もしかしたら日本は、世界一の「定額制経済大国」かもしれない。もちろん、筆者がそう考えるのにはちゃんと根拠がある。 筆者は年に何度も東南アジア諸国へ足を運んでいるが、この地域での消費活動は「その都度買い」が基本である。煙草、ティーバッグ、蚊取り線香、風邪薬、果ては湿布まで1個、1枚、1本単位で売られているのが普通だ。いわゆる「まとめ買い」や「大人買い」はあまりしない。 そもそも、携帯電話の料金も東南アジアではプリペイド式が主流だ。いや、この分野では東南アジアのみならず、世界では「必要な分だけ購入する」仕組みが実体経済を支えている。そんな中、極東の島国日本では「こんなものまで定額制!?」というものが続々登場している。 待機児童問題が深刻化している。が、もし首尾よく子供を保育園に入れることができたとしても、そのあとがまた大変だ。自分でトイレに行くことができないうちは、オムツを持たせなければならな
定額制サービス「always(オールウェイズ)」運営のイジゲン、シリーズAラウンドで約2.5億円を資金調達——SBIインベストメントなどから 今年5月、Fukuoka Growth Next で開催された「Growth Pitch – G20 Week スペシャル」で always についてピッチするイジゲン CEO 鶴岡英明氏 Image credit: Fukuoka Growth Next 定額制サービス「always(オールウェイズ)」、店舗の会員権取引所「SPOTSALE(スポットセール)」などを運営するイジゲンは3日、シリーズ A ラウンドで約2.5億円を調達したことを明らかにした。このラウンドに参加したのは、SBI インベストメント、大分ベンチャーキャピタル、いよぎんキャピタル、NOW。 同社にとっては、2018年1月に実施したシードラウンド(6,200万円を調達)に続くもの
左から市江竜太、橋本正徳、村上純志、山田ヤスヒロ。旧「スタートアップカフェ」にて。取材日の翌週、大名小学校跡地の「FUKUOKA growth next」内に移転。 時は2011年。「日本版サウス・バイ・サウス・ウエスト」をやろうと集まった4人の男たち。「楽しいから」と始めたイベントは、彼らの想像をはるかに超え、次第に大きな渦となっていく──。 地下鉄・天神駅から徒歩5分ほど、TSUTAYA3階に「スタートアップカフェ」という福岡市の創業支援窓口があった。今年4月12日に旧大名小学校の跡地に移転したこのカフェは、無料での起業相談、人と企業の出会いの場の拠点として、2014年10月にオープンしたものだ。同市には以前から同様の相談窓口があったが、「スタートアップ都市」を施策の目玉とする高島宗一郎市長のもとで装いを一新。相談数はここ数年で延べ約2000件にまで増えたという。 そうした福岡市の「ス
Holy procrastination, startup founders! Tomorrow’s your last chance to apply to the Startup Battlefield 200 at TechCrunch Disrupt 2024. Your last chance for a shot to stand on the Disrupt…
マッスルにお姫様だっこしてもらいたい。 コネマル(@conemaru_btc)です。 ブロックチェーンを生かした面白いアプローチを行う、SPOTSALEというプロジェクトを見付けました。 独自の仮想通貨も存在しており、非常にユニークです。 大枠で見るとCOMSAのようなアプローチですが、COMSA超えて・・・る・・・気がする。 早速紹介していきます。 SPOTSALEとは SPOTSALE(スポットセール)は、お店の「会員権」の取引所です。 どのお店でも会員権を発行でき、会員は優待を受けることが出来ます。 会員権は売買も可能です。 優待つき会員権を発行お店はSPOTSALEに上場し、会員権を発行することで資金調達を行うことができます。 ユーザーは、サービス上でSPTを利用して会員権を購入します。 ユーザー間で会員権を取引会員権はユーザーがSPOTSALE上で取引できます。 魅力的な優待を提
大分を拠点とするイジゲンは17日、3月にローンチした小売店舗向けの会員権取引所「SPOTSALE(スポットセール)」上で、モノやサービスの決済に利用できる「SPOT COIN」の公募・取引機能をリリースすると発表した。リリース日は6月15日。 SPOT COIN を使うことで、SPOTSALE 上に上場する企業や店舗が独自コインを公募・発行することが可能になる。また、ユーザはサービスや会員権を割引価格で購入することが可能になる。この SPOT COIN の先駆けの一つとして、イジゲン自らが同社の独自コイン「イジゲンコイン(コインシンボル:IJGN)」の公募販売を開始した。ユーザは、イジゲンコインを使って、ユーザにイジゲンのサービスを購入することができる。 イジゲンでは、システムやアプリの受託開発や運営のほか、お店に行くだけでポイントがもらえる「AIRPO(エアポ)」や、企業やグループ向けの
どうもこんにちは。後先考えない行動に定評がある川村です。 なんか出ましたね。SPOTSALE(スポットセール)。 spotsale.jp スポットセールはお店の「会員権」の取引所です どのお店でも会員権を発行でき会員は優待を受けることが出来ます。会員権は売買も可能です。 さっそく具体的に見ていきましょう。 ①まずは登録 登録はFacebookログインのみ。ウェブアプリなので、app storeに行ってダウンロードの手間はありません。ウェブアプリを知らない人はググれ。わたしはsumireをやるまで知りませんでした! https://spotsale.jp/fun/login ねえねえ、ところでsumireって知ってる? ”行きたいとこリスト”を作って友達とシェアできるサービスなんだよまあ我らが今がんばって作ってるところなんですけど。sumireもFacobookログインで使えるウェブアプリで
福岡を拠点に活動する二人のメディア人、市來孝人と小松里紗による福岡現地取材シリーズ。“福岡のスタートアップ事情に興味のある人”に向けて、現地のキーパーソンの生の声をTHE BRIDGEを通して発信していきます。 福岡で働く面白い方をゲストに迎えるラジオ番組「福岡移住計画ラジオ」(〜2015年9月)にDJとして出演してきた市來孝人と、福岡IT界隈で知る人ぞ知る会員制バー「Bar Sumica」オーナーを務めつつ、WEBメディアで取材なども手がける小松里紗による、福岡現地取材企画。二回目は、エニセンス 取締役 市江竜太さんにご登場頂きます。 エニセンスでは取締役として、自社で開発するアプリのアジア展開を軸に中長期での海外戦略を担当。と同時に、アジアでの福岡のスタートアップの存在感を高めるためのリレーションづくりを実施。テクノロジーとクリエイティブの祭典「明星和楽」にもコアメンバーとして初回から
福岡のスタートアップ界隈が激アツだった週末 11/13(金)~16(日)のあいだ、福岡市で開催されたスタートアップ関係のイベントたくさんありました。全部行きたかったな! Startup Weekend Fukuoka STARTUP JAPAN TOUR 明星和楽2015 その中の明星和楽でスタッフとしてお手伝いさせてもらいました! 明星和楽2015について そもそも明星和楽って? 明星和楽とは「テクノロジーとクリエイティブに関わる人々が集まる」ことを目標に2011年に開始されたフェスティバル 2011・2012年福岡、2013年ロンドン、2014年台湾、そして2015年、福岡。3年ぶりに福岡に戻ってくる!ということで、いろんなところで注目されていたのでは、と思います。 thebridge.jp なるほど、日本版SxSW。 明星和楽2015のテーマ「シリアスプレイ」 明星和楽2015のテー
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く