リクルートテクノロジーズ主催のITエンジニアのスキルアップ・キャリア形成のための勉強会「RECRUIT Technologies NIGHT」。複数回にわたり、リクルートのエンジニア環境やリアルな技術開発・運用について解説します。第2回となる今回は、「3,000億のビジネスを進化させるUXデザイナーに求められる職能とキャリア」がテーマ。リクルートテクノロジーズ執行役員の岩佐浩徳氏が登壇し、リクルートグループにおけるUXデザインの過去・現在・未来について説明しました。 CVR0.1%のズレが数億のインパクトに 岩佐浩徳氏:今日は貴重なお時間をいただきまして、どうもありがとうございます。ご紹介に預かりました岩佐と申します。 私は、リクルートテクノロジーズのなかのマーケティング部門のサービスデザイン部というところで、執行役員をしています。 今日は、改めて「そもそもリクルートが何をしている会社なの
出典:日経情報ストラテジー 2016年03月号 pp.60-63 (記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります) うどん専門店「丸亀製麺」などを運営するトリドールの事業部門はメール処理で悩んでいた。店舗や部下から様々なメールが寄せられ、管理職が情報整理に時間を取られていたのだ。そこで社内の情報共有にSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)を導入した。管理職を情報整理から解放するだけでなく、会議を減らすなど働き方変革につなげている。
<追記>オリジナルのデザインスプリント文献翻訳はじめました</追記> THE GUILDのメンバーで、Google主催のプロトタイピングのワークショップ「デザインスプリント」に参加してくるなど。ご招待いただき多謝でございます。 デザインスプリントとは? デザインスプリントはグーグルによるデザイン教育メソッドとそのワークショップ。数時間から数日で一気に籠って、商品のコンセプトデザインやプロトタピングを仕上げてしまう高速なデザイン手法です。Googleのベンチャー機関Google Venturesがよく、投資先に行っているものです。 導入事例としては、最近に日本にも上陸したブルーボトルコーヒーのサイトブランディングで行われたのが有名でしょうか。GoogleX内部でも頻繁に行われているようです。本来は5日間でやるこのデザインスプリント、今回は入門編ということで圧縮して2時間で1つの企画を考えます
2016年3月、表参道から1本入った路地に、ユニークなコーヒーショップが誕生しました。入店して驚くのが、「間仕切り」がほとんどないところ。 壁のイラストは油性マッキーで描かれたものだとか。 識者プロフィール PARTY クリエイティブディレクター / TINTO COFFEE オーナー 中村洋基 氏 1979年栃木出身。電通に入社後、バナー広告やデジタルクリエイティブを手がけるディレクターとして活躍後、2011年に「PARTY」設立、広告賞の受賞歴、審査員歴多數。 TOKYO FM「澤本・権八のすぐに終わりますから」毎週ゲスト・パーソナリティー。 2016年3月、コーヒーショップ「TINTO COFFEE」をスタート。 【PARTYでの仕事】 ・UT PICKS 好きな人を選ぶと、毎月Tシャツが送られてくる、キュレーションサービス。 ・Deeplooks 「パッと見」の美しさを、ディープラ
When it comes to project management tools, you will find many robust options. From desktop applications to web-based tools to mobile apps, the offerings are plentiful. But, what if you just want a basic tool? For simple project and task management, Google Keep is useful, convenient, and intuitive. We show you what makes it great for simple projects. Application Accessibility One essential feature
世界はシリコンバレーブームに沸いている。あらゆる業界の企業が調査や新規事業開発のため、シリコンバレーに拠点を開設している。日本企業も同様だ。シリコンバレーに進出した日本企業数は過去最大を記録。日本企業のミッションの多くは、シリコンバレーの調査、スタートアップとのコラボレーションの実現である。しかし実際のところ、その試みはうまくいっているのだろうか。日本企業はシリコンバレーに貢献し、その存在感は高まっているのだろうか。前回の記事でシリコンバレーのエコシステムを解説したスタンフォード大学の櫛田氏が、日本企業に共通する課題点を指摘する。 1978年生まれ、東京育ち。2001年6月にスタンフォード大学経済学部東アジア研究学部卒業(学士)、2003年6月にスタンフォード大学東アジア研究部修士課程修了、2010年8月にカリフォルニア大学バークレー校政治学部博士課程修了。情報産業や政治経済を研究。現在は
Inc.:Tesla Motorsは、ただの自動車会社ではありません。イーロン・マスク氏率いる同社は、2年ほど前からエネルギー部門にも参入しているのです。 そして今、それを前面に押し出そうとしています。同社は2月1日、社名を「Tesla Motors」から「Tesla Inc.」に変える内容の書類を、米国証券取引委員会に提出しました。このニュースを最初に取り上げたのは「Business Insider」です。この動きは、Teslaがビジネスモデルを転換しようとしている表れではないでしょうか。マスク氏は2006年に同社を共同設立しました。当初は高級スポーツカーの電気自動車メーカーとして生まれましたが、徐々にソーラーパネルや家庭用バッテリーなどのエネルギー製品に移行しています。11月には、やはりマスク氏が共同設立した「SolarCity」の買収に合意しています。 Teslaが昨年10月に発表し
あるコンサルティング会社がある。 勢いがよく、たった数年で既に数十人の規模に成長したとのこと。一人あたりの年間売上は大手コンサルティング会社を凌ぎ、クライアントの信頼も厚い。 テクノロジー分野に特化したコンサルティング会社なので、時流に乗って成長中で、コンサルタントたちの意欲も非常に高く、情報系の博士号保持者や、巨大ECサイトをチューニングしていた元エンジニアなどが集結している。 人材の獲得競争も激しいと思うが、経営者は 「採用は順調」と、余裕である。 どうやら知り合いの紹介会社を通じて採用を行っているらしいのだが、かなりの応募がきているとのこと。 このくらいの人材だと、他社からのオファーも少なくないはずだ。 「どうやって質の高いコンサルタントを揃えているのですか」と経営者に聴くと、次の答えが返ってきた。 「そうですね、まずは給料を他社よりかなり高めに設定することですね。」 「お金が重要な
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