I have a rake task that needs to insert a value into multiple databases. I'd like to pass this value into the rake task from the command line, or from another rake task. How can I do this?
![How to pass command line arguments to a rake task](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/98d6f053a97a87156775f60757c60865d0f2c47d/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.sstatic.net%2FSites%2Fstackoverflow%2FImg%2Fapple-touch-icon%402.png%3Fv%3D73d79a89bded)
普通の構造化プログラマーがオブジェクト指向の存在意義を理解するコツ を読んで脊髄反射してみる。 自分自身がRuby信者(笑)なので、Rubyをおすすめするわけなんだけども、中途半端にオブジェクト指向機能が入っている言語で学習したところで構造化プログラミングから抜け出せないんじゃないかなと思う。 環境が人を作るという事もあるので、まずは全てがオブジェクトであるRubyでしばらくプログラムしていれば、オブジェクトの世界で自分がどう歩くべきか自然と分かるんじゃないかな。 なにしろ、Rubyの世界にはオブジェクトしかないわけで、int型とかなくて1とか2とかの数字は実はFixnumクラスのインスタンスだったりする。だから、1.to_sだとか、1.absなんてのが実行できるし、1.methodsで1が持つメソッド一覧を取得できたりする。 なにそれ、すげー!と感じたら、あなたは分かっている、または分か
Currying is a concept in Functional Programming that’s enabled by Higher-order functions. It’s best described as: the ability to take a function that accepts n parameters and generate from it one of more functions with some parameter values already filled in. Ruby 1.9 comes with support for this concept(through the Proc#curry method) and this blog post is explaining how you can use it effectively.
_ 認証が必要な Proxy 環境で gem を使う Windows 上で認証が必要な Proxy 環境で gem を利用するときは,以下のおまじないを実行してから利用する. C:\> set http_proxy=http://<username>:<password>@<hostname>:<port> _ sqlite3-ruby のインストールが失敗する 何も考えずに, C:\> gem install sqlite3-ruby とするとエラーになる.なので古いバージョンの 1.2.3 を利用する. C:\> gem install sqlite3-ruby -v 1.2.3 _ Redmine と VisualSVN VisualSVN をいれて Redmine と連携させる.普通にリポジトリを指定すると,エラーになってしまったんだが,Path に VisualSVN の bin
サンフランシスコに本社を置き、Ruby on RailsのPaaSなどをクラウドで提供しているHerokuは、オープンソースのプログラミング言語「Ruby」の開発者であるMatzこと、まつもとゆきひろ氏が、同社においてRubyのチーフアーキテクトに就任すると発表しました。 まつもと氏以外にも、Rubyの開発コアメンバーの数人がHerokuのフルタイムのスタッフとなる方向で話が進んでいるとのことです。 まつもと氏は引き続き、島根県に本社を置くネットワーク応用通信研究所のフェロー、楽天技術研究所のフェロー、Rubyアソシエーションの理事長などの肩書きを持ち続け、これまでと同様にRubyのオープン性と発展にコミットした活動を続けていくことを明らかにしています(まつもと氏のインタビュー記事「「Rubyの進歩がより速くなることを期待している」 Herokuのチーフアーキテクト就任について、まつもと氏
_ テストコードを作らない文化が浸透している現場へRuby/Railsが導入された結果への対策を考えてみる まず、導入された結果は以下のようになっております。信じられないものもありますが、事実です。 1. マージが頻繁に行われる開発中はNoMethodErrorや文法エラーが続出。必要なコードのマージ漏れまで発生 2. 修正の度に人力テストが必要となり、コスト増大 3. これまで以上に責任論が追求される現場となる 4. コスト増加を恐れるあまりリファクタリングはおろか、巨大な迂回処理やコピペが横行する 本プロジェクトには、以下のようなテストコードを作(らない|れない)様々な原因があります。 問題分類 現場への影響
