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2011年7月21日のブックマーク (3件)

  • サラリーマンとビジネスマンの違い(雑感) - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    また新しく会社をひとつ立ち上げることになりました。今回は久々に東京で。半年以上ぶりでしょうか。 オフィスは新規事業への取り組みや旧事業から新事業への移行、新しい社員の受け入れなどでてんやわんやになっておりますが、採用や幹部社員などとの話し合いをしているとき、意外に忘れられがちなところに気づきましたんで、自己の備忘録的に書いておきます。酒を飲んでいるのと出張疲れがあるので乱文ご容赦。 サラリーマンとビジネスマンの違い、と書くと、サラリーマンは駄目で、ビジネスマン万歳みたいなノリになりやすいのですけど、私はどちらが上とか下とか思っていません。雇われるにあたって、やはり人によって働き方や、力の出せる環境、マネジメントに違いがあると思うのです。 教科書的なことに過ぎないものでも、それを行動様式に落とし込んだり、組織の中でハンドリングしていくには、やはり相当ブレークダウンしていかなければならず、受け

    サラリーマンとビジネスマンの違い(雑感) - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    rsakamot
    rsakamot 2011/07/21
  • [書評]原発安全革命(古川和男): 極東ブログ

    山道を登っていてふっと木々の合間から、今来た道とこれから進む道が見えることがある。来し方行く末、こう辿り、こう進むのか。あるいはそう歩みたいものだと遠くを見る。書籍にもそう思わせるものが稀にある。「原発安全革命(古川和男)」(参照)はそうした一冊である。その描く未来を歩みたいものだと願わせる。 書の前版は十年前に文春新書で出版され、当然のごとく絶版となっていた。再読したいと思い、実家をあさったが転居の際に処分してしまったのか書棚にはなかった。 この機会に書を再読したいと思った人は少なくはなかったのだろう。福島原発事故以降、「検証 チェルノブイリ刻一刻」(参照)同様、書にもプレミアムがついた。幸い版元の文藝春秋に識者がいたものと見え、こちらのは「こうして原発被害は広がった 先行のチェルノブイリ」(参照)と改題され復刻され、書も書名内の括弧が取れたものの増補新版となった。 あれから十

    rsakamot
    rsakamot 2011/07/21
    "本書は、この一冊で原発というものがすべてわかると言ってもいいかと思う。"
  • [書評]こうして原発被害は広がった 先行のチェルノブイリ(ピアズ・ポール・リード): 極東ブログ

    チェルノブイリ原発事故をソビエトという国家とそこに生きる人間のドラマとして描いた、ピアズ・ポール・リード著「こうして原発被害は広がった 先行のチェルノブイリ」(参照)が福島原発事故をきっかけに改題され、復刻された。1994年に翻訳・出版された邦題は「検証 チェルノブイリ刻一刻」(参照)である。事故後の変化だろうと思うが中古でプレミアム価格がついていた。今確かめてみるとまだその状態が続いているようにも見える。1994年の同書は手元にないが、復刻を読んだ印象では大きな違いはないと思われる。 オリジナルは1993年、"Secker & Warburg"から出された「Ablaze: The Story of Chernobyl」だが、アマゾンやB&Nなどをあたると同年にRandom Houseから出た「Ablaze: The Story of the Heroes and Victims of

    rsakamot
    rsakamot 2011/07/21
     だが同時に、その相似性は、原発事故の本質に根ざすというより、日本という国家が社会主義ソビエト連邦と相似であったことに由来するように思えた。"