①空自です。合田と官房長のコントロール下にあったのは陸自と海自だけでした。(出島封鎖には陸自と海自しか出ていません。ジガバチのハッキングも海自。プルトニウムの移送も陸自でした。空自は「個別の11人」については局外に置かれていました)バックグラウンドに流れたカヤブキ首相の独白は、国際協調路線とは違います。米中どちらにも組みしない、という意味です。つまり、米帝と安保を結ばないが、それは中国との軍事同盟を意味しない。という意味です。米でなければ中、中でなければ米、という二択問題ではない、苦難の多い独立多国協調(具体的にはロシアやインドネシア、ベトナム、インドなどと共同歩調を取る事もある)路線という意味です。 ②合田が作りたかったのは冷戦構造ではありません。 合田が作りたかったのは、国内で安い労働力搾取を効率的に行なう為、階級の固定化をができるように、国民の意識を「意図的」に誘導するシステムを構築
