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*読んだと金融に関するrytichのブックマーク (10)

  • 特別目的会社(SPC)とは?メリット・デメリット、設立の手順をわかりやすく解説

    特別目的会社とは資金調達や債券の発行、投資家への利益の配分などの目的のために設立される会社のことです。M&Aの目的で設立されることもあります。 通称「SPC」とも呼ばれる特別目的会社は、経営戦略において有効的な手段になります。 日では、1998年6月に成立したSPC法(特定目的会社による特定資産の流動化に関する法律)によって、特別目的会社を設立できるようになりました(SPC法は2000年に改正され、「資産の流動化に関する法律」と名称変更)。 特別目的会社を意味するSPCとは「Special Purpose Company」の略称です。直訳すれば、そのまま「特別目的会社」となります。資産の流動化のみを目的としている特別目的会社は「特定目的会社」、あるいはそのローマ字読みの頭文字を取った「TMK」とも呼ばれます。 特別目的会社はいわゆるペーパーカンパニーのようなものであり、他の会社から譲渡さ

    特別目的会社(SPC)とは?メリット・デメリット、設立の手順をわかりやすく解説
  • Payme(ペイミー)は貸金?貧困搾取?後藤道輝CEOにインタビューしてきた

    給与即日払いサービスの「Payme(ペイミー)」は、企業を隠れみのにした高利貸しのペイデイローンではないのか? そんな疑義をこちらの記事に書いたところ、なんとPaymeのCEO後藤道輝さんから、問い合わせ経由で直接コンタクトいただきました。 要件はずばり、「記事の疑義に関して、率直に事実をお伝えしたい」というもの。 金融庁・厚労省の見解が整いつつある 貸金業ではないと言質も取れている 中立的視点のブログ運営に協力したい ぼく自身、Paymeについては思うところもあったので、これはチャンスとインタビューをさせていただきました。 今回は後藤さんの許可を得たうえで、その一部始終をお伝えします。 NAE: このたびはお時間いただき、ありがとうございます。 後藤さん(以下、敬称略): こちらこそ、お話しさせていただくチャンスをいただきありがとうございます。 NAE: 最初に聞きたいのですが、例の「ペ

    Payme(ペイミー)は貸金?貧困搾取?後藤道輝CEOにインタビューしてきた
  • 広がる株式の「超高速取引」 事業者を登録制へ | NHKニュース

    株式市場で、人工知能などを使って大量の株式を高速で売買する「超高速取引」が広がる中、金融庁は、市場が不安定になった場合などに、迅速に対応できるよう取り引きを行う事業者を登録制とし、規制を強化する方向で検討していることがわかりました。 こうした中、関係者によりますと、金融庁は超高速取引を行う事業者を登録制として、リスク管理の徹底を義務づけることを検討しているということです。登録にあたっては、システムに十分な処理能力を確保し、誤った注文を防ぐ措置を講じるなど、必要な体制の整備を求めるとともに、取り引きの記録を一定期間、保存することを義務づける方針です。 また、証券会社に対しては、海外を含めた未登録の事業者から取り引きの注文を受けることを禁止することも合わせて検討しています。 金融庁は、こうした内容を19日に開かれる有識者会議の作業部会で示す方針で、来年度の通常国会で必要な法改正を行いたい考えで

  • 5分で読めるマイナス金利 : 日本銀行 Bank of Japan

    2016年3月25日作成 PDF版ダウンロード [PDF 195KB] 「日銀がマイナス金利にしたって当?」 「日銀は、3年前から大規模な金融緩和をやってきました。『量的・質的金融緩和』とか『異次元緩和』と呼ばれています。これをもっと強力にするため、1月にマイナス金利もはじめました。」 「マイナス金利になると、私が銀行に預金しているお金も減ってしまうの?」 「マイナス金利といっても、銀行が日銀に預けているお金の一部をマイナスにするだけ。個人の預金は別の話です。」 「個人の預金金利はマイナスにはならない?」 「ヨーロッパでは日銀よりも大きなマイナス金利にしていますが、個人預金の金利はマイナスにはなっていません。」 「マイナスにはならなくても少しは下がるでしょう?」 「普通預金金利は0.02%だったのが、0.001%になりました。」 「それで消費が悪くなったりしない?」 「100万円預けて1

    5分で読めるマイナス金利 : 日本銀行 Bank of Japan
    rytich
    rytich 2016/03/30
    ちがうよ。全然ちがうよ。
  • 世界3大バブルの1つ「ミシシッピバブル」をわかりやすく解説

    さかのぼること約300年… これは18世紀フランスでのお話 18世紀のフランス・・・太陽王と呼ばれたルイ14世による絶対王政の時代。 フランスの芸術&文化活動の象徴であるベルサイユ宮殿の建築を始め、 ルイ14世を始めとする王族による浪費(ろうひ)、 ヨーロッパの他国との戦争、貴族(きぞく)の年金により、 国民総生産の1.5〜2倍という大きすぎる借金を抱え、 フランスの財政(ざいせい)は危機的状況(ききてきじょうきょう)に陥っていた。 国民がべるものにも困るような悲惨な日常を送る中 王の側近や摂政では、賄賂(わいろ)や不正が日常的に行われ、 政府は完全に腐敗しきっていた この悲惨な状況の中、 フランスでは後に世界3大バブルと称される ミシシッピバブルという名の悲劇が起こることになる ※絶対王政(せったいおうせい):王様が最強だから何でもいう事聞いてね!!という政治の形のこと ※摂政(せっし

