イミュータブルデータモデルの極意

6. Data / Inform / Information Inform: “to convey knowledge via facts (事実によって知識を伝える)” Data (Factの集合) Information 選択・加工して知識を取り出す Value of Values (Rich Hickey) 業務システム構築におけるデータモデリング (和田省二) 7. Dataを場合分けする Event (コト) Resource (モノ) 日時属性をもつ 日時属性をもたない 非対称性 対称性 ある一時点 ライフサイクルがある 一時点の事実の記録なので、属性は変わる ことはない。 ライフサイクルにともない属性が変化して いくこともある。 属性が変化しても同じモノであることを示 すためIdentityが必要。 データは大まかに2種類に分別できる。

[Nilfs]

データ構造の設計のときに振り返ると良い資料。あとでまた読みたい

[NOV1975]

冒頭「ケースバイケース」を型式知ではないとしているのに「場合がある」「絶対ではない」が頻出してるの、どう捉えれば良いの？

[turanukimaru]

現役社員と退職社員はイベントでclassが変わってしまう典型例(社員の状態として持つならok)なので例としてはよろしくないのでは。社員区分があるから状態を意図してるのかな…？

[ikkitang1211]

最高だった

[Shinwiki]

最高です

[masuda220]

この資料を作って公開してもらうために、登壇依頼したようなもんだな。

[rgfx]

「ソフトウェア設計における場合分けが形式知となっていないものが多い中で、ここでは「データ」の取り扱いに関しての場合分けをテーマにします」