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ブックマーク / blog.jnito.com (7)

  • 僕が考える「良いコード」 - give IT a try

    こんなコードだとわかりやすい 僕が考える良いコードの特徴(条件)を挙げてみると、 ぱっと見たら、だいたい何をやっているのかがわかるメソッド名 ぱっと見たら、だいたい中身が何なのか想像がつく変数名 ぱっと見たら、だいたい何をやっているのかが把握できるメソッドの内の処理フロー 驚きが少ないメソッド 副作用が少ないメソッド(責務が1つしかないメソッド) DRY原則を守っているコード だいたいこんな感じ。 つまり「すんなり読めて、すんなりわかるコード」が理想。 プログラムが小さいうちや、一人で開発しているうちは「汚くてわかりにくいコード」であっても「自分さえわかればOK」で済んじゃうけど、プログラムの規模が大きくなったり、複数人で開発するようになると、「汚くてわかりにくいコード」は絶望的に開発効率を下げる。 こんなコードはわかりにくい たとえば上の反対で、 メソッド名だけ見ても何をやっているのか想

    僕が考える「良いコード」 - give IT a try
    ryu39
    ryu39 2023/07/13
    「良いコード」の参考になるサイトへのリンクがまとまっててありがたいです。
  • 【Ruby版】xUnit Test PatternsのTest Doubleパターン(Mock、Stub、Fake、Dummy等の定義) - give IT a try

    はじめに テストダブル(Test Double)について、わかりやすく解説した技術記事はないかな〜と探していたところ、こちらのブログ記事を見つけました。 goyoki.hatenablog.com とても詳しく解説されていたので、まさに打ってつけだったのですが、ふだん僕はRubyを使っているのでサンプルコードをRubyにしてみたいな〜と思いました。 そこで今回のエントリでは、原著者の id:goyoki さんの許諾をいただいた上で、上記のブログ記事の説明文を維持したまま、サンプルコードだけをRubyに書き直してみました。(goyokiさん、どうもありがとうございます!) ただし、Ruby版のコードにあわせて説明文を改変した箇所もいくつかあります。 それでは以下がRuby版の「xUnit Test PatternsのTest Doubleパターン(Mock、Stub、Fake、Dummy等の

    【Ruby版】xUnit Test PatternsのTest Doubleパターン(Mock、Stub、Fake、Dummy等の定義) - give IT a try
    ryu39
    ryu39 2020/08/08
    Double, Stub, Spy, Mock, Dummyの違いがわかりやすかった。ありがたいです。
  • 40歳になりました&アイコン写真変えました - give IT a try

    はじめに:ついに40代に突入しました これまでは「アラフォーの30代」だった僕ですが、先日誕生日を迎え、ついに40代に突入しました。 40歳になったから、というわけでもないんですが、ちょっとした区切りとしてはいいタイミングなので、前から変えようと思っていたアイコン写真も変えてみました。 新しいアイコン写真はこんな感じでいきます。 今回はカメラ目線のドヤ顔ではありません。 もうドヤ顔なんて言わせない!w ちなみに以前のアイコンはこちらでした。 見慣れるまで時間がかかるかもしれませんが、どうぞよろしくお願いします。 ところで、40歳といってもただの通過点のひとつ・・・と言いたいところですが、やっぱり30代と40代の心理的な差は大きい気がします。 というわけで、ちょっとここで自分の30代を振り返り、それから40歳以降の展望を書いてみようと思います。 30代を振り返る:「無名の社内プログラマ」から

    40歳になりました&アイコン写真変えました - give IT a try
    ryu39
    ryu39 2017/07/18
  • Qiitaにプログラマ向けの英語記事を書いたよ&3万Contributionを達成したよ - give IT a try

