac に取り込む。これが速くて確実です。 そのためには、Mac にデフォルトで入っている「イメージキャプチャ」というアプリを使用します。この方法を知っておくと、いろんな場面で役立つので、ぜひ覚えておきましょう。 iPhoneの写真管理は、実は「イメ
iPhoneには2つのバックアップ方式が用意されています。iCloudを利用したバックアップ方式と、iTunesを利用したバックアップ方式です。 それぞれには一長一短があって、役割や特徴が微妙に違っています。バックアップとして保存してくれるデータの範囲にも違いがあるので、注意が必要です。 じゃあ何が違うのか。それぞれの方式における特徴は何なのか。などなど。今回はiPhoneにおけるバックアップの特徴についてご紹介します。 それぞれのバックアップの取り方 それぞれのバックアップ方式の違いと特徴については後で詳しくご説明します。まずは最初に、それぞれのバックアップの取り方についてご紹介しますね。 iCloudを利用したバックアップの取り方 iCloudを利用したバックアップは、iPhoneの設定画面から行います。「設定」→「iCloud」→「バックアップ」と進み、「iCloudバックアップ」を
タイトルの通りなのですけどね。iPhoneをMacに挿すと、iPhotoが自動的に起動するんです。これがありがた迷惑というか、なんというか。私はただ充電したいだけなんです。 そこでオフにしようと思い立つも、iPhotoの方ではそんな設定項目もなく。 「じゃあどこから設定するのよ」と調べて、ようやく「イメージキャプチャ」アプリの設定を変更する必要があるという情報に辿り着きました。 次にMacを買い直す頃には私も設定方法を忘れていそうなので、備忘録的に記事として残しておきます。 iPhotoが自動で起動しないようにする方法 先ほど言いました通り、iPhotoを自動起動しないようにするためには、「イメージキャプチャ」という他のアプリを使う必要があります。 「イメージキャプチャ」は、Macにデフォルトで入っているアプリの一つ。iPhoneに入っている写真をMacに入れられたりします。 さて、iPh
Evernoteユーザーにとって、ウェブクリッパーは無くてはならないほど強力なツールです。 これのおかげで、ウェブ上に存在するあらゆる物を、Evernoteにパパっとメモできますからね。 でも、ちょっと面倒でもあるんです。ウェブクリッパーを起動させるために、わざわざマウスカーソルを移動させてはボタンを押して、クリップする形式を選択する。 この作業が面倒で、結局メモするのを止めてしまうのでは意味がありません。 そこで、ウェブクリッパーを使用するなら、ショートカットを設定しておきましょう。これだけで今までの数倍作業が楽になり、メモを取る習慣がつきますよ。 ウェブクリッパーのショートカットを有効にしよう Evernoteのウェブクリッパーには、ショートカットの設定をすることができます。 まず、いつも通りウェブクリッパーを起動。そして、一番下の「オプション」を選択。 タブを「キーボードショートカッ
最近、人生で5度目ぐらいの引越しを完了させました。転勤やらなんやらで、社会人になってからの引越しが度重なってるんですよ。 それだけ何度も引越しをやってると、大体どんな情報をメモっておくと便利か分かってきます。 私は日頃からEvernoteを愛用しているので、そういった "引越しの際にメモっておくと便利な情報" はまとめてEvernoteに保存するようにしています。 今回はそんな経験を活かして、引越しで役立つEvernote活用術をご紹介します。 1つのノートブックに全部ぶっ込む まず最初に、ノートブックの管理方法について。 最初の引越しの際は、メモの種類によって律儀にノートブックを分けて管理していたりしました。「物件情報ノートブック」「契約書ノートブック」なんて具合にね。 ですが、使っていて分かったのですが、そんなに綺麗に整理する必要はありませんでした。そんなことをしなくても、欲しい情報は
iOS8 や Yosemite など、Apple製品同士の連携がより強くなってきた昨今。 MacのブラウザはもっぱらChromeでしたが、そんな連携の楽しさや利便性を体験してみようと、ちょっとSafariを試し始めました。 そこで最初に行ったのは、ブックマークの移行。 Chromeに登録しているブックマークをSafariに移動させられなければ、また一からブックマークを作りなおさなければなりません。 さすがにそんな手間は掛けられませんので、サクッとブックマークを移行させましょう。 ブックマーク移行に面倒な作業は不要 ChromeのブックマークをSafariに移行させるためには、以下の作業が必要だと思っていました。 1. Chromeのブックマークをエクスポート 2. Safariでブックマークをインポート 「思っていました」と表現したのは、その必要がなかったからです。簡単に、ボタンひとつでブ
Evernoteのプレミアム会員であれば、iPhone版のEvernoteには、数字4桁のパスコードロックをかけられます。 これをやっておけば、Evernoteアプリを起動しただけでは閲覧することさえ出来ず、Evernoteの中身を他人に見られる心配がありません。 ただ、「いちいちロックを解除するのがめんどくさーい」と思っていた私は、パスコードロックを登録してなかったんですね。 しかしこの度、iPhone版Evernoteではパスコードロックの解除に指紋認証(Touch ID)が使えると知って、早速設定した次第なのです。 スッと触ってパッと開く! Evernoteのパスコードロックに指紋認証(Touch ID)を設定しておくと、今までの数字4桁の入力画面とは違って、こんな感じのアナウンスが表示される。 ˝ あとはホームボタンに指をかざすだけ。スッと触って、パッと開く。このスピード感がたまら
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く