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2022年9月2日のブックマーク (5件)

  • USBの限界に挑む! 規格上の接続数127台は可能か? (1/3)

    デジタルガジェットには未検証の事象が多く存在している。それは予算の問題だったり、労力の問題で検証を回避されていることが多い。今回はASCII.jp夏休み企画として、そんなデジタルガジェットの謎をいくつか取り上げて紹介しよう。 USB規格では127台の機器をつなげられると言うが…… 筆者は仕事がら、USB機器をたくさん接続する。デスクトップPCの前から後ろから、多数のケーブルが這い回り、それぞれにハブがつながっている。新製品のレビューも多く、ドライバーをインストールしては削除の繰り返し。発売前の試作品などは、ドライバーが完成されておらず、Windowsが不安定になることも。そんな経験から、安定して接続できるのは20台まで、というマイボーダーラインを引いていた。 ところが、USBは接続するデバイスのアドレスを7ビット持っている。2の7乗=128個のアドレスのうち、1つはホストが使うので、最大1

    USBの限界に挑む! 規格上の接続数127台は可能か? (1/3)
  • 「USB4 Version 2.0」はUSB4の倍速 既存のType-Cケーブルで

    米Intelや米Appleら業界大手7社が中心となるUSB推進団体、USB Promoter Groupは9月1日、次世代USBアーキテクチャである「USB4 Version 2.0」の仕様を発表した。USB5ではないが「メジャーアップデート」としており、USB4対応のType-Cケーブルで、従来のUSB4の2倍に相当する最大80Gbpsの伝送速度を実現するという。 USB規格の管轄団体USB Implementers Forum(USB-IF)による正式発表は11月のUSB DevDaysイベントの前に行う予定だ。 この高速性能を実現するために、USB Type-Cと電力供給の仕様が更新される予定という。 USB4 Version 2.0の主な特徴は、以下の通り。 既存の40Gbps USB Type-Cパッシブケーブルと新たに定義された80Gbps USB Type-Cアクティブケーブ

    「USB4 Version 2.0」はUSB4の倍速 既存のType-Cケーブルで
    rufutani
    rufutani 2022/09/02
    💩な仕様を把握してケーブルを買っても、引き出しの中で他のケーブルと混ざると判別するのが極めて難しいのが本当に💩 LANケーブルみたいに印字してくれよと思うけど、Appleは絶対やらないだろうな。
  • UIデザイナーに必要なのは、決定力のあるデザインを作る能力|坪田 朋

    ※過去ブログからの移転 最近、デザイナーに求められるスキルが多くて何を学べば良いかわからなくなってきた。と言う声を聞くようになってきた。 流行りの記事のいくつかに目を通すと、デザイナーは「経営者と対等に話せるコミュニケーション能力、ビジネスセンスを保有していて、イケてるグラフィックを作り、コードまでかけないといけない」らしい。 スキルを多く保有している方が望ましいのは間違いない。 ただ、現場デザイナーに最も大事なのは実装面での考慮事項が網羅されて考え込まれた「決定力のあるデザイン」を作る力だと思う。 サッカーで言うと、決定力は「得点を決める能力」として使われているけど、UIデザインにおいては「実装面まで考慮された実装可能なデザインであるか」という言葉として使っている。 魅せるデザインとフィージビリティが考慮されているデザインでは、内容がかなり異なってくるので、現場デザイナーとしては特にこの

    UIデザイナーに必要なのは、決定力のあるデザインを作る能力|坪田 朋
    rufutani
    rufutani 2022/09/02
  • これからFigmaを始める人にオススメの記事まとめ|坪田 朋

    【ゆるぼ】Figmaをお使いのみなさん、Figmaを始めるときにこれは読んでおけって記事をください!!!!!!! — はるたん (@hrtnde) March 8, 2019 Figmaの概念、考え方の記事Figmaを使った 『ペアデザイン』 という革命 https://note.mu/oathkite/n/na255d4557fbc Figmaを使って開発チームの生産性をあげるプロダクトマネジメント https://blog.tsubotax.com/n/n58b33cceee9e 開発初期のチームでFigmaをおすすめする理由 https://note.mu/norina/n/n73acb406327c Figmaでデザインする0→1フェーズのUX https://note.mu/sayapandeath/n/n4197fdfcb3e2 Figmaで実現できる “いっしょにワークする”

    これからFigmaを始める人にオススメの記事まとめ|坪田 朋
    rufutani
    rufutani 2022/09/02
  • 開発体制をSquad化してきてわかってきたコツと課題|坪田 朋

    今年の4月からクラシルの開発体制をSquad化したので振り返りとコツ、課題をまとめてみました。 このnoteは dely Advent Calendar #2 の9日目の記事となります。昨日の記事は、@RyogaBarbie のクラシルとRxSwiftデビューです。 クラシルのSquad体制は、Spotifyモデルを参考にSquad部分だけを取り入れたスタイルです。 Spotify Engineering Cultureについては、Henrik Kniberg氏のYouTubeが参考になると思います。この図は組織設計する上で何度も見返しました。 何故Squad化したのか 意思決定やディレクションが特定の人に集中し、ボトルネック化する規模になってきたので、課題毎にチームを分け、達成に必要なメンバーをアサインして、その領域に特化した議論を重ねられるようにしたのが狙いです。 クラシルは100人超

    開発体制をSquad化してきてわかってきたコツと課題|坪田 朋
    rufutani
    rufutani 2022/09/02