<< 前の記事 | トップページ | 次の記事 >> 2017年06月28日 (水)カラフル!「とどけ!ビサンの歌声(イスラエル)」(7/6ほか) 子どもたちが主人公のドキュメンタリー番組 カラフル!。今回は、イスラエルに住む12歳の女の子ビサンの物語です。 ビサンはイスラエルでプロの歌手として活躍している12歳の女の子。平和を願う歌を歌ったことで有名になりました。「戦争がなくなればいいのに」という平和への願いを込めて彼女は歌います。 そんな彼女の暮らすジュワリシュ地区と隣のガネイ・ダン地区には2キロメートルにわたって高さ4メートルの壁があります。親友のマナルが暮らすのはその壁の向こう側であるガネイ・ダンです。そのため、彼女と簡単に会うことができないことから、心の壁も感じてしまいます。ビサンは、いつかその壁にドアが出来て自由に行き来できるようになることを夢みていますが、実際にはかなわないこ
楽しくプログラムの仕組みが学べる、オンラインプログラム学習ゲーム「コードモンキー」を使った「とよはしプログラミング・チャレンジ2017」の第1回オープン講座が24日、豊橋市大清水まなび交流館「ミナクル」で開かれ、コードモンキーの使い方などを解説した。 コードモンキーはイスラエルで開発され、世界で350万人以上が利用している。豊橋市は、市教委、同ソフトの販売を手掛ける「ジャパン・トゥエンティワン」(豊橋市、加藤充社長)と協力し、総務省の「若年層に対するプログラミング教育の普及推進」事業の実証団体に選ばれ、市民ら1000人を対象に無料で利用できる特別ライセンスカードを発行した。 オープン講座にはライセンスカードの取得者が出席。佐原光一市長、加藤社長が「21世紀を支える人材はプログラムの知識は必須」と取り組みの意義を語った。 このあと同社顧問で豊橋技術科学大学の高嶋孝明教授がコードモンキーの使い
イスラエルの学校は、新学年が始まる9月まで、7月と8月の丸2カ月が夏休みである。日本の小中学校のように「夏休み帳」なるものは存在せず、ほとんど宿題はない。かと思えば、次女が通う中学校の数学の先生は昨年、夏休みの最後になって山ほど宿題を出してきた。のんきに構えていた次女は、夏休み最後の数日をパソコンの前で過ごすことになった。 イスラエルは、ハイテク企業が発展しているだけあって、数学・物理・科学・コンピューターの教育に力を入れている。普段の宿題も、パソコンがなければできないものが多く、次女の宿題も、中学校のホームページを通じて出されていた。 学校の先生から生徒や保護者への連絡は、スマートフォンにインスタントメッセージが送られてくる。夜9時すぎに突然、連絡のメッセージが来ることもある。「あすは白い服で」「この宿題はあすまで」と急に来るからたまったものではない。 学校の規定では、「スマホは、持って
数学を面白く!高い教育レベルを誇るイスラエル発ベンチャー「Matifix社」とは 2016年12月28日 2016年12月28日起業tv編集部 ユダヤの歴史に遡るイスラエルの高教育水準日本が研究や経済の分野で活躍する人物を輩出出来るのは、高い教育水準によるところが大きいと言われていますが、取り分け数学の教育レベルが高い点が国の力を押し上げているようです。 最近はインドの数学教育の高さが話題になっていますが、実は教育レベルの高さが注目を集めている小国があります。それはイスラエルです。 労働者1万人当たりの研究開発従事者数はアメリカを上回り、日本の2倍以上です。これを実現させているのは、確かな数学教育をベースにしたコンピューター教育、特にプログラミングに力を入れているからです。コンピューターサイエンスの授業は高校では必須科目で、最短でも90時間の授業を受ける必要があります。 イスラエルが教育に
エルサレム郊外にあるヤヌシュ・コチャック小学校。がらんとした教室で、6年生の男子2人が、先生と一緒にパソコンに向かっていた。 ガリバー旅行記を元に、英語で話を作っているのだ。イスラエルの小学校で導入されている少人数指導の一場面。オシェル君(12)は、「クラスだと恥ずかしくて聞けなくても、ここだと質問できるから楽しい」と笑顔を見せた。 少人数指導は、2007年の教育改革の目玉として導入された。各教師が週に5時間程度実施し、テーマや対象児童は教師と校長が協議して決める。英語が苦手な児童の指導などはもとより、例えば算数で才能がある子のために応用的な学習も行っているのが、日本とは違うところだ。 さらにユニークなのは、英語などの教科に加え、児童の心理面でサポートの時間も確保していること。教育省の責任者ミハル・コーエンさんは、「イスラエルでは、心理的、社会的な教育を特に重視しています。子どもたちの気持