前フリ 奥様、知ってらした?Rubyのcase式ってすっごくパワフルなんですって!単なる同値判定で振り分けるだけじゃなくて、例えばこんなこともできちゃうらしいんですのよ! case gets.chomp when /おはよう/ puts 'おはようございます、お目覚めはいかがですか?' when /こんにちは/ puts 'こんにちは、いい天気ですね。' when /こんばんは/ puts 'こんばんは、遅くまでお疲れ様です。' else puts '何か御用でしょうか?' end あたくし、今までcase式の実力を見くびっていましたわ…! カラクリ どうしてこんなことができるのかというと、リファレンスマニュアルにも書いてあることなのですが、case式は===演算子を使ったif〜elsif〜end式と等価な処理を行うように実装されているからなんですね。 要は、この===演算子がキモなわけで
第7回のYokohama.rbに行ってきました。毎月恒例ですね。 Yokohama.rbは毎回決まったテーマがあるわけではなく、オープンセッション方式。初心者セッションがあるので、初心者も安心です。今回は、以前紹介したオブラブ ペアプロ大会で出された問題を解くことにしました。 第一問。スペアとストライクを考慮しない計算 まず、問題1。 ボーリングのスコアを計算してください。ここでは、問題を簡単にするためにスペアとストライクの計算はしなくていいものとします。 というもの。これは簡単。Arrayにあるinjectメソッドを使うのがRubyらしいかな。 a = [1,4,2,8,5,0,10,0,0,4,5,5,2,0,6,1,10,0,10,5,5] p a.inject(0){|r,i| r+i} が解答例になるかと。Ruby1.8.7以降だと @dan5ya さんが書かれた次のようなコード
はじめに やっぱり日本人ならRubyをやっとくべきかなと思いとりあえずひとめぐりしてみることにした。文法がGroovyに似ていることもありこれまで "わかったつもり" でいたのを払拭していきたいと思います。 表示 print が改行なし puts が改行あり p は主にデバッグ用 (*) 変数の種類と変数名 Rubyは先頭の1文字によって変数の種類が変わる。 foo #=> ローカル変数 @foo #=> インスタンス変数(@) @@foo #=> クラス変数(@@) $foo #=> グローバル変数($) FOO #=> 定数(大文字から始まる) (*) 数値にはアンダーバー区切りが使える Rubyでは数値を表すときにアンダーバーが使える。これはよく3桁区切りで数値をカンマ区切りで表現するのに似せてある。 例えば、 print(3_420_500) とすると 3420500 という出力を
Hmm. No headers (<h1>, <h2>, etc.) allowed in here. Use COBOL-style level numbers to express an hierarchy of headers? 01 Semantics Ruby has mixins; Smalltalk does not. Mixins help much in design. Ruby permits adding methods to individual objects; in Smalltalk, all methods reside in classes. In Ruby, it is practical and somewhat useful to add methods dynamically; in Smalltalk, the practice is gener
引き続き、日経 Linux 10 月号、「プログラミングのオキテ」にある Ruby のリフレクション機能の表を参考に、Squeak システムの Smalltalk との対応表を作ってみました。 リフレクション機能 Ruby Squeak の Smalltalk メソッド名の一覧 Foo.instance_methods Foo allSelectors メソッド名の一覧 (継承分を除く) Foo.instance_methods(false) Foo selectors オブジェクトのメソッド名の一覧 obj.methods obj class allSelectors 特異メソッド名の一覧 obj.singleton_methods " n/a " 特異メソッド名の一覧 (継承分を除く) obj.singleton_methods(false) " n/a " インスタンス変数名の一覧
