【汚染】奥多摩のスギ花粉から93ベクレル/kg・スギの葉から1300ベクレル/kg検出、文科省が6月に行なった計画的避難区域内のスギの葉は最高17万7600ベクレル/kg TweetSharebar Tweet 林野庁は11月から、東京電力福島第1原子力発電所に近い福島県浜通りのスギ林を中心に、スギ花粉に放射性セシウムがどれだけ含まれるかの調査を行ないます。 11月4日のモーニングバード(テレビ朝日)で独自に奥多摩(東京・青梅)のスギ花粉の放射性セシウム検査を行なった結果、スギ花粉から93ベクレル/kgの放射性セシウムが検出されました。 そして、このスギの葉からは1300ベクレル/kgの放射性セシウムが検出という内容でした。 文部科学省が6月に行った調査では、福島県川俣町の計画的避難区域内のスギの葉で最高で17万7600ベクレル/kg検出されています。スギの葉の汚染から考えると福島原発に近