Parrots in captivity seem to enjoy video-chatting with their friends on Messenger
国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)とリコーは8月28日、宇宙空間の全方位を一度に撮影できる小型全天球カメラを共同開発した。宇宙で使われる世界最小の360度カメラであり、民生品のカメラが宇宙船外で360度撮影を行うのは国内で初めてという。 このカメラは、リコーの全天球カメラ「THETA S」がベース。振動や温度、宇宙線からの影響を考慮した仕様となっており、ハードウェアの殆どは民生品と同様であるものの、8GBの内蔵メモリは放射線に強い32GBメモリに変更されたほか、ボディにアルミニウム合金を採用している。なお、宇宙対策の大半はファームウェアの書き換えで対応しているという。 ソニーが開発した小型衛星光通信実験装置「SOLISS」の2軸ジンバルの動作確認用カメラとして使用する。SOLISSは、衛星間や衛星と地上との光通信を実験する装置であり、安定した通信を実現するためにジンバルの上に
ワンショットで360°の全天球イメージを撮影できるカメラ 「RICOH THETA V」を新発売 ~4K解像度の360°高画質動画や空間音声記録を実現したシリーズ最上位機種~ 株式会社リコー(社長執行役員:山下良則)、リコーイメージング株式会社(代表取締役社長:高橋忍)は、360°カメラ「RICOH THETA (リコー・シータ)」シリーズの最上位機種として、高画質な4K解像度の360°動画撮影や臨場感溢れる空間音声記録、高速転送等に対応した「RICOH THETA V」を発売いたします。 「RICOH THETA(リコー・シータ)」は、2013年に世界初注1のワンショットで360°撮影ができるカメラとして発売以来、全天球イメージという、これまでの映像表現の常識を超える新たな可能性を秘めたツールとして、さまざまな映像分野で利用されてまいりました。構図を切り撮るという、これまでの写真撮影の概
リコーは、360度の全天球ライブストリーミングが24時間連続で可能なカメラ「RICOH R Development Kit」の出荷を春に始めると発表した。米ラスベガスで開催中の「CES 2017」にプロトタイプを出展している。 全天球写真を撮影できる「THETA」シリーズと同様のスティック状デザイン(幅46×高さ118×奥行き16.6ミリ)。2K(1920×960ピクセル)/30fpsの全天球映像を撮影できる。 撮影した映像は、カメラ内でリアルタイムに全天球映像の標準フォーマット「Equirectangular Projection Format」に合成する。映像はHDMIかUSBでPCやテレビに出力でき、マイクロSDカードに記録することもできる。 ACアダプタを使用すれば24時間の連続で稼働させられ、PC経由で24時間ライブストリーミングすることも可能。映像コントロールツールのソースコー
米国ラスベガスにて5日からスタートした世界最大級の家電見本市「CES 2017」。PANORAが主に取り上げているVR、360度カメラという両ジャンルとも新製品が数多く登場しており、未だにこの分野の成長を感じさせる活況を呈していた。本記事ではリコーのライブストリーミング用360度カメラ「RICOH R Development Kit」を取り上げよう。 ブースの場所はロサンゼルスコンベンションセンター(LVCC)のサウスホール1階奥にある「Gaming & Virtual Reality」ゾーンの中。 入り口から入って突き進んでいき、コダックブースの右奥あたりに位置していた。 バッテリーレスでさらに発熱を低減 米国時間4日の電撃発表で大きな話題を集めたRICOH R。同社の360度カメラ「THETA」シリーズとサイズ感が近く、見た目のギザギザ加減から、一部からは「キモシータ」という愛称(ひど
12月6日、株式会社リコーは、同社が開発・販売を行う360度カメラ「RICOH THETA S」「RICOH THETA SC」を、ソニー・インタラクティブエンタテインメントが発売しているPlayStation 4(PS4)に直接接続するだけで、PlayStation VR(PSVR)での360度動画再生を可能としました。 最新のPS4 メディアプレーヤーでは、RICOH THETA S、およびRICOH THETA SCの映像再生に対応しています。そのため、THETA本体をPS4に接続するだけで、一般的に必要とされるPCを使用しての作業をせず、撮影した360度動画をPSVRで再生することが可能になりました。 注意点としては、接続前に、PC経由でTHETAのファームウェアを最新版にアップデートしておく必要があります。 RICOHA THETA SとTHETA SC 現在販売されているRIC
「RICOH GRシリーズ」といえば、コンパクトデジタルカメラ市場を牽引し、多くのカメラ愛好者が求めた一台。2013年、そのGRを生んだリコーが、誰でも簡単にワンショットだけで“360°すべての空間を収めた”写真を撮影することができる「RICOH THETA(リコー シータ)」を発売した。ドイツのデザイン賞「iFデザイン賞2016」受賞、欧州の「TIPA AWARDS2016」受賞、北米のデザイン賞「IDEA2016」ファイナリストにも選定されるなど、現在も世界中から注目を集めており、多くのユーザーがエキサイティングな写真や動画を楽しんでいる。RICOH THETAの商品企画を担当する高田将人さんと、総合デザインを担当する佐々木智彦さんに、ユーザー視点をとことんつき詰めた商品開発についてお話をうかがった。 「自分が感じたことを、そのまますぐ人に伝えること」 を目指した、ワーキンググループ
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