写真の明るさは露出で決まり、そして露出の組み合わせは無数にあります カメラの自動露出の特徴を把握して使いこなしましょう
いかがでしょうか? わずかな違いですが、先ほど、カメラのモニタを見ながら目測で1・1/3段プラス補正した写真より、さらに少しだけ明るくなって、白がより白らしい明るさで写りました。 結果的には、先ほどの場合もあと 1/3 段くらい多めに補正すれば良かったのですが、やはりこの辺が人間の目測誤差で、カメラモニタの見え方などによっても、判断が微妙に狂ってしまいます。 普段から日常的に、グレーカードを使ってまで正確に測光する必要は全くないと思うのですが、商品撮影など、デジカメを仕事的に使いたい場合は、よりキレイに写せると思います。 【※A】 グレーカードを使って測光する場合は、グレーカードを、撮りたい被写体のすぐ近くに置くようにしてください。被写体から離れた部分で測ると、せっかくの測光が狂ってしまう場合があります。 【※B】 AEロックとは、ある部分で測光した露出を固定して、その露出のままで別の部分
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