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2021年11月25日のブックマーク (6件)

  • 長子の抱える病理を断ちたい - un deux droit

    「あーちゃん(妹)、おねぇちゃんに何にもかなわんもんね。」 今朝の保育園登園時に、長女が出し抜けにこう言った。 とても嫌な気分になったのでめちゃくちゃに怒った。 6歳と3歳で3年も離れていて知能体力で絶対的に優位な相手に対して、わざわざそのことをあげつらって相手の立場を下位に固定しようとしたがる心性を醜いと感じたのだ。 ・姉妹の差は所与のもので自分の手柄のように誇るようなもんじゃない。 ・そういうどうしようもない差のことでマウンティングされることがどれほど気分悪い扱われ方なのか想像できない人間はダサい。 ・仮に能力が高く、それが自分の努力の賜物で、誇らしく思ったとしても、周囲から嫌われるような言動をしていたら、他人はその能力を高く評価したくなくなる。 まぁこんなことをできるだけ子どもがわかるような言い方に翻訳して伝えた。 多分伝わってはいないが、いずれわかってくれれば良い。 長子というのは

    長子の抱える病理を断ちたい - un deux droit
    rtaroyma
    rtaroyma 2021/11/25
    長子は愛情が下の子に行く事に思うより敏感で傷つく。同じように可愛がっているつもりでも、長子がそう感じるならもっと可愛がった方がいい。今は正義平等でなく、マウント取る程こじれている子を優しく包んで下さい
  • ペーパーナイフ - アルツハイマーとともに〜おママの貼り絵日記〜

    (2021年10月4日 アルツハイマー型認知症の診断から約14年8ヶ月) *ペーパーナイフ見つけた❗️ 紙を半分に切る時、皆さんはどうやりますか? 私はその紙が半分に折れるなら、折ってから切ります。 そして、一度開きます。 その折線に定規を当ててカッターで切ると真っ直ぐに切れます。カッターがなければ、ハサミで慎重に折り目を切るでしょう。 私は何を当たり前な事を言っているんでしょうか? 常々思うのですが、おママは違います。 紙を折って折り目を付けたら、その紙を開かずにハサミの刃を折り目の間に挟んで切ろうとします。こうするとハサミの刃の厚みで正確な直線は切れません。 おママったら…。 これは、おママが若い頃からペーパーナイフや鋭利な刃で紙を切ってきたからなのです。 (おママにまだペーパーナイフ使えるかな? 製を学んでいたときに「よく切れるの!」と言っていたのがあったけど、今はどこにあるんだろ

    ペーパーナイフ - アルツハイマーとともに〜おママの貼り絵日記〜
    rtaroyma
    rtaroyma 2021/11/25
  • 【人間力に触れる⑨】1番身近なダイナミックお父さん 先輩Iさん【連載、SeasonⅡ】 - 雪とユキ 一姫二太郎の父やらせてもろてます

    おはようございます! 「人間力に触れるSeasonⅡ」 私がお世話になった元同僚5人の人間力ついて、毎週1人ずつ紹介していきたいと思います。 【SeasonⅠはこちらから】 yukiichihimenitaro.shop 【前回はこちら】 yukiichihimenitaro.shop 今回は「1番身近なダイナミックお父さん」先輩Iさんの回になります。 【目次】 1番身近なダイナミックお父さん Iさんはこんな人 Iさんのダイナミックユーモア 恐怖のマクド(ナルド)愛 新製品を用いた試練 Iさんの「お父さんの顔」 Iさんのダイナミックな優しさ 続きはどうぞ 切ないプレゼント おわりに あとがき 1番身近なダイナミックお父さん Iさんはこんな人 Iさんは私が配属された当初、隣の席の先輩だった。 当時Iさんは29歳で既に結婚してお子さんがおられたが、私の周りの若い先輩で唯一お父さんをやってる人で

    【人間力に触れる⑨】1番身近なダイナミックお父さん 先輩Iさん【連載、SeasonⅡ】 - 雪とユキ 一姫二太郎の父やらせてもろてます
    rtaroyma
    rtaroyma 2021/11/25
  • 博多「はじめの一歩」 - un deux droit

    鯛茶漬け定博多口にはランチに海鮮をお手頃価格でいただける店が多数ある。 その中で個人的三傑を挙げるとすれば、梅山鉄平堂、魚好亭、そして、はじめの一歩。この新鮮でべ応えのある鯛茶漬けに揚げたての野菜天ぷらが付いて、1000円でお釣りが来る。博多駅から少し歩くけれどその価値は十分にある。 View this post on Instagram A post shared by & (@un.deux.droit)

    博多「はじめの一歩」 - un deux droit
    rtaroyma
    rtaroyma 2021/11/25
  • 「劇場版 きのう何食べた?」 - 映画貧乏日記

    「劇場版 きのう何べた?」 2021年11月23日(火・祝)ユナイテッド・シネマとしまえんにて。午後1時35分より鑑賞(スクリーン5/H-11) ~同性カップルの日常を笑いとともに描く人気テレビドラマの劇場版 無事に検査入院から帰ってまいりました。いや、検査だから帰ってくるのは当たり前だと思うかもしれないが、実際に受けてみると「よくぞ無事に帰ってきた」と自分で自分を褒めてあげたくなるぐらいの大変な検査なのでした。まあ、病院の都合でホテルのような個室に入院できたのは良かったのですが(もちろん差額ベッド代なしで)。 さて、検査入院を終えて、しばらくは映画館に行けないと思ったものの……、近場の映画館なら何とかなるかと思い上映時間をチェック。しかし、観たい映画は時間が合わず、さして興味もなかった「劇場版 きのう何べた?」を鑑賞するハメになってしまったのである。 劇場版とうたっているように、もと

    「劇場版 きのう何食べた?」 - 映画貧乏日記
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    rtaroyma 2021/11/25
  • 時間が必要な時もある - 我らは野良猫である

    時間が必要な時もある 小さなベランダへ出て、ぼんやりと風景を眺める。 西から吹く冷たい風と太陽の暖かさが心地いい。 ベランダのすぐ下の細い道路を見下ろすと、息子が帰ってくる姿が想像できた。 その時、ふと思った。 子供たちにとって、 私がいる場所が実家であり、私がいる場所が母のいる場所 なのだと。 子供たちが私を愛してくれなくてもいい。 私は子供たちを愛している、私がどう思うかが大切なのだと思えた。 今は、少なくとも娘と息子は私を愛してくれている。 私は、子供たちにとって太陽、とまではいかなくても、必要とされている。 そして、私がいる場所が実家であり、母のいる場所。 そう思えた時に、狭い道路を木の葉がカラカラと舞う。 山は見えても、その下に流れる川が見えなくなってしまっている、と言う何かの言葉があったはずだが、どうしても思い出せない。 今までは、山は見えても、川どころではなく、全く何も見えて

    時間が必要な時もある - 我らは野良猫である
    rtaroyma
    rtaroyma 2021/11/25