菅直人の政策秘書だった松田光世氏が語った物の聞き起こしだそうだが、菅直人が総理をやっていた頃の、役人どもとのやりとりなどが生々しく出てます。経産省の役人どもが、自分たちの利権が失われる事を恐れて、どれだけ「真実」を捻じ曲げてきたか、利権の前には、国民の財産や生命がどれだけ軽視されているか、まぁ、いつも言ってる事だが、政府を信用するな。自分の身は自分で守れ。 ■3号炉の爆発は核爆発。 煙の上がるスピードが音速を超えている。 こういう爆発は水素爆発では起こらない。多分そうだろう。 広島長崎についで、福島でも起こってしまった。 東京のホットスポット問題もこれの影響が大きい。 3号機の爆発映像は日本テレビのカメラが撮っていたんだが、一度放映されただけで、隠されてしまった。ナベツネの指示だそうです。 大災害に際して、菅首相の言動に非難の声が大きいが、私は、よくやったと思う。当時の東電・自治体・報道関
ネズミ一匹が北半球を終わりにさせる? 福島第一原発の大規模な冷温停止事故は、29時間ぶりに復旧しました。 原因は、当初、予想されていたように仮設配電盤(通称メタクラ)のトラブルだったようですが、では、「なぜ配電盤が焦げたのか」という理由まで完全に突き止められていません。 今のところ、「らしい」情報は「ネズミでショート」したのではないかというものです。 仮設配電盤は雨天対応のもので、トラックに積まれている移動式(写真下)のものです。 下は、3号機と4号機の使用済み燃料プールの冷却システムに電力を供給している仮設メタクラ。 現在は、一時的に別の配電盤につないで、かろうじて「復旧」の形を整えた状態。 (写真下)メタクラ(配電盤)を積んだトラック() (写真下)トラックの横側 (写真下)このようにして電力を取り出す '写真下)焦げ跡 (写真下)トラックのメタクラ内部。壁に飛び散った跡。 (写真下)
木の家をつくる建築家。国産材と自然素材で平和な家を作ります。戦争と放射能は人間と共存できません。地上から無くすためにはどうしたらいいのか、毎日考えています。 原発が爆発して、少なくとも何百万人もの人びとが被曝しても、じっと耐えておとなしく自民党を勝たせる日本人。 世界的に見ても、まれに見る稀少なるこの国民の現状を理解すること。 そこからしか、前に向くためのヒントが出てこないと思い、先日からのブログを書いている。 私自身のなかには、どうしようもなく日本的な部分と、いわゆる日本的な部分を否定してきたところが共存している。 だから、爆発した原発が今の今でも湯気を立てて放射能をまき散らしているのに、それをつくった自民党を圧勝させてしまう日本人を理解できる部分と、まったく信じられない部分が、やはり共存している。 それにしても、日本人の「忘れるチカラ」は、すごい。 自分のやってしまったことは、黙して語
ブログ(iiyu.asablo.jpの検索) ホットコーナー内の検索 でもASAHIネット(asahi-net.or.jp)全体の検索です。 検索したい言葉のあとに、空白で区切ってki4s-nkmrを入れるといいかも。 例 中村(show) ki4s-nkmr ウェブ全体の検索 ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。 --- 前首相の菅直人が、府中で、選挙運動中、交通事故に遭い、頭を12針も縫う ケガをしたという。 https://twitter.com/shownakamura/status/279166958610550784 --- ここから --- 菅直人が、府中で事故でケガしとるわ。菅ちゃん、おれがついとるけ、大丈夫
淡々と日々の暮らしを立てるために働き続け、木々の緑、雨音、枯れ枝に架かる雪を密かに楽しむ。 老いては老いを楽しみ、若者の成長に目を細め、良い人生だったと感謝しつつ旅立つ。 こんな当たり前の人生が許されない世にはして欲しくありません。 アクセスの多い記事 (平成21年6月14日現在) 日本はなぜ負債大国になったか (47309) 日本の核兵器製造能力 (39298) 経団連が消費税に“固執”するわけ (27493) 『世界同時大不況』を歓呼の声で迎える人たち (26841) オーストラリア 干ばつで穀物輸入 (26436) 「日本の財政は危機的」はガセ (21487) アメリカはいかにして日本を滅ぽしたか (17284) 「年金問題」の本質 (13294) 国保崩壊 (12459) 「米国の「デフォルト宣言」→新世界通貨体制」 (12396) 今日の世界経済を理解するために (12308)
