プロダクトエンジニアの charo です。 Cursor や Claude Code など AI エージェントブームによる開発が世間で話題になって1年ほど経ちました。 この1年間「AI ってどう使えばいいの?」から始まり、現在では AI エージェントを起点に業務を行えるようになってきた、そんな軌跡を残しておきます。 想定読者は、チームに AI エージェントを広げたいエンジニアリングマネージャーやテックリード、あるいは同じ課題感を持つチームメンバーです。完璧な導入プロセスの解説ではなく、試行錯誤の記録として読んでいただければ幸いです。 背景 AI エージェントを個人で使うだけでも、生産性は確かに上がります。しかし、私たちはチームでプロダクト開発を行っています。 チーム開発の現場では次の問題が発生します。 個人最適はスケールしない AI の活用に習熟した人だけが速く、慣れていない人は従来どおり