    お知らせ:Qiitaにプログラマ向けの英語記事を書きました Qiitaに「和英辞典・自動翻訳だけじゃダメ!もっといい英語名を見つけるためのTips集」という記事を書きました。 この記事はその名の通り、クラスやメソッドの英語名を付ける際に、和英辞典や自動翻訳以外に検討すべき選択肢を説明したものです。 シソーラスを使う方法や、画像検索で自分のイメージと比較する方法など、僕が実際によくやっているテクニックを紹介しています。 また、普段はRubyプログラマ向けの記事をよく書いていますが、この記事の内容はRubyに限らず、いろんなプログラミング言語で汎用的に使える内容になっているはずです。 ちなみに、この記事を書いた背景は、社内で同じような話をよく繰り返しているからです。 この記事は「伊藤さーん!英語の命名手伝って-!」と社内で頻繁で聞かれるので、そのときに毎回答えている内容が元ネタになっております

    Qiitaにプログラマ向けの英語記事を書いたよ&3万Contributionを達成したよ - give IT a try
  • 関西Ruby会議2017で「Rubyistと技術記事」という発表をしてきました #kanrk2017 - give IT a try

    はじめに 2017年5月27日に開催された関西Ruby会議2017で「Rubyistと技術記事」という発表をしてきました。 このエントリではこの発表の内容や、イベントの様子を紹介します。 当日はこんな会場でした。広い! スライドと発表内容の概要 発表で使ったスライドはこちらです。 スライドを見てもらえば、発表内容はだいたいつかめるはずです。 ただ、僕はスライドに書いていないことも口頭でいろいろしゃべるスタイルなので、細かい内容は会場にいないとわからないと思います。 もし「細かい内容も知りたい!」という人がいたら、Twitter等でコンタクトをください。 一般に公開していないマル秘資料(何?)をお渡しします。 8割ぐらいのみなさんが僕のことを知ってた! 発表の途中で、会場のみなさんに「僕のことを知ってる人はどれくらいいますか?」って聞いてみたら、8割ぐらいの人が手を挙げてくれました! こんな

    関西Ruby会議2017で「Rubyistと技術記事」という発表をしてきました #kanrk2017 - give IT a try
  • 英語力をアップさせる知見がいっぱい!「Rubyistのための英語勉強会」を開催しました - give IT a try

    はじめに 先週の土曜日(2015/8/29)に西脇.rb&神戸.rbの合同勉強会として「Rubyistのための英語勉強会」を開催しました。 nishiwaki-koberb.doorkeeper.jp この勉強会はその名の通り、Rubyist(Rubyプログラマ)の英語に対する苦手意識を克服し、英語力を高めることを目的にした勉強会です。 いちおうRubyist向けとはなっていますが、大半の内容はRubyist以外の人にも役立つものだと思います。 そこで今回のエントリではこの勉強会の内容や発表された知見等を紹介します。 会場は阪神深江のNilquebe(ニルキューブ)さんでした 当日の流れ 当日はこんな感じのタイムスケジュールで進行しました。 13:00~13:30 自己紹介 13:30~13:45 語彙力診断テスト 13:45~14:15 「こういうときに英語ができなくて困る」「英語ができ

    英語力をアップさせる知見がいっぱい!「Rubyistのための英語勉強会」を開催しました - give IT a try
    ryu39
    ryu39 2017/03/22
  • ひどいコードをメンテしてきたからこそ実感する、良いコードや良い設計の大切さ - give IT a try

    はじめに 先日、社内で「良いコードの書き方やお作法、プログラミングの原則って、どうやったら身に付くんだろうねえ?」という話になりました。 もちろん、「を読んで勉強する」っていのも勉強法のひとつなんですが、そもそも、もっと強烈なモチベーションがないと、必死になって良いコードの書き方やプログラミングの原則って勉強できないのでは?なんて思ったりします。 強烈なモチベーションというのは、たとえば、 いったい何なん!?このスパゲティコードは!!! なんでこんなコードを俺がメンテしなきゃあかんの!!?? あ~、もう最悪や!!俺はこんなコード、絶対に書かへんぞ!!!! っていうぐらいのモチベーションです。 というか、これは単純に僕のケースですね、はい。 幸い、ソニックガーデンに入ってからは、周りのプログラマがみんなちゃんとしているので、そんな思いをすることはほぼなくなりましたが、前職、前々職ではそんな

    ひどいコードをメンテしてきたからこそ実感する、良いコードや良い設計の大切さ - give IT a try
    ryu39
    ryu39 2016/08/09
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