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Programmingとtestingに関するrydotのブックマーク (47)

  • テストがなかった無法地帯にテストを導入して開発速度を1.7倍にした話 - Qiita

    テストがなかった無法地帯のプロジェクトに自動テストを導入して、開発速度を1.7倍にした話をします。 自動テストがなぜないのか 自動テストのないプロジェクトには、そうなる理由が必ず存在します。よくみる理由は、「時間がないから1」「テストの書き方がわからないから」「無理やりテストを書いたつらい経験があったから2」といったものです。今回のプロジェクトの場合は、以下の2点でした: 自動テストの書き方がわからないから レビューがテスト代わりだったから まず、チーム編成が変わって私ともう一人がチームに加わるまで、実装者の中に自動テストの経験者はいませんでした。このような状況では、自動テストは困難になります。なぜなら、何をどうやってどこまでテストするかを決めるには、多少の慣れが必要だからです。この慣れがないと、何をしたらいいかわからないという状態に陥りがちで、結果として自動テストが後回しにされてしまいま

    テストがなかった無法地帯にテストを導入して開発速度を1.7倍にした話 - Qiita
  • xUTP Magazine - xUTP Topics: 第三回 xUnit Test Patterns の世界観「テストコードの不吉な臭い」

    xUnit Test Patterns(以下 xUTP) では、ソフトウェア開発全体におけるテストの在り方や考え方について説明されています。 今回は、開発を進めていく中でよく遭遇するアンチパターンである、「テストの匂い」についてご紹介します。 xUTP 読書会 Wiki で該当するページは次のとおりです。 Part 1 Chapter2. Test Smells Part 2 Chapter15. Code Smells Part 2 Chapter16. Behavior Smells Part 2 Chapter17. Project Smells 「匂い」とは、問題が発生する兆候のことです(Part1 Chapter 2 Test Smells - What's a Test Smells?)。 "リファクタリング"では、「コードの不吉な匂い」としてプロダクションコードで見つかる問題

  • テスト自動化研究会 - テスト自動化の8原則

    1. 手動テストはなくならない 2. 手動でおこなって効果のないテストを自動化しても無駄である 3. 自動テストは書いたことしかテストしない 4. テスト自動化の効用はコスト削減だけではない 5. 自動テストシステムの開発は継続的におこなうものである 6. 自動化検討はプロジェクト初期から 7. 自動テストで新種のバグが見つかることは稀である 8. テスト結果分析という新たなタスクが生まれる これらの原則は、どのようなドメイン、プロセス、ツールの現場におけるテスト自動化であっても共通して言える、テスト自動化に取り組む前に留意しておくべきことがら=原則を、テスト自動化研究会のメンバーによる議論のうえ、絞り込んだものです。これからテスト自動化に取り組まれる方、現在取り組まれている方、これから見直しをされたい方にご参考いただければ幸いです。 解説 1. 手動テストはなくならない ユーザビリティテ

    テスト自動化研究会 - テスト自動化の8原則
  • テスト計画の立て方 - Qiita

    テスト計画をどう立てていくか、ふつうのシステムエンジニアにとって分かりやすく考えてみたいと思います。 テスト工程は、一番ざっくりした分類で単体テスト、結合テスト、システムテストに別れるのが一般的です。 この工程は、あくまでもV字モデルに対応したインプットがどの前工程で作られたものを検証するかの基準であって、実際にどういう観点をどういう手順でテストするか、はそれぞれのプロジェクトで計画します。それがテスト計画になっていきます。 しかし、ただの工程の話と、実際におこなうテストの内容の違いが分かっていないと、テスト計画何するものぞ状態になって、ろくなテストが実施されないことになりますし、そのようなプロジェクトも多く存在します。 テストの世界標準には、ISO/IEC/IEEE 29119があり、これを見るとテスト工程(Test Level/Phase)とテスト種別(Test Types)の組で、テ

    テスト計画の立て方 - Qiita
  • テストコードの期待値はDRYを捨ててベタ書きする ~テストコードの重要な役割とは?~ - Qiita

    はじめに みなさん、DRY原則はご存知でしょうか? DRY = Don't repeat yourselfの略で「繰り返しを避けること」という意味ですよね。 良いコードを書くための重要かつ基的な原則なので、みなさんよくご存知だと思います。 ですが、DRY原則はテストコードを書く場合は必ずしも最善にはならない場合があります。 他の人が書いたテストコードを見ていると、テストコードにDRY原則を適用したために、かえって悪いコードになっているケースをときどき見かけます。 この記事ではなぜテストコードをDRYにすると良くないのか、ということを説明します。 追記:タイトルを変更しました @t_wada さんのコメントを受けて、タイトルを見直しました。 「テストコードはDRYを捨ててベタ書きする」 => 「テストコードの期待値はDRYを捨ててベタ書きする」 【注意】この記事は画一的なテストコードの書き