ホトボリが醒めた頃になって少しずつ、当時の醜態が明らかになって来ているんだが、海水の注入を本店が渋っている様子とか、現場が必死になっているのに本店がなんとも呑気に構えている様子とか、まぁ、凄いもんだ。菅直人が怒鳴ったというんだが、コレで怒鳴らなかったら管理職は務まらない。つうか、原発は規模が大きすぎて、いったんオカしくなると人力では如何ともし難い。これからは小規模発電を全国に散らばらせて、使う人が自分で管理出来るようなシステムにしないと駄目だ。中央集権はもう限界です。中央が馬鹿なんだから、うまく行くわけがない。じゃあ、地方分権? それも駄目。地方集権でないと駄目です。 【悲報】 東電「ちょっとホームセンターでバッテリー買ってくる」→「あ、お金がない」→原発爆発 1 ジャガランディ(東京都) 2012/10/06(土) 18:20:16.77 ID:uxkpLu+C0 福島第一原発 混乱す
Dr. Anthony J. Hall: 広島から福島まで、1945-2011:核の傲慢と悲劇の物語 レスブリッジ大、クローバリゼーション・スタディーズ教授Anthony J. Hall (2011年3月28日、第2版、Running Draft) 原子力は、広島の抹殺とともに、世 界にもたらされた。歴史学者達は、 この致死的な威力の実演はソ連首 脳に敵対的メッセージを送るのが 狙いだったことを示している。 福島第一原発における核惨事 1945年の広島と長崎から、福島第一原子力発電所で溶解し、核物質を爆発させ、噴出しつつある魔女の煮物に至るまで、原子を源とするエネルギーとの出会いという人類史最初の数十年は、傲慢と悲劇の詩的な物語として展開しつつある。 1945年と同様、2011年にも、日本国民は 核による荒廃という新たな未開の分野を引き受ける、人間の能力の限界をテストする闇の科学実験の中
311以降、日本中どこでも、新しい核施設なんか作れなくなっている。いくら推進派が頑張ったところで、再稼働すら、なかなか進まない。だから、ほっといても自然に、原発は廃止される方向に向かうしかないんだが、その中でも差し迫った問題が核廃棄物。あと数年動かすだけで、使用済み核燃料プールが満杯になってしまう施設が多くて、しかも、現在の使用済み核燃料プールというのは、原子炉の真上にあったりして危ないわけで、さぁ、どうするのかw もう、原発は諦めた方がいいんだが、20兆とも言われる「資産」がそのまま不良資産になるという、まぁ、経理屋にとっては悪夢のような現実が待っているんだが、いやはや、困った、困ったw 【悲報】 六ケ所村、空き容量3%切る。もうすぐ破綻 1 マレーヤマネコ(埼玉県) 2012/09/10(月) 07:30:09.53 ID:VwdwFTynP 全国の原発五十基のうち約六割の三十三基が
木の家をつくる建築家。国産材と自然素材で平和な家を作ります。戦争と放射能は人間と共存できません。地上から無くすためにはどうしたらいいのか、毎日考えています。 「未来をつくるフォーラム」の開催に関わり、実行委員会をやってみて感じたことは、市民運動をしている人たちのエネルギーのすごさと、同時に政治的な諦観(あきらめ)だ。 それは分からないでもない。反原発や色んな問題に、一所懸命に取り組めば取り組むほど、政治が頼りにならないことが実感されるのだから。 避難者支援という、もっとも政治が動かなくてはならない課題についても、実にパワフルな実行委員の面々に政治への期待は見られない。 それでなんとかなるのならば、それでもいい。が、被曝隠し、被曝者棄民のやり口を見ていると、政治にコミットせずに済ますことはできないだろうと考えざるを得ない。 別の言い方をすると、敵は一連の悪事を体系的な因果関係をもって実行して
