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歴史とビジネスに関するroseknightのブックマーク (4)

  • 日本マクドナルド創業50周年:外食産業の雄の光と影

    マクドナルドは2021年、創業50周年を迎えた。同社はコロナ禍が外産業を直撃する中、巣ごもり需要の追い風に乗り、2020年12月期連結決算で全店舗売上高5892億円、営業利益312億円と過去最高を更新。その勢いは増すばかりだ。同社の草創期を知るジーン・中園氏と共に、半世紀にわたる日マクドナルドの歩みを振り返る。 ジーン・中園 Gene NAKAZONO 1949年大阪生まれ。大学時代1年間休学し、自転車で米国大陸を横断。73年、新卒で日マクドナルド社に入社。90年、同社を退社し家族と共に豪州に移住、ゴールドコーストにある日レストラン支配人に就任。その後拠点をシドニーに移し、米国大手野菜製造加工工場QA(品質保証)部マネージャーおよびコンサルタントに。97年、市民権を取得し豪州に帰化。2009年から6年間、品加工工場の立ち上げに招請され、日で単身赴任、取締役工場長に。1

    日本マクドナルド創業50周年:外食産業の雄の光と影
    roseknight
    roseknight 2021/08/24
    従業員の家庭を尊重する藤田社長を見ると、昔の日本企業の経営者にも似た点があったのかと思う。加えて大卒の人間を採用してきたことも経営危機の対策に繋がったのでは。QCSをどう達成するかを日本企業は考えては。
  • 「戦国時代のしくじり先生」石田三成の失敗にビジネスリーダーが学ぶべきこと 「机上の空論」に頼るエリートの末路

    「人間力を磨かなかった」という失敗 この点は異論もあるのですが、結局、石田三成という人は戦争をわかっていなかった。それに尽きます。加えて、人間というものもわかっていなかった。 三成も「賤ヶ岳しずがたけの戦い」のときは、自ら槍を持って敵と戦っていた。しかし戦場では、彼の領を発揮することができない。秀吉もそれはよくわかっていて、三成をデスクワークで重用したわけです。 「机上の空論」という言葉がありますが、机上の仕事も大切です。ただその一方で、どんな資料を見ても「三成は人間的に大きな人だった」という話は出てこない。やはり人間的な魅力はなかったし、だからこそ同僚たちからも認められなかったのではないか。 そこを考えると「人間力を磨くことをしなかった」ことが、彼の失敗だったと言えるかもしれません。僕も人のことは言えないのですが。 「ボスに信頼される部下」の落とし穴 三成が極めて優秀だったことは間違い

    「戦国時代のしくじり先生」石田三成の失敗にビジネスリーダーが学ぶべきこと 「机上の空論」に頼るエリートの末路
    roseknight
    roseknight 2021/03/18
    絶対的忠実故に主君に信頼されていたことが人間関係の機微への理解を遠ざけたのかな。完璧主義であることは考えの硬直化を招く。机上の結論に確信する態度は日本のエリートにも言えるだろう。庶民の感覚は残したい。
  • 【新・「電通公害」論】崩れ落ちる電通グループ~利権と縁故にまみれた「帝王」の凋落(2)|NetIB-News

    圧倒的な力を背景に、長期にわたりマスコミを支配し続けてきた広告代理店・電通グループ。だが、「驕れるもの久しからず」。広告料不正請求事件や過労死事件に象徴されるように、綻びが目立ち始め、ついに巨額の赤字決算を計上。利権と縁故にまみれた広告業界のガリバー企業は、音を立てて崩れ落ちようとしている。 業界独占体制の確立 日の総広告費はGDPの拡大とともに年々増加の一途をたどり、今や7兆円に迫る規模に達している。電通は商業テレビがスタートした1953年以来、そうした日の総広告費の約4分の1を常に独占してきた。メディア4媒体(テレビ・ラジオ・新聞・雑誌)における売上シェアは常に首位をキープ。とくにテレビのタイム・スポットCMは、4割近くものシェアを占める主力部門であり続けている。 間龍著書の『電通巨大利権』 特定の1社がこのように長期にわたって広告業界を占有し続けるのは、世界でも例のないことだと

    【新・「電通公害」論】崩れ落ちる電通グループ~利権と縁故にまみれた「帝王」の凋落(2)|NetIB-News
    roseknight
    roseknight 2021/03/07
    一業種多社制における大量のスポンサー確保、総合広告代理店の形態、媒体の広告枠における権限の独占が電通を支えている。縁故による大量採用の影響も大きい。メディアの信頼を破壊したツケが電通を襲っている。
  • 「失敗力」で天下を取った徳川家康

    織田信長、豊臣秀吉、徳川家康、真田幸村、上杉謙信……。歴史に名を残す英雄たちは、どのような失敗を経験し、そこから何が学べるのか。日経BPから『歴史の失敗学』を刊行した歴史家の加来耕三氏が、独自視点の軽快かつ濃密な歴史物語で25人の英雄たちの“知られざる失敗の原因”を明らかにし、ビジネスパーソンに役立つ教訓を浮かび上がらせる。 今回取り上げるのは徳川家康。己の無能さを客観的に見ることができた稀有な人物だった。武田信玄に負けた屈辱の戦いから得た教訓を生かせたことが関ヶ原の勝利につながった。家康の失敗に学ぶ力とはどのようなものなのか。加来氏に聞いた。 (聞き手は田中淳一郎、山崎良兵) 徳川家康はずる賢く、したたかなイメージが強い人物です。関ヶ原の戦いでも小早川秀秋が裏切るように仕向けることで、勝利を手にしました。一方で、265年間も続くことになる徳川幕府の基盤を揺るぎないものにした用意周到な性格

    「失敗力」で天下を取った徳川家康
    roseknight
    roseknight 2019/12/16
    失敗や絶望の中で寛容になるということは今の日本人に必要なものだろう。無理をしない姿勢に、「己を知り敵を知れば百戦危うからず」と言った孫子を思い出す。失敗への見方をアップデートするべし。
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