タグ

ブックマーク / srad.jp (4)

  • スムーズに見えるフレームレートを決めるのは眼球の振動速度? | スラド

    人間が24fps以上のフレームレートを見ることができると言い切っても差し支えないと思われるが、なぜ48fpsの動画はビデオっぽく見えるのか、24fpsの動画は「夢のよう」であったり「映画のよう」であったりするのか、60fpsのゲームは30fpsのゲームよりもリアルに感じるのか、といった点が次の疑問となる。MicrosoftのXbox Advanced Technology GroupのSimon Cooke氏が、これらをすべて説明する興味深い理論を展開している。人間の眼球は70~103Hz(平均的には83.68Hz)で微小に振動している。これは固視微動の1つでトレモア(微震)などと呼ばれるが、眼球の微震により網膜が揺れることでセンサーのおよそ2倍の解像度が得ているという仮説がある。Cooke氏によると、振動の半分よりも低いレートで変化する映像を人に見せた場合、スーパーサンプリングの実行に充

    root
    root 2014/12/28
    デジカメも遠からずこのような機能が当たり前になるのでしょうね
  • 人間の頭にセンサーを付け、その人の能力を評価する技術 | スラド

    諜報機関に必要とされる技術を研究する米Intelligence Advanced Research Projects Activity (知能高等研究計画活動、IARPA)が、人間の学習能力や適正を外部から判別する技術を開発しているそうだ(NETWORK WORLD、Slashdot)。 人間の能力測定には紙と鉛筆による試験が有用ではあるものの、それですべてを判断できるわけではない。そこでIARPAでは、人間の頭にセンサーなどを接続して、従来の試験とは異なる評価ツールを作ろうとしているのだという。 この技術は精神病や心理学的な異常を予測するために研究されていた。しかし、軍や企業、スポーツチームなどは人材に適正な投資や訓練を行う判定材料を求めていることから、現在の研究方針に代わってきたようだ。

    root
    root 2014/08/17
  • スラッシュドット ジャパン | マウスポインタもデュアル化へ

    あるAnonymous Coward曰く、"CPUのデュアルコア化があたりまえになって久しいが、ITmedia +D PCUPdateの記事によるとマウスポインタを二つ操作できるマウスが DIGITAL COWBOY から発売されるとのこと。 DIGITAL CAWBOYの製品情報によると、普段は通常のマウスとして使い、サイドボタンを押すことにより第二のポインタへ操作が移る。ポインタ切り替え無しでも直接第二ポインタをクリックできるように、右・左クリックボタンは2つづつ搭載されている。 上のサイトではエクセル等でセル結合ボタンの上に第二マウスポインタを置いておくことによって操作を早くスムーズに行えると謳っているが、器用でない私にはとてもとても使いこなせません…。"

  • 複数のマウスで複数のカーソルを扱えるマルチマウスソフト | スラド

    Fatalwedge曰く、"以前2つのカーソルを操作できるマウスが発売されスラドでも話題になったが、複数のマウスで複数のマウスカーソルを扱えるマルチマウスソフトが開発されたらしい。 WindowsXPのRawInputを利用して複数マウスを扱うソフトは過去に実現済みだが同時操作ができないという欠点があった。今回のソフトはその欠点を克服している(らしい)上、記事中で「比較的簡単に使うことができ、汎用性が高い」とあるので様々な応用が期待できそうだ。"

  • 1