    世界3大バブルの1つ「ミシシッピバブル」をわかりやすく解説
    rytich
    rytich 2015/10/09
    ジョン・ロー天才すぎる
  • 北九州市と日本公庫、クリエーティブ起業への融資制度 - 日本経済新聞

    北九州市と日政策金融公庫の北九州・八幡両支店は7日、IT(情報技術)系などクリエーティブ産業の起業支援に特化した融資制度を創設した。こうしたベンチャー向け融資で自治体と日公庫が連携するのは初めてという。融資の対象は、市が所有する起業支援施設や市が認定する民間施設に入居・登録したベンチャー企業など。市の新成長戦略に沿った事業として証明を受ける必要がある。零細規模の場合は7200万円(このう

    北九州市と日本公庫、クリエーティブ起業への融資制度 - 日本経済新聞
    rytich
    rytich 2014/05/08
    "起業のしやすさ"って言っちゃダメー! (せめて"ものづくり"起業とか)
  • 孫 正義が男泣き……恩人・笠井和彦への弔辞

    2013年11月、ホテルオークラで執り行われた「お別れの会」には約2500人が参列した。故人はソフトバンク元取締役の笠井和彦。最初に弔辞を読んだのは孫正義だった。孫は約16分間、ときおり涙で声を詰まらせながら、遺影に語りかけた。我々にとって「仕事」とは何なのか。笠井の生き様は、それを問いかけてくる。 笠井さん、さみしいです。当にさみしいです。私の隣に座っておられる奥様の気持ちを思うと胸が苦しいです。 笠井さんが亡くなる、ほんの少し前、会社に出てこられて、笠井さんが、「うちの会社、まだまだいきますから。世界に向かって大きく羽ばたいていきますから」って。そうやってお客様におっしゃっておられたの、当に昨日のようです。 この4年間、笠井さんが闘病生活を続けられて、「まあ僕のはがんじゃないですから、これはがんもどきです。カルチノイドという、何かわけのわかんない名前ですけど、大丈夫ですから心配しな

    孫 正義が男泣き……恩人・笠井和彦への弔辞
  • アブラハム処分勧告へ 監視委「投資助言を逸脱」 海外ファンド無登録販売と判断 - 日本経済新聞

    証券取引等監視委員会は投資助言大手アブラハム・プライベートバンク(東京・港)を行政処分するように金融庁に勧告する方針を固めた。金融商品販売業者の登録をせずに海外運用会社の商品を実質的に販売し、金融商品取引法に違反したと判断した。金融庁は、業務の一時停止を軸に業務改善を求める構え。一方、アブラハム側は「投資助言業は逸脱していない」と見解の相違を強調している。監視委は週内にも行政処分勧告を発表する

    アブラハム処分勧告へ 監視委「投資助言を逸脱」 海外ファンド無登録販売と判断 - 日本経済新聞
  • アブラハム『いつかはゆかし』が行政処分へ、そして行政訴訟で殴り愛 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    ということで、無事アブラハム・ホールディングス社およびアブラハムプライベートバンク社ならびに関連会社(以下アブラ社)に関する報道が出たようです。一番槍を入れた日経はこれはフライングではないのかという気もしないでもないですが、アブラ社総帥・高岡壮一郎さんの奥さんを配置転換してまでネタを取りにいった日経グループの英断には頭の下がる思いであります。 アブラハム処分勧告へ 監視委「投資助言を逸脱」 海外ファンド無登録販売と判断 http://www.nikkei.com/markets/features/12.aspx?g=DGXNASGC02006_02102013MM0000 アブラハムPB社「いつかはゆかし」事業に対する公開質問状(訂正あり)(報告あり) http://kirik.tea-nifty.com/diary/2013/03/post-4ccd.html 【謹告】アブラハム社から公

    アブラハム『いつかはゆかし』が行政処分へ、そして行政訴訟で殴り愛 - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • 堀江貴文『資金決済法による10円振り込みサービスの実現性について』

    堀江貴文オフィシャルブログ「六木で働いていた元社長のアメブロ」 一般的には、ホリエモンとか堀江とか呼ばれています。コメントはリアルタイムには反映されません。私にコンタクトを取りたいときは、info@takapon-jp.comへメールでご相談ください。 「資金決済法」が成立、銀行以外でも送金サービスが可能に 「資金決済法」のひとつの大きな目的として銀行以外に為替決済業務を開放することがあげられる。これを利用してどの銀行にも10円で(同じ銀行内はタダ)で振り込めるサービスが出来ないものか模索してみた。原理的にはおそらく10円で現金の預け入れや引き出しもできるはずだ。 この法律はどうもPayPalを日でも使えるようにしようという事で出来た法律らしいが、日版PayPalともいえるイーバンク銀行のメルマネはほとんど普及しなかった。日人はライフスタイルを変えるのがどうも嫌らしい。あいもかわら

    堀江貴文『資金決済法による10円振り込みサービスの実現性について』
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