Nubank is taking its first tentative steps into the mobile network realm, as the NYSE-traded Brazilian neobank rolls out an eSIM (embedded SIM) service for travelers. The service will give customers access to 10GB of free roaming internet in more than 40 countries without having to switch out their own existing physical SIM card or…
教育の情報化フォーラムで3月4日、新学習要領に対応した「ICT活用実践」の発表が行われた。小学校の事例から、第2回 Microsoft Office 教職員活用コンテストにおいて「最優秀賞」を受賞した、鹿児島県の霧島市立国分北小学校 益永秀一教諭の「Excelで作る自作フラッシュ型教材を使った実践」を紹介する。 他の写真を見る フラッシュ型教材は、課題を瞬時に次々と提示するデジタル教材だが、同校では天井吊り下げのデジタルテレビに提示し、漢字(国語)や単位の換算(算数)、都道府県庁所在地(社会)の反復練習などに活用しているという。授業の始めの3〜5分、あるいは、すきま時間に活用することで効果をあげているそうだ。 漢字のフラッシュ型教材は、漢字が表示されたあと、一定間隔で自動的に読み、次の問題と次々に提示される仕組みだ。活用シーンは「1.問題提示(漢字)、順番に1人が解答(読み)」「2.
ご意見・お問い合わせは、 kon_sult@me.comまでご連絡ください(@を半角にしてください)。 プレスリリースによれば、株式会社クラウドスタディ(代表取締役:廣瀬高志)は、無料の勉強進捗管理webツール『studylog』をリリースした(http://studylog.jp) 勉強をして、成果を上げるために最も重要なことは、「勉強を継続すること」。勉強法の上手い下手よりも、「勉強が継続できるかどうか」のほうがはるかに成果に直結する。 しかし、勉強を継続することは容易ではなく、「英語の勉強を継続しようと思うが、いつも3日坊主で継続できない」などと悩む人は数多くいる。では、どうしたら勉強を継続できるのか。 『studylog』は、人間行動を実証的に分析・研究する学問分野である「行動分析学」の知見に基づいて設計されている。行動分析学的観点から一般に、勉強の継続の鍵は、勉強の進捗を『記録(
今日で国立大2次試験の前期が終了。まだ後期試験が残っている人も、センターから試験続きだったのがひと段落、というところではないだろうか。 受験生と関係者の皆様はお疲れ様でした。 頑張ってる受験生をさしおいて、大学入試の時期になると「日本の大学入試制度はおかしい」という議論が毎年噴出する。 こんなカンニング事件が発生したりすると、それを燃料に議論は燃える。 京大入試問題、試験中に質問サイトへ投稿、受験生か-日経新聞 そもそも日本の大学入試というのは本当に「おかしい」のだろうか。何が論点なのかをちょっと考えてみたい。 日本の大学入試は間違っているのか 「日本の大学入試が間違っている」という論の多くは、次の3点に尽きると思われる。 1) 今日本が必要としてるのは、グローバルなリーダーとか起業家とかである。一回限りの筆記のみの学力試験でそういうポテンシャルを持った学生を採用できるわけがなく、試験が出
気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 最近、米国に留学する学生が減少していることが話題になっている。米国留学熱が冷めている理由としては 「学生が内向きになった」「リスクをとらなくなった」から始まり、「高い学費」「治安問題」「日本での就職への不安」「語学力不足」「留学しなくても必要なことは十分に国内で学べる」などいろいろ挙げられている。 今回はそういった議論を別にして、教育理念で世界的にもユニークだと考えられる米国のリベラルアーツ(Liberal Arts)教育についてお話したいと思っている。 日本経済の成長ぶりに焦点を当てたベストセラー『ジャパン・アズ・ナンバーワン』が書かれた1980年代から90年代にかけて、逆に米国経済は停滞に苦しんでいた。だが、2000年のインターネットバブ
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