Scrum Gathering Tokyo 2016で発表した「スクラムとメトリクスとテストを活用するチームの事例」のスライドです。 http://2016.scrumgatheringtokyo.org/index.html#topRead less
こんにちは、れおです。 スクラム導入支援でスクラムマスターとして参加しているプロジェクトの参加者から、「レビューと振り返りの違いってなんですか?」という質問がでました。 スプリント振り返り は、スプリントレトロスペクティブ とも言います。レトロスペクティブは、"すでに起こった出来事を振り返ること。" という意味なので、同じ意味ですね。 > スプリントレビューとスプリント振り返りの違いとは?スプリントレビューとスプリント振り返りの違いとは? スプリントレビューは、スプリント実施で行った製品開発活動にフォーカスしています。一方スプリント振り返りとは、スクラムチームがスクラムやスプリントに取り組むプロセスそのものに対して振り返りを行い、問題や課題を発見し改善を行いプロセスやチームの文化を成長させていく活動です。 > スプリントレビュースプリントレビュー スプリントレビューは、多くの参加者がスプリ
こんにちは、スクラムマスターやってるsuinです! スクラムのスプリントサイクルの最後の活動といえば「スプリントの振り返り(Sprint Retrospective)」ですね。 スプリントの振り返りでは、スプリントを省みてプロセス改善するというのは、reoringがスプリントレビューとスプリント振り返りの違いとは?などで説明してきました。 今日は、この振り返りを明るくするライフハックを紹介します。 > KPTで振り返るのはいいKPTで振り返るのはいい 振り返りでよく使われるフレームワークに、KPTというものがあります。 Keep, Problem, Tryの頭文字をとったもので、 Keep「今後も続ける良い活動」、Problem「解決したい課題」、Try「改善すること」を考えるフレームワークです。 スクラムマスターが開発チームに 「今回の課題はなんですかー?」 「次のスプリントも続けること
みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 元記事はLichard Lawrence氏のWhy Longer Sprints Probably Won’t Helpです。 良記事でしたので抜粋・意訳にてご紹介します。 本文に入る前に若干前提事項を補足しておきます。 以下で言っている「スプリント期間を伸ばす」というのは、あるスプリントだけの期間を伸ばすのではなく、スプリントのサイズ自体を変えることです(例:2週間スプリント→4週間スプリント)タイムボックスであることに意味があるので、ご存知の通り「あと1日あれば終わる」とか言ってスプリント期間を延長することは許されませんそしてスプリントの期間は原則固定なので、今回は2週間、次回は4週間、その次は1週間、というのも無しです。ただし変化への対応はもちろん大事。今回はその点に関するお話です コーチとしてよく、「スプリント期間が短すぎるので、XからYに
スクラム(SCRUM)という開発手法がある。一時期雑誌をにぎわせたさまざまなアジャイル開発手法群のうちの1つである。日本国内で実際の導入事例はないが、米国では提唱者のケン・シュエイバー(Ken Schwaber)氏によって着実に導入実績を積み重ねているという。今回公開する「スクラムワークショップ体験記」は、筆者2名が日本人として初めて認定スクラムマスターを授与されたワークショップの様子を報告したものである。 米国のソフトウェア開発業界における独立系コンサルタントの躍進とアジャイル開発手法群の台頭という現象は切っても切り離せないものだ。このことは、XP(eXtreme Programming)の提唱者であるケント・ベック(Kent Beck)氏をはじめ、ソフトウェア開発手法に関する分野の“カリスマ”が日本のソフトウェア開発業界に紹介されたことからも記憶に新しい。米国のこのような動きは日本にも
今週は、野中郁次郎氏とジェフ・サザーランド氏というアジャイル開発手法「スクラム」の生みの親2人が基調講演を行った歴史的イベント「Innovation Sprint 2011」のレポートを2本公開し、たくさんの方に記事を読んでもらうことができました。 スクラムの生みの親が語る、スクラムとはなにか? たえず不安定で、自己組織化し、全員が多能工である ~ Innovation Sprint 2011(前編) 重要なテクノロジーは10名以下のチームで作られた ~ Innovation Sprint 2011(後編) この記事きっかけに「スクラム」に興味を持ったという読者もおられたようで、そんな方のために(かどうかは分かりませんが:-)、「Innovation Sprint 2011」の実行委員長だった川口恭伸氏が「10分でスクラム」というスライドを公開しました。
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