1987年生まれ。広島県出身。 京都大学数学科を卒業後、独学でプログラミングを覚え、2012年6月からウォンテッドリーのサービス開発を 手伝うようになり、2013年1月より本格的に参画。 入った直後は、��User Growthを担当。iOSの立ち上げの際は、iOSを勉強してアプリを開発。現在は、Wantedlyの複数のサービスのプロダクトマネジメントおよび開発マネジメントを行っている。
グラットン教授のThe 100-Year Life(邦題はLIFE SHIFT)が話題だ。私は彼女の最初の著書WORK SHIFTにいたく感銘を受けて、日経や東洋経済で何度か対談をさせて貰っている。 彼女は、平均寿命が100年を突破する時代では「無形資産」(人脈・スキル・知識・評判・精神的/肉体的健康など)を貯めていくのが大事だと議論している。健康が大事なのは言わずもがなだが、次に大事なのは何か。私は、人脈、スキル/知識・評判の中では、圧倒的に人脈だと思う。 人脈をためていけスキルや知識の陳腐化のスピード(特に、パワポが使えるとかエクセルが使えるというハードスキル)は加速する。好きでやっていれば言われなくてもキャッチアップできるし、逆に今この瞬間凄くハードスキルがあっても、キャッチアップ能力がなければ3年後には化石になったりする。 それよりも圧倒的に大事なのは人脈だろう。企業の寿命が人間の
最近思うのは、つまるところ人は生物学的な構造から逃れられないということ。脳や遺伝子の構造からは逃れられない。脳の定義する報酬系システムから逃れるのは至難の業だ。テクノロジーは進化していくけれども、それらは全部ビークルであって、最終的には人はストーリーやカテゴライズといった脳エネルギー省力化の誘惑からは逃れられない。生み出す方も消費する方も、ストーリーをいつでも求め続ける。そういう意味で、テクノロジーが真に進化した未来の果てにおいても、最終的に人を虜にするのはストーリーテラーだし、それは個人、組織、プロダクト、国家、全てのレイヤーや分野においていえることだ。つまるところ、どうやって実現するのかよりも、「キミはどうたった一度の人生を生きたいのか」ということにつきる。 世の中ノウハウ本で溢れている。けど、どれも無意味だ。一冊ぐらいランダムに手にとって、ひとつの型として徹底的に真似てみて型破りのベ
ゴールデンウィークが近づいてきました。 最近つくづく思うんだけれども、ぼーっと生きてると本当に人生が一瞬で終わる。そして努力しないと、日々感動することも少なくなるし、知的に刺激されるみたいなこともなくなる。だからこそ、読書の時間は大事にしてそれなりに確保しているつもりだけど、長い休みはさらに贅沢に時間をかけて本を読むべき。 本が凄いのは、例えば第一人者と言われる人と頑張って知り合って(笑)直接話さなくても、そういった人たち(もうこの世にはいない偉人も含めて)がそれぞれの領域で長い年月をかけて考えたり研究したりした思考を、非常にわかりやすく整理した状態で、相手に一切気を使うこともなく一方的かつ短時間で堪能できるところ。 そこで最近読んで面白かった本を幾つか紹介したい。サピエンス全史 フランス人の知り合いが面白いよと言っていたので去年の後半に読み始めたこちら。圧倒的に面白い。歴史学から生物学、
2015年、スマニューにもチームプレイの時代がやってきたSmartNews Adsの開発を担当している、鈴木陽貴です。ゲーム会社でオンラインゲームの開発に6年程携わった後、2014年3月にスマートニュース7人目のメンバーとして入社しました。現在、東京オフィスのメンバーは70人。最初は属人的だった業務やコミュニケーション手段も、人数が増えるにつれて変化していきました。 2015年、組織が40人規模になった頃のこと。それまでの個人頼りから、チームプレイの時代が到来しました。チームで仕事をするには、それぞれがどの業務を担当しているかを可視化しながら、連携することが重要。今までは誰が何をしているか、あえて連携しようと思わなくても把握出来ていた。けれど、仕事の進め方自体を大幅に変えなければいけなくなりました。 仕事の仕方は人それぞれ、どういうやり方が合っているかも人それぞれ。環境、部署や役職、チーム
馬場 光 エンジニア Anyca(エニカ)では、サービス全般のArt Director,Designを担当。 これまでに、デザインオフィスにて ◼︎グラフィックデザイン(ファッション・音楽) / ◼︎エディトリアルデザイン(ファッション・音楽・情報誌) / ◼︎Webデザイン(プロモーション・コーポレート・EC)を経験後、DeNAに入社。 DeNAでは、DeNAブランディングツール、ゲームプロモーション、サービスプロモーションなど、主に広告面のデザインを担当後、Anyca(エニカ)に参加。 Anycaリードエンジニア。 2012新卒でDeNAに入社。ソーシャルゲームの開発運用チームからキャリアをスタートし、ロワイヤル系ソーシャルゲームのリードエンジニアやプロジェクトマネージャーを経験。 3年目からはAnyca(CtoCカーシェアサービス)の立上げに奮闘中。サーバー/Androidを担当。
1975年大阪生まれ。1997年より映像制作を中心に活動。 2001年より活動の領域をWEBに移し、 東名阪に拠点を持つ制作会社にて10年間勤務。 取締役 兼 営業企画部長として様々なクライアントの ウェブ戦略の企画立案やサイト構築・運用に携わる。 2010年独立。2013年9月に五箱取締役に就任。
