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ブックマーク / www.ifinance.ne.jp (5)

  • ラップアップとは|ビジネス・産業用語集|iFinance

    ラップアップは、英語の"Wrap up"に由来するもので、「終わりにする」や「仕上げる」、「完成させる」、「要約する」、「まとめる」といった意味があります。 一方、日のビジネスシーンにおいては、「スタートアップ」の反意語として、プロジェクトを終了させることを意味したり、また人材開発においては、講師が行う作業で、研修(セミナー)の流れをもう一度おさらいし、総括することを意味したりします。 なお、職場などで「ラップアップミーティング」と言った場合は、最終確認会議や総括討議などを意味するほか、日々の業務の中で、朝会(スタートアップミーティング)に対する夕会の意味で使われることもあります。

  • トップラインとは|財務・会計用語集|iFinance

    トップライン(Top Line)は、企業の財務的評価では、損益計算書の最上行(一番上の項目)の「売上高」をいいます。これは、企業活動の経済的側面の業績規模(事業の大きさ)を示しており、一方で最下行(一番下)の項目である最終損益を「ボトムライン」と言います。 一般に損益計算書(P/L)では、トップライン(売上高)からボトムライン(最終損益=税引後当期純損益)へと見ていきますが、その間にある、売上総利益、営業損益、経常損益、税引前当期純損益の4つの損益も吟味していくことがポイントになります。 <用語の使用例> ・業界再編では、トップラインや資効率の向上などシナジー効果がないと意味がない ・テクノロジーへの投資は、利益を絞り出すのではなく、トップラインの収入を成長させるものである ・円安進行を背景に企業業績の上振れ期待はあるが、トップラインが伸びない状況では積極的に買いづらい

  • リファイナンスとは|財務・会計用語集|iFinance

    リファイナンス(Refinance)は、借入金の組み換えや借り換えのことをいいます。 コーポレートファイナンスにおいては、借入金や社債などの負債の償還資金を新たな負債で調達することをいい、通常、金融リスクの転嫁や分散、金利負担の軽減などの財務上の戦略に基づいて行なわれます。また、その際には、金利や返済方法などを変更することができる一方で、手続きのための負担が生じます。 なお、企業の経営状態によっては、再度、借入金や社債による負債の調達が行えないリスクのことを「リファイナンスリスク」と言います。 <個人のリファイナンスについて> リファイナンスは、個人向けの住宅ローンなどでもよく行われており、例えば、債務者は同一の担保をもとに借り換えを行い、金利低下時には支払利息を圧縮して(低金利ローンを活用して)支払額を減らしたり、金利上昇時には変動金利ローンから固定金利ローンへ切り替えるなどして支払額を

  • アービトラージ取引とは|資産運用用語集|iFinance

    アービトラージ取引は、「裁定取引」とも呼ばれ、市場にできる価格差を利用して利益を獲得しようとする取引をいいます。これは、市場間に生じる「歪み(乖離)」に着目し、同一の性格を持つ2つの商品の間で、割安な方を買い、割高な方を売ることにより、理論上、リスクなしで収益を確定させることができるものです。 目次:コンテンツ構成 アービトラージ取引の収益機会 アービトラージ取引の具体例 アービトラージ取引の実践 アービトラージ取引の収益機会 現在、世界中のマーケット(市場)において、株式や債券、金利、通貨(外国為替)、コモディティなど多くの商品が日々取引されていますが、同じ商品であっても、市場(場所・時間等)の違いにより、価格差(乖離)が生じたり、現物の取引価格と先物の理論価格の間に価格差(乖離)が生じたりすることがよくあります。 このような状況に対して、アービトラージ取引では、市場の価格がいずれ理論価

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