時間にしばられない働き方、場所にとらわれない働き方。今、「新しい働き方」が注目を集めています。パラレルキャリア・リモートワーク・子連れ出勤・フリーランスetc...Fledgeは、そんな「新しい働き方」の実例が見つかるインタビューメディアです。
シリコンバレーを拠点に活躍する日本人、高橋クロエさん。海外に進出したい日本化粧品メーカーからリサーチやマーケティングを請け負う。今回彼女に聞いたのは、SNSを活用したシリコンバレー流の市場調査について。マーケティング担当者自らが「コミュニティ運営者になる」という驚きの方法だった―。 はじめに | 高橋クロエとは何者? アメリカでは、どのような市場調査が行われているのか。特にシリコンバレー流の市場調査方法に明るい高橋クロエさんを取材した。 彼女は、2014年にY Combinator(米国で最も注目されるスタートアップアクセラレータ/ベンチャーキャピタル)から生まれたプログラミングブートキャンプ「Make School」に初の日本人として参加。 卒業後、カナダでフリーランスデザイナーとして活躍。スタートアップの日米ローカライズを支援してきた。 2018年現在、日本コスメの情報プラットフォーム
米グーグル(Google)や米リンクトイン(LinkedIn)が採用して成果を出している目標管理手法が「OKR(Objectives and Key Results)」だ。メルカリなど日本企業にも広がりつつある。グーグル在籍時代にOKRを実践していた業界屈指のエンジニア、及川卓也氏にOKRの魅力や注意点について聞いた。 OKR(Objectives and Key Results)と呼ばれる目標管理手法が注目を集めています。及川さんはグーグル時代にOKRを使われたとか。 メルカリが採用していると公表し始めてから、ここ1年ほどでよく話題に上るようになりましたね。私が最初にOKRを知ったのはグーグルに入社した2006年のことです。そのときに実際にOKRで目標管理をしていました。 早稲田大学理工学部を卒業後、日本DECに就職。営業サポート、ソフトウエア開発、研究開発に従事し、1997年からはマイ
米Googleは5月8日(現地時間)、本社キャンパス近くの野外ホールShoreline Amphitheatreで年次開発者会議「Google I/O 2018」の基調講演を開催した。発表されたことを時系列にまとめる。 恒例のオープニングアニメ動画は、人(半透明の4色キューブ)が影響し合うことで世界をよくしていけることを表すもので最後に「一緒に良いものを作ろう」というメッセージが表示された。続いて登場したスンダー・ピチャイCEOは昨年のバーガー絵文字問題から話を始め、「テクノロジーの生活への影響は大きいのでわれわれには責任がある」と語った。 「Googleはより有用な情報にアクセスしやすくすることを目指しており、AI(人工知能)のおかげでそれが以前より可能になった。昨年紹介したGoogle AIをもっと世界に広げていく」(ピチャイ氏) Gboardのモールスモード AIのアクセシビリティで
Image by Akira Ohgaki <ピックアップ : Amazon Wants to Know Your Waistline> Amazonが顧客の体型データを20週間にわたり計測する実証試験を、自社ニューヨークオフィスで行っているとThe Wall Street Journalが報じました。同試験では2017年に買収したBody Labsが開発する3Dボディースキャン技術を利用したとのこと。 Body LabsはAIコンピュータービジョン技術を使ったボディースキャン技術を開発していました。2013年にニューヨークで創業され、累計1,300万ドルの資金調達を行っています。B2B向けにAPIキット「BodyKit」も提供しており、同社APIを使い様々な企業が3Dボディースキャンを手軽に行える仕組みも開発していました(買収後はAPIの提供は停止している模様)。 Body Labsの強
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く