    テストコードの期待値はDRYを捨ててベタ書きする ~テストコードの重要な役割とは?~ - Qiita
  • レガシーコード改善勉強会 開催レポート

    ヤフー株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。LINEヤフー Tech Blog ヤフー株式会社の有地です。 9/27(土)の昼から6時間にもわたり、さまざまな視点から「レガシーコード」について知識を深めるための勉強会を開催いたしました。 「そもそも正しい仕様を知っている人がいない」 「システムのブラックボックス化が留まるところを知らない」 こんな不条理なレガシーコード(テストコードが無いコード)と日々戦うエンジニアも多いことと思います。 今あるレガシーコードをどうやって保守・改善していけばよいのかという課題に気で取り組んでいる、または取り組みたいと考えている大勢の方々に参加していただきました。 <開催趣旨・目的> テストコードが無いプロダクションコードをレガシーコードと定義し、テストコードによって保護され、

    レガシーコード改善勉強会 開催レポート
  • 「レガシーコード改善ガイド」のススメ 第1回:レガシーコードの定義、テストの重要性とは

    「レガシーコード」とは何か 最初に1つ質問です。皆さんは、「レガシーコード」と聞いて何を想像するでしょうか? 多くの方はCOBOLなどで書かれたメインフレームで動くコードを真っ先に思い浮かべるのではないかと思います。しかし、当にそれだけでしょうか? ここでは「レガシーコード」という言葉を『何年も前に誰かが作り、内容が複雑で何をしているのかよく分からず、まともな仕様書もない』というコードを指すものとします。そう考えると、必ずしもメインフレームだけの話ではなくなります。この記事を読んでいる皆さんなら、そのようなコードを少なからず目にしていることでしょう。 現在の業務システムは、Java EEや.NETなどの基盤上に構築される、いわゆるオープンシステムが主流になっています。このようなオープンシステムであっても、構築されてから既に5年以上経過していることが珍しくなく、何度も手が加えられたコードは

    「レガシーコード改善ガイド」のススメ 第1回:レガシーコードの定義、テストの重要性とは
  • 効果の高いテストについて考える - gong023の日記

    テストエンジニアという奇異な立場にいる。 普通にプロダクトメンバーの一員だが、プロダクト自体のコードはあまり書かず、品質という観点から良かれと思ったことをする。大体グーグルのテストに載っているSETをロールモデルとしている。 テストから見えてくる グーグルのソフトウェア開発 作者: ジェームズ・ウィテカー,ジェーソン・アーボン,ジェフ・キャローロ,長尾高弘出版社/メーカー: 日経BP社発売日: 2013/05/23メディア: 単行この商品を含むブログ (8件) を見る SWTは、例えばエンジニアがテストを書きやすいようにライブラリを作ったり、テストがリリースのネックにならないように高速化したり、手動テストを支援するようなサポートツールを作ったりするのが役割となる。普通に単体テストも書く。(が、それはあまり理想ではなくて、当はそのコードを書いた人が単体テストも書くべきだ。) しかし、現

    効果の高いテストについて考える - gong023の日記
  • FlawedTheoryBehindUnitTesting - 単体テストに潜む誤った理論

    FlawedTheoryBehindUnitTesting - 単体テストに潜む誤った理論 目次 この文書について 単体テストに潜む誤った理論 単体テストに潜む誤った理論 この文書について "The Flawed Theory Behind Unit Testing" の日語訳です http://michaelfeathers.typepad.com/michael_feathers_blog/2008/06/the-flawed-theo.html 推敲歓迎: 誤訳, タイポ, 訳語の不統一, そのほか... 私は Googleblogsearch 一式を使って単体テストに関する話題を拾っている。 普段は一週間に数十の blog やメーリングリストの議論に目を通す。 新しい話題もたまにはある。けれど、多くの話題は繰り返しだ。同じ主張が何度も現れる。 その中でもひときわ私を悩ませる

