クリエイターの創作活動を支えるファンコミュニティ「pixivFANBOX」
インタビュー 巨大イラストコミュニケーションサイト「pixiv」を運営するピクシブ株式会社に広告マネタイズについて聞いてきました 会員数1400万人を誇る巨大イラストコミュニケーションサイトpixiv。サービス開始から今年9月で8周年を迎えるpixivがどのようにマネタイズを行ってきたのか、pixivの歴史を振り返りながら、どんな運用をしているのか、マネタイズの変革期はどんな時だったかなどを伺いました! サービス開始から8年を迎える「pixiv」のマネタイズの歴史とは 現在pixivはどのようなユーザーに利用されているのですか? pixivは10代から20代のユーザーが8割を占める非常に若年層比率が高いメディアです。登録者ベースですとユーザーの男女比率は半々程度ですが、アクティブ率だと女性の方が高い傾向にあります。 最近はスマホユーザーが増えてきていているのですが、スマホユーザーの場合、P
「ログミーティング」第1回目のゲストは、イラストSNS「pixiv(ピクシブ)」代表の片桐孝憲さん。「起業するときは友達といっしょにやったほうがいいか、他の人とやったほうがいいか」「友達と起業するなら気をつけたいこと」などについて聞いてきました。 たいていの会社とか仕事は失敗するものだから ――今日のお題は、起業する時に友達といっしょに会社やるか、そうじゃない人とやるか、ということで。昔、何人かで飲んでいる時に、片桐さんは「俺は絶対友達とじゃないとやだ」て言ってて、その場にいた他の経営者は「俺は友達は雇わない。だって、友達相手だと怒れないから」みたいなこと言ってたの覚えてます? 片:覚えてますよ。 ――あと、前に書き起こしたセミナー(月間34億PV、新規会員登録1日1万人! pixiv片桐代表が明かす、驚異のグロースハック術)でも、「友達とずっといっしょにいるために会社作った」て言ってまし
イラスト投稿SNS「pixiv」。公開から6年で月間34億PVに達する爆発的な成長を遂げ、さらに現在も1日1万人の新規会員登録があるという。pixivをつくろうとしたきっかけから、有料会員を増やすための具体的な施策まで、pixiv代表・片桐氏自らがその全容を語った。(この記事は、都内某所で行われた片桐氏によるグロースハックセミナーを書き起こしたものです) 月間34億PV、1万人/日の新規会員登録 pixivの片桐です。よく皆さん自己紹介から始めてるんで簡単に入れときました。 pixivってどういうサービスかというと、まあイラストに特化したSNSです。規模としては平均投稿作品数が30,000/日、総投稿作品数が4,000万作品、ユーザー数930万人、月でいうと34億PV、3,700万UUあります。 PVの比率で言うと日本80%、海外20%って感じで、海外の内訳は中・台・米・韓で75%以上占め
ピクシブ代表取締役社長・片桐孝憲「個人最強時代だからこそ、チームで生み出して、個人で作れないようなすごいものを作る」 81世代の起業家たち 片桐孝憲(かたぎり・たかのり) ピクシブ株式会社 代表取締役社長 1982年静岡県浜松市生まれ。2005年Webシステム開発会社を創業。 07年にリリースしたイラストSNS「pixiv(ピクシブ)」は現在ユーザー数960万人に達し、海外展開やイベント等を積極的に行っている。13年に国内最大級のコスプレコミュニティサイト「Cure(キュア)」をNHN Japanより譲り受け、キュア株式会社の代表取締役に就任。 イラスト・コミュニケーション・サービス「pixiv」。ユーザーたちがイラストの投稿・閲覧を楽しむ場所として、ユーザー発のイラスト企画やメーカー公認のコンテストなども開催されている。そのユーザー数は960万人に達し(2014年2月現在)、月間PV数は
FINDJOB! 終了のお知らせ 2023年9月29日にFINDJOB!を終了いたしました。 これまでFINDJOB!をご利用いただいた企業様、求職者様、様々なご関係者様。 大変長らくFINDJOB!をご愛顧いただき、誠にありがとうございました。 IT/Web系の仕事や求人がまだ広く普及していない頃にFind Job!をリリースしてから 約26年間、多くの方々に支えていただき、運営を続けてまいりました。 転職成功のお声、採用成功のお声など、嬉しい言葉もたくさんいただきました。 またFINDJOB!経由で入社された方が人事担当になり、 FINDJOB!を通じて、新たな人材に出会うことができたなど、 たくさんのご縁をつくることができたのではないかと思っております。 2023年9月29日をもって、FINDJOB!はその歴史の幕を下ろすこととなりましたが、 今後も、IT/Web業界やクリエイティブ
明日から本気だす!くしいです。 イラストの投稿・閲覧が楽しめる「イラストコミュニケーションサービス」pixivを運営されている ピクシブ株式会社さん。じつは以前オフィス移転された時に紹介させてもらったんだけど、何やら 増床したらしいという噂を聞きつけたので改めてお邪魔してきた。 色々な設備がグレードアップして快適度が3段階くらい上がっているのも凄かったけど クリエイター集団という雰囲気がプンプン漂っているのが強烈でござった。 受付にはタッチパネル式でお目当ての人を呼び出せるシステムが健在 ==== なんかアナログなのが追加されてる ※公開から3ヶ月以上経過した特定の記事は有料となっている場合があります この続きはcodocで購入
ピクシブ株式会社(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長:片桐孝憲)は、新たに100%出資による子会社「キュア株式会社」を設立し、当該子会社において、NHN Japan株式会社にて運営しておりましたコスプレコミュニティサイト「Cure」「WorldCosplay」及びそれらに関する事業を、2013年3月1日をもちまして譲受することといたしましたので、下記の通りお知らせいたします。 「Cure」は、2001年8月のオープン以来、多くのコスプレイヤーから支持され、登録会員数は約95万人(2012年11月時点)、そのうちコスプレイヤー数は約14万人(2012年11月時点)を誇るコスプレコミュニティサイトです。2012年1月には、12言語対応のコスプレフォトシェアリングサイト「WorldCosplay」が、「Cure」の姉妹サイトとして設立され、双方ともに日本のみならず、世界のコスプレカルチャーを牽引
ソーシャルゲーム「HARLEM HEART」イラストコンテストの応募要項へのツッコミ - Togetter こちらの件。正直、初見では簡単に善悪の付く問題ではないかもしれないな、と思った。Pixivでオリジナルイラストを集めてそれでカードゲームを作るという企画自体は上手くすれば面白いものになるかも?とも思うし、確かに応募要項は怪しげだが、こういった要項に過剰防衛的なお約束文言が入るのは、まあ良くないこととは言え良くあることでもある。実際に額面通りに運用されるようなことはまずないし…とも思ったのだが、同社が2011年の8月に同様の企画を立ち上げており、その顛末を調べるにつれ、これは許されざる邪悪な行為だと確信したので、あえてブログ記事にすることとした。 最低限の約束すら守っていない まず外堀を埋めておこう。2011年8月に開催されたアルティメットセブンイラストコンテストの応募要項に次のような
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く