去年、フランスの最高級ジュエリーショップが全国各地にある店舗(全部で10店舗以下)でアンケートを実施し、クレジットカードでジュエリーを購入した顧客に、どのように新商品を知ったのかを質問しました。店舗からの答えは意外にも、90%もの人が「小紅書」を通して知った、というものでした。 小紅書とは一体何でしょうか?人民日報は「アマゾン+インスタグラム」だと結論づけています。小紅書は最近、次の大きな融資を現在検討中だと発表しました。 上に述べたような、ニッチで高価な格式高いジュエリーブランドは小紅書に注目し始めたようです。 ファン・ビンビンやリン・ユンが小紅書での美容ブロガーとして活躍しており、彼女たちがフェイスマスクや美容機器を宣伝するたびに、そうした商品は売り切れになります。数々のブランドも、こうした成功は小紅書が大量の記事広告を利用した結果なのか、それともユーザーが(上に挙げた2人のような)小
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