  • テストを書く - シンデレラは削らない

    http://t-wada.hatenablog.jp/entry/debugging-tests 和田さーん! テスト駆動開発(TDD : Test Driven Development)は、プログラマが自分の不安を克服し、自分が書くコードに自信を持ちながら一歩一歩進んでいくための手法です。不具合の発生は、端的に言えばこれまでの「自信」を揺らがせる事態です。テスト駆動開発者は不具合にどう立ち向かうのでしょうか? やはりテストを書いて立ち向かってゆくのです。 チーム内にテストを書く習慣を持ち込んで三年、最初のうちは工数が増えるだけだ(あるある)、テストを書いても不具合がでるじゃないか(あるある)、システムテストでカバーすればいい(あるある)などという抵抗があり、それでも僕は淡々と雨の日も、晴れの日も、雪の日も、朝も夜も深夜も、終電後のオフィスでも、GW中の人気のないオフィスでも、自動テスト

    テストを書く - シンデレラは削らない
  • いまだにユニットテストって受け入れられないんだろうな - 個人的なまとめ

    色んな所で「テスト(ここではユニットテスト)を書かないのは小学生までだよねー」とか、もっと汚い言葉で言われたりするけど、いまだにうちのチームでは自分だけしか書かない現状が悩ましい。 Jenkinsさんが激おこになっても誰も何も反応しない。 もちろん、全部が書けるとも思ってないので、自分が不安なところとか、変更が多く入りそうなところとかを中心に書くようにしてる。一種の精神安定剤みたいなもん。 あるとき、一緒に働いてるエンジニアさん(ここではAさんとしておこう)に「ここ難しそうだから、テスト書いたほうがいいですよ」って話をしたら、「じゃぁ、工数かかっちゃいますね」って言われて結局書いてなかったな。 そうだよ。ユニットテスト書いたら工数かかるよ。それは純然たる事実。でも、再利用できないチェックシートを作ってやるよりもいいと思うんだけどね。しかもこの前に見せてもらったこのチェックシートも運用レベル

    いまだにユニットテストって受け入れられないんだろうな - 個人的なまとめ
  • 実践テスト駆動開発(GOOS)読んだ - Qiita

    実践テスト駆動開発を読んだ(和智さんいい仕事、ありがとう!)。 タイトル(GOOS = "Growing Object-Oriented Software, Guided By Tests")に、「テスト(TDD)」と「オブジェクト指向(Object-Oriented)」と「育てる(Growing)」が入っていて、ずっと読まなきゃと思っていた。出たときに角谷さんに「これは!」、と薦められたのに、機会を失っていたけど、最近、astahの開発でテストに悩みがあって読んでみた。 外から攻めるか、内からか テストを書いてプロダクトコードを育てていくという話なのだが、内側のテスト(ユニットテスト)と外側のシステムテスト(受け入れテスト、システムテスト、エンド・トゥ・エンド(E2E)テスト)をどっちを先に書くべきかいつも悩む。外側のテストを書いて、内側に進んでいくのか、内側から組み上げるか。設計の方向

    実践テスト駆動開発(GOOS)読んだ - Qiita
  • privateメンバに外部から非侵入的にアクセスする - redboltzの日記

    はじめに C++では通常、クラスのprivateメンバに外部からアクセスすることができない。 アクセスするためには、friend関数やfriendクラスを用いる。 しかし、 http://bloglitb.blogspot.com/2010/07/access-to-private-members-thats-easy.html で話題となり、Daveが、 https://gist.github.com/1528856 にエッセンスを抽出したコードを起こしているが、privateメンバに外部から合法的にアクセスする方法がある。 Daveのコードのコメントだけで必要十分かもしれないが、私は理解するのにかなり時間がかかってしまったので、その経緯を忘れないためにもここに書いておきたいと思う。 メンバポインタの復習 まずは、このコードを見て欲しい。 http://ideone.com/dGRqg

  • テストを書く文化を育てる戦略と戦術

    at DevLOVE現場甲子園2013 2013/11/09 (土) http://http://devlove.doorkeeper.jp/events/5464

    テストを書く文化を育てる戦略と戦術
  • テストコードのリファクタリング - 千里霧中

    ユニットテストの再利用や継続的利用を行おうとすると、テストコードにも保守性等に優れた良い設計が求められるようになります。そこで出番が増えてくるのがテストコードのリファクタリングです。 ただ現状、テストコードのリファクタリングはいくつか課題を抱えています。今回はその課題の1つである「リファクタリング前後でテストコードの振る舞いが変わっていないかチェックするテスト」(以下リファクタリングの回帰テスト)の実現方法についてまとめます。 テストの回帰テスト まずリファクタリングの回帰テストを真っ当に考えていきます。テストコードをテスト対象としてみると、一般的に以下の特徴が見えてきます。 SetupメソッドやMockオブジェクト等を通して、テスティングフレームワークから間接入力を受けます。 Assertionメソッド等を通して、テスティングフレームワークに対して間接出力を行っています。またMockオブ

