grepコマンドでは、"-A"オプションを利用することで、パターンマッチした行の以下数行分をあわせて出力することが可能です。 プログラムの関数名と、その中身n行分を見たい場合なんかに使えます。 A NUM, --after-context=NUM NUM で指定した行数だけ、パターンにマッチした行の後の行も表示します。 http://www.linux.or.jp/JM/html/GNU_grep/man1/grep.1.html 実際には以下のような感じ。 $ cat /etc/init.d/httpd | grep 'start()' start() { $ cat /etc/init.d/httpd | grep -A 10 'start()' start() { echo -n $"Starting $prog: " check13 || exit 1 LANG=$HTTPD_LA