複数のOSを同時に利用できる仮想OSソフト 仮想OSソフト(仮想マシンソフト)を使えば、パソコン本体を用意することなく、複数のOS環境をウインドウごとに利用できる。前編では仮想OSソフトのメリット・デメリットや定番ソフトの比較を検証してみた。後編では、実際の運用方法やその際の注意点を紹介する。 試用するソフトは、筆者がメインで使っている「Sun VirtualBox」で、サブとして「VMware Player」を使用する。画像も特に断わりのないかぎり、Sun VirtualBoxのものを使用している。各ソフトの紹介は前編を参照のこと。 仮想OSの構築時にすべての設定を済ませておく 仮想OSとしてWindowsをセットアップする場合、標準的なパラメータを自動的に設定してくれる。しかし利用目的によっては、標準のままでは使いにくくなることも。仮想OSソフトを活用するなら、チューニングが必要だ。セ
![ASCII.jp:仮想OSソフトを究極の省スペースPCにする技 後編 (1/3)|柳谷智宣の「真似したくなるPC活用術」](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/d0350190ab6a1160ee3318709bc4836116173f48/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fascii.jp%2Felem%2F000%2F000%2F503%2F503487%2Ficon_ogp.jpg)