    テストコードのリファクタリング - 千里霧中
  • はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28

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  • ユニットテストを書かないことについて - Line 1: Error: Invalid Blog('by Esehara' )

    はじめに 最近は、同じ職場で働いている人に対して、『テスト駆動開発入門』のを貸したり、自分自身でも全く更地のところにユニットテストを書くという作業をやったり、あるいは実装中にもユニットテストを書かないと、コードを書く手が少し滞ってしまうくらいには、テストに依存している自分がいる。 さて、ここ最近で一連のテストの話が各方面から出ていて、それらの議論について興味深く感じる一方で、たとえば自分はそうだけど、「執拗にテストを書いているけれども、これで前に進んでいるんだろうが」という罪悪感みたいなのを抱えている人というのは、それなりにいるんじゃないかと。特にユニットテストを腐らせて、テスト自体を負債にしてしまった人であるなら特に。 ここ最近の、アジャイル開発であったりとか、あるいはプログラマのためのみたいなのを開いたりすると、たいてい「他のことは良いからテスト書け」と載っている一方で、見回してみ

    ユニットテストを書かないことについて - Line 1: Error: Invalid Blog('by Esehara' )
  • 開発現場で保守性の高いTDD/BDDを実現するための3つのポイント――テストレベル/網羅性とは

    開発現場で保守性の高いTDD/BDDを実現するための3つのポイント――テストレベル/網羅性とは:いまさら聞けないTDD/BDD超入門(4)(1/3 ページ) 連載目次 前回の『TDD/BDDにおける「振る舞い』の意味するところとは何なのか」までで述べたような、TDD/BDDを導入するときには、現場で「で、今までやってきた単体テストと結合テストって、どうやってこれに組み込めばいいんだっけ?」「網羅的なテストをどうやって書けばいいんだろうか?」「テストを先に書くだけくらいにしか違いがないのではないだろうか?」などの疑問が出てきます。 今回は、これらの導入時の疑問を解決するようなパターンを紹介します。まずは説明のためにいくつかの言葉の定義を紹介してから、どういったことで保守性の高いTDD/BDDを実現できるかを紹介します。 テストレベルの定義 大まかに言えば、「テストレベル」とはテスト対象の大き

    開発現場で保守性の高いTDD/BDDを実現するための3つのポイント――テストレベル/網羅性とは
  • テスト駆動開発(TDD)はもう終わっているのか? Part 1 | POSTD

    後編を公開しました(2014/10/8) これは、テスト駆動開発(TDD)とTDDがソフトウェア設計に与える影響についてKent Beck、David Heinemeier Hansson、および著者の3人で行った一連のディスカッションの議事録です。 ディスカッションに至った経緯 あるセンセーショナルな発言とブログ記事が発端となり、お互いの見解と経験について理解を深める目的で、話し合いが持たれました。 この会話のきっかけとなったのは、 DavidがRailsConfで行った基調演説です。 彼はRailsコミュニティでTDDおよびユニットテストへの不満を表明しました。 程なくして、彼はいくつかのブログ記事を公開しましたが、そのうちの最初の記事で “TDDは終わった” と宣言したのです。 それから2~3日後、Davidのその後の記事について私がタイプミスの修正を送ったところ、 Davidは彼の

    テスト駆動開発(TDD)はもう終わっているのか? Part 1 | POSTD
  • テストと言うパートナー #TddAdventJp - 日々常々

    TDD Advent Calendar jp: 2011の 12日目です。 前:あなたは写経しますか - pocketberserkerの爆走 次:TDD戦略 -TDDを導入し進化させる方法- #TDDAdventJP - うさぎ組 テストはパートナー 「何を言ってるんだ?」な感じかもしれませんが、私にとってテストはパートナーです。 私がTDDのコンテキストで言う「テスト」はDeveloperTestです。このテストは開発者の開発者による開発者のためのテストであり、つまり開発者たる私のためのものです。私だけのためにテストは働いてくれます。 テストに対する不安 TDDや自動テストと言う言葉に触れ、「いざテストを書こう」と思った時。もしくはよく知らないままテストコードを書かなければならなくなった時。テストに対して不安を感じると思います。TDDは「不安をテストにする」とか言いますが、そもそもテス

    テストと言うパートナー #TddAdventJp - 日々常々