2015年8月1日に京都で行なわれた、サムライインキュベートとさくらインターネットによるイベント“Startup Japan Tour 2015 in Kyoto”。スタートアップイベントでおなじみ、サービスのプレゼンを競うピッチが行なわれた。Startup Japan Tourの目的のひとつにあるのが、大企業とスタートアップの橋渡し。ピッチはスタートアップだけでなく、リコーやJTといった企業もいっしょになって参加するめずらしいものとなった。 スタートアップ、大企業入り混じったプレゼンの中でグランプリに輝いたのが、サッカーのデータ解析ができるウェアラブルデジタルガジェット『Eagle Eye(イーグルアイ)』でクラウドファンディングに挑戦中、京都市で設立されたアップパフォーマだ。 代表の山田修平ファウンダーは、「京都から世界へものづくりを」と、『Eagle Eye』を手に意気込みを見せる。
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