「福島原発行動隊」。 若い作業員の被曝量を減らすため、高齢者たち自らが志願し、収束作業に従事したいと、昨年(2011年)結成された。 プラント建造などの経験を持つベテラン技術者たち、およそ700人が作業開始に向けて準備を進めている。 しかし、結成から1年、作業への協力は実現していない。 政府・東電との交渉は遅々として進まず、時だけが過ぎた。 立ちはだかっているのは「原発利権」。 作業員の被曝偽装に気づかないぬフリをしてきた政府 今後の脱原発運動の方向性は、どうあるべか。 私たちは、次のステップを踏もうとしています。 そのために、国民は理論構築する必要が出てきたのです。原発反対を叫んでいるだけではダメなのです。 脱原発運動を、しっかりした基盤の上に乗せて、政府を動かしていかなくてはならなくなったのです。 政府、政治家には、もうその力がないことが分かったからです。 山田恭暉氏が率いる福島原発行
木の家をつくる建築家。国産材と自然素材で平和な家を作ります。戦争と放射能は人間と共存できません。地上から無くすためにはどうしたらいいのか、毎日考えています。 分かってはいても、どう考えてもそこに行き着くとしても、文字に書くと辛い。 しかし、書いておかなくてはならないだろう。 アメリカサイドが、日本をどのように認識しているのか。3.11以降、もっとも豊富で迅速な情報をもち、(他人事だけに)もっとも冷静に判断してきたアメリカが、日本をどう見ているのか。 ■■ 昨年の夏ぐらいから年末までは、原発事故の収束と津波・地震被害の復興需要を、どのように料理して自分たちの胃の腑におさめるかを計算していたと思われる。 震災後に、突然TPPがとりざたされたのも不思議な感じがしたが、考えてみれば「震災後だったから」TPPを進めようとしてのである。 一つには、国内のカネ、とくに郵政の資金が復興需要に振り向けられて
「原発がどうのこうのと言っていいのは、われわれ地元のおおい町の人間だけ。国民は黙っておれ」と言ったのは、今川 直樹町議。 つまり、「再稼動はわれわれが決めるが、万一、事故が起こった場合は、国や国民の責任。 周辺自治体が、どうなろうが知ったこっちゃない」と言っているのと同じことです。 「選ばれし民・おおい町民」です。 「再稼動容認」の呆れた実態 20120516 「再稼動容認」のあきれた舞台裏 おおい町議会 さっそく、「おおい町の町議による議論なき再稼動」の動画が次々と削除され始めたので、この動画についても、文字起こしとキャプチャーを取っておきます。 00:31~ ジャーナリスト・吉富氏: おおい町は人口8800人で、町会議員さんは14人いるんですね。 うち一人が病欠で、残りの13人が再稼動の是非を討議したんですけれども、まあ、最後の最後になって、もう唖然とするような場面に遭遇しました。 ま
木の家をつくる建築家。国産材と自然素材で平和な家を作ります。戦争と放射能は人間と共存できません。地上から無くすためにはどうしたらいいのか、毎日考えています。 日本の原発や、その関連がこの先どうなっていくのか ハッキリした根拠はないが、まぶたの裏にさかんに浮かぶ光景があるので、記しておきたい (以下は、私の「妄想」であるから、読みたくない人はここで画面を閉じていただきたい) まず、原発そのものはどうなるのか たぶん、大きく数をへらしつつ、稼働は続けるという方向が打ち出されるだろう。 操業から15年以内の原子炉は15基ある。(島根3号を入れると16基) たとえば、そのくらいを再稼働させ、残りは廃炉にするような話で、「脱原発依存」を達成!というこじつけ。 中途半端な脱原発派は、よくやったねと自画自賛。 同時に、原発については国家管理にするということになるだろう。 東電に限らず、原発は税金で高額買
米上院エネルギー委員会の有力メンバー、ロン・ワイデン議員(U.S. Senator Ron Wyden) 画像は、independentaustralia.net(18 April, 2012)の記事から拝借。 「福島第一原発事故収束に向けて、日本には緊急援助が必要だ」 「日本の動きは遅すぎる。米国はスピードアップに向けた支援をすべきだ」 福島第一原発4号機の使用済み燃料プールのカタストロフィーを回避するために、世界中が動き出しました。 まず、アメリカの国会議員が動き出しました。 そして、カナダで。そして次々と。 ウォールストリート・ジャーナルが報告しています。 福島第1原発は非常に危険 米議員が燃料棒について警鐘 ウォールストリート日本版 2012年4月18日 福島第1原発の状況はどのくらい危険なのか。4月に視察を行った米上院エネルギー委員会の有力メンバー、ロン・ワイデン議員によると、非
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