弊社社員は全員“マーケター”。 職種がプログラマでも営業でもライターでもプランナーでも、マーケターであることが前提です。 なので「10年後一流のマーケターでいる」ために、社員は日々、自律的にインプットし自己研鑽に励んでいます。 そして、そんな自己研鑽の一つが「いろんなメディアに触れる」こと。マーケターにとって、あらゆるメディアに触れる機会はとても大事なのです。 もちろん会社としても、社員にその機会をより多く提供したい、バックアップしたい!ということで、弊社内には、会社が準備した様々なメディアが置いてあります。 その一例がこちら。 窓際に設置した棚にずらっと並んでいるのは「マーケティングベンチャー社員が読むべき漫画」制度! 魂のこもったアツい物語や作家さんが好きなものをアツく描く紹介漫画に(テキストで読むととても時間がかかるものを噛み砕いてくれている)漫画でわかる○○シリーズ・・・などなど、
広報の佐藤です。 人の本棚覗くのって楽しくないですか? その人の本棚を見れば、どんな人物なのか大抵予想できる・・・気がします。 レンタルできたり、WEB版で読めたり、はたまたお店で椅子に腰掛けて試し読みできちゃう時代だからこそ、「買う本」はちょっと特別だったり。 気づいたら自然と同じ系統の本が集まっちゃたりして、本棚って自分の鏡だな、みたいな話になるわけです。(そんな我が家の本棚にはパンとちきりんと佐藤可士和、偏ってるわ・・) ということで、会社と創業者2人のことがちょっぴりわかってもらえるかも?! 本棚公開します。 (左:なんとミニマル! 1段分しかなかった本) なんだかミニマルテクノロジーズらしいなぁ、と思ったのは ①最低限の「モノ」しか持たないポリシーが、本棚でも実現されている (Dropboxに書籍データは多くありました) ②開発者向けのプログラミングの本ばかり ③英語の本多い 創
代表取締役 大学生時代にはサッカーJリーグ「ギラヴァンツ北九州」の学生インターンを立ち上げ、広報活動に従事。またフリーペーパーの編集長としても活躍。 2011年サイバーエージェントグループ:マイクロアド入社。 2013年、営業リーダーに昇格。 2014年営業ベストグループ受賞。 2014年9月マイクロアド退社後、株式会社Trainyを設立。 スポーツに携わりたいという想いから、 フィットネスとデジタルによるサービス開発を企画開発中。 デジタルマーケティング・ヘルスケア領域とディレクションする、ユーモアあふれる社長。 Difital Marketing × Healthcareを通じて人々を幸せにすることがTrainy(トレーニー)のミッションです。 現在、デジタルマーケティングを活用したインターネット広告、運用型広告をサポートするトレーディングデスク事業とヘルスケア・フィットネスに関連した
■経歴川田智明 2012年4月株式会社フィードフォース入社。事業立案の市場調査からセールスを行い、半年後に新規事業として「データフィード最適化サービス」を立ち上げる。現在は、外部企業との事業提携を推進する事業開発チームの立ち上げと新規広告プロダクトの事業責任者を兼任している。2016年「いちばんやさしいデータフィードマーケティングの教本」を出版。 ■前置き新卒1期生としてフィードフォースに入社したエース社員、川田に新卒入社から今に至るまでどのようなスタンスで仕事に取組み、チャンスをものにしてきたのかをこれから社会に出る学生に向けて話してもらった。 ベンチャーで始まったキャリア。余白のある会社こそ楽しい私がベンチャー企業に新卒として入社した理由は、ビジネスマンとしての 「当たり前のレベル」を最初から高い水準に置きたかった からです。どんな会社に入るにせよ、最初に働く会社でベースとなるスキルや
私たちは、 [THEO]( https://theo.blue/) という、ロボアドバイザーを用いた資産運用サービスを主軸に、「人とお金の新しい関係を創る」というミッションのもと、プロの資産運用をより多くの方々に届ける資産運用プラットフォームの開発と運用を行なっています。 少子高齢化や年金問題など、現在は私たちの父母世代とは全く異なる社会構造の変化と、それに伴う備えが必要となります。私たちは、私たちのサービスを通して、ひとりひとりの将来の資産形成の一助になる事を目標に、事業を展開しています。 私たちは、 [THEO]( https://theo.blue/) という、ロボアドバイザーを用いた資産運用サービスを主軸に、「人とお金の新しい関係を創る」というミッションのもと、プロの資産運用をより多くの方々に届ける資産運用プラットフォームの開発と運用を行なっています。 少子高齢化や年金問題など、現
2010年、一人でアナグラム株式会社を創業。代表取締役。 大手アパレルメーカー等を経て運用型広告の世界へ飛び込んだ異色の経歴の持ち主である。 CPAの改善だけにとらわれず、ビジネスの最大化を目指す支援を今日まで一貫して行ってきた。 著書 「新版 リスティング広告 成功の法則」(ソーテック社) 「いちばんやさしいリスティング広告の教本 人気講師が教える利益を生むネット広告の作り方」(インプレス社)等複数。 会社に誰よりも早く出社する。
代表取締役 大学生時代にはサッカーJリーグ「ギラヴァンツ北九州」の学生インターンを立ち上げ、広報活動に従事。またフリーペーパーの編集長としても活躍。 2011年サイバーエージェントグループ:マイクロアド入社。 2013年、営業リーダーに昇格。 2014年営業ベストグループ受賞。 2014年9月マイクロアド退社後、株式会社Trainyを設立。 スポーツに携わりたいという想いから、 フィットネスとデジタルによるサービス開発を企画開発中。 デジタルマーケティング・ヘルスケア領域とディレクションする、ユーモアあふれる社長。 Difital Marketing × Healthcareを通じて人々を幸せにすることがTrainy(トレーニー)のミッションです。 現在、デジタルマーケティングを活用したインターネット広告、運用型広告をサポートするトレーディングデスク事業とヘルスケア・フィットネスに関連した
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く