Ruby 1.9は移行準備オッケー @IT yuguiさんは、2009年2月のDeveloper's Summitの講演で、そろそろRuby 1.8系から1.9系への移行を始めるべきだと主張されてましたね。 園田裕貴氏。裕貴のピンイン表記である「yugui」のハンドル名で知られている。Ruby 1.9系統リリースマネージャで、Rubyコミッタ。1981年生まれ。著書に『初めてのRuby』(オライリージャパン)がある。最近はRailsアプリケーションをよく書いているという yugui ええ、一般のRubyユーザーはRuby 1.9への乗り換えは慎重にという立場の人もいますけど、私はそろそろ移行を考える時期だと思います。 @IT もう1.9に移行してもオッケーだと。 yugui もう根本的な仕様が変わることはないという意味でオッケーです。2007年12月に出た1.9.0は、仕様が煮詰まっていな
2020-06-02 Comments/Subversion/TortoiseSVNメモ/コミットしたログメッセージが編集できない 2020-03-31 ゲームを作る上でのバッドノウハウ/十字キーがボタンとして認識される 2019-11-12 Comments/Wiki/PukiWiki/スパム(spam)を防止する方法 2019-11-01 Delphi/XML/Delphi付属のXMLライブラリ 2019-08-27 Comments/SaGa2 秘宝伝説/モンスター一人クリア 2019-07-11 Comments/git/git rebaseを元に戻す方法 2019-06-08 VBA/関数呼び出し時に「オブジェクトが必要です。」というエラーが出る 2019-03-07 Comments/PhotoShop/「下のレイヤーとグループ化」はどこいったの? 2019-02-06 Rub
RESTとURL設計の重要さを理解して「キレイなエンジニア」を目指す! こんにちは、@kukoです。 今日は私の苦手なRESTの話をしますね。 はじめに Rails1系から2系に上がった時に、頭を悩ませたのがRESTでした。 宗教じみてるし、なんか設定も複雑でやることが増えたような気がして、なかなかお友達になれない。 しかし、RoRのアプリを作っていくにあたって、どうしてもさけては通れない道でした。 私と同じように悩める方がいたらぜひ参考にして欲しくて、 RESTとは何か。 URLはどうあるべきか。 の、とっかかりとなる話をしたいと思います。 RESTとは 「RESTとは、ウェブのような分散ハイパーメディアシステムのためのソフトウェアアーキテクチャのスタイルのひとつである」 そんなこと言われても困ってしまいますよね。。 RESTは「リソース」を扱うための考え方であり、 URLというの
RESTful なI/Fには次のような特徴があります。 HTTPメソッドで表現できる処理は、URLではなくメソッドで表現する。 同じURLでも、メソッドの種類によって異なる動作をする。 主語(上記でいえば、projects/1など)が先にきて、動作は後にくる。一見して意味がつかみやすい。 なお、一般的にブラウザは PUT と DELETEには対応していないため、Rails はPOST を _method パラメータ付きで呼んだリクエストも受け付けます。例えば、以下のようなフィールドを含む form を POST で送ると、PUT メソッドと同様の処理が実行されます。 <input type="hidden" name="_method" value="put" /> ブラウザでは PUT, DELETE に対応していないとしたら、なぜわざわざこのような回りくどいことをするのでしょうか? R
まつもとゆきひろ氏。いただいた名刺の肩書きは「ネットワーク応用通信研究所 フェロー」だが、ほかにもRubyアソシエーション理事長、楽天技術研究所フェローなども兼任する いまや開発者の間だけではなく、"世界で活躍する日本人"として一般メディアでも紹介される機会が多い、ご存じ"Matz"ことRuby開発者のまつもとゆきひろ氏。家族と暮らす松江を拠点にしながらも、Rubyカンファレンスやセミナー、産学連携プロジェクトへの参加など、日本と世界を駆けめぐる忙しい毎日を送っている。今回、その多忙なスケジュールの合間を縫ってまつもと氏に直接お話を伺う機会を得た。最近の活動、OSSプロジェクト、Ruby生みの親としての思いなど、開発者・まつもとゆきひろの一面をお伝えできればと思う。 なお、今回のインタビューはヒューマンアカデミーの協力で実現した。同社はまつもと氏、およびまつもと氏がフェローを務めるネットワ
どこかで、本書は「Rubyの中級者向け」であると聞いたことがある。 私にはまだ早いかな、と思いながらも読み始めたら、P33に「想定読者」が書いてあった。 そこに自己診断がある。 自分の能力に自信がない場合は、以下のような簡単な自己診断をしてみるとよい。 配列を繰り返すのに、あなたならどのようなコードを書くだろうか? この答えはどんなRuby入門書にも必ず書いてある。つまり入門書を何か一冊でも読んでいれば、本書の「想定読者」に入っている。 もし「難しそうだから読んでない」と敬遠していたなら今すぐ読んで大丈夫、このタイトルに少しでも興味を惹かれるならば、十分に資格がある。 内容も「自称初心者」から見て、ちょうど「そうそう、こういうことが知りたかったんだよ」というものが多い。 例えば、 P46 インスタンス変数はオブジェクトに住んでいる。メソッドはクラスに住んでいる。 知っていれば単純なことだが
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