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ブックマーク / blog.japan.cnet.com (9)

  • CNET Japan Blog - 江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance:Rimoリリースおめでとう

    注:このポストは、こちら米国で仲良くしてもらっているはてなのなかのひとたちに向けての公開私信です。 いよいよRimoがデビューしましたね!おめでとうございます! こないだ遊びに行ったとき、プレリリース版のRimoを見せてもらって、「むしろこのサービスを実際に使い始めるまでのプロセスを知りたい」という風に聞いたのですが(そのときはスルーされてしまったけどw)、実際に使ってみて、そのあたりがスコーンとクリアになりました。 つまり、はてなが次なるブレイクスルーを迎えるために絶対に超えないといけない最大の壁だとぼくが勝手に思っていたのが「はてなIDによる囲い込まれた世界観からの開放」と、それによって実現される「カジュアルユーザがサイトを訪問してから、サービスのミソというか、面白さの質に触れるまでの手間・時間の徹底的な短縮」だと確信していたわけなのですが、それって社内カルチャー的に難しいというか無

    ryuzi_kambe
    ryuzi_kambe 2007/02/19
    あとは左上にクロックが出せれば、Final だと思うんだけどなー。
  • CNET Japan Blog - 中島聡・ネット時代のデジタルライフスタイル:「文化庁からJASRACへの天下り」は全面禁止にすべき

    文化庁からJASRACへの天下り」は全面禁止にすべき 公開日時: 2006/12/02 10:16 著者: 中島聡 JASRACに関しては、「ジャズ喫茶やピアノバーなどに法外な著作権料の支払いを要求している」「収集した著作権料の大半は天下り役人の法外に高い給料や退職金となって消えている」「個人が運営するウェブサイトにまで法外な著作権料を請求して来るJASRACは、CGMの時代に逆行している」「徴収した著作権の分配方法が不透明」などの批判的な意見を見ることが最近多いが、一方では「JASRACが一元管理しているからこそ、(欧米に比べて)日の着メロビジネスがこれほど急速に立ち上がった」というれっきとした事実もあり、一方的に「JASRAC=悪」とは言い切れない部分があるので難しい。 JASRACに関する批判としては、2005年に「やっぱり雑誌が面白い!!ニュース報道部門賞」を受賞した

    ryuzi_kambe
    ryuzi_kambe 2006/12/08
    Music is Money.
  • 「PageRank購入」の標的となったW3Cとその結末:渡辺隆広のサーチエンジン情報館 - CNET Japan

    まず、W3C Supporters Programやその詳細ページをご覧下さい。これはウェブで利用される技術の標準化をすすめる団体・W3Cのサポーター紹介ページですが、よく見ると何やら企業名や団体名ではなさそうなキーワードが並んでいます。例えばRSS FeedsやOnline Casino Newsなどなど。実はこれ、W3Cを支援する目的で掲載されているのではなく、SEOの外部リンク獲得目的で掲載されているのです。 今回はSEOの標的となったW3Cサポータープログラムのページを巡るPageRank購入とその顛末についてお話をしたいと思います。 さて、W3CのトップページはGoogleツールバーで「10」、先述した2つのページはそれぞれPageRank 9、6を示しています。Googleから重要度が高いと評価されているページですから、検索エンジンで上位表示したいマーケッターは優良なリンクを獲

  • CNET Japan Blog - 江島健太郎 - Kenn's Clairvoyance:Lingr(リンガー)をリリースしました

    日の日経産業新聞で一面を飾ったのでお気づきの方もいらっしゃると思いますが、私の米国チームにおける最初の成果となる新サービス「Lingr(リンガー)」をリリースしました。 サービス内容についてはオフィシャルブログの方に書いた通りですが、おそらく英語のままだとほとんど読まれないと思うので、以下に翻訳バージョンを記載します。 Lingrは、一言で言えば「ブラウザ上で動くチャット」です。 ハイライトは以下の通り。 お手軽さ。Lingrでは何もインストールしなくてもブラウザ(Firefox, Safari, IEをサポートしています)だけでサクサクと軽快な操作感でチャットができます。この感覚は実際にさわってみないとわからない! ホット・タグ。各チャットルームにはタグ(キーワード)をつけることができ、これが常時リアルタイムに集計されているので、「今、どういう話題がアツいか」をタグ・クラウドを通じて知

    ryuzi_kambe
    ryuzi_kambe 2006/09/08
    IRC の代替は待たれるところ。
  • CNET Japan Blog - 渡辺聡・情報化社会の航海図:Google Baseはどこに向かっていくのか

    Google Baseはどこに向かっていくのか 公開日時: 2005/11/17 10:09 著者: 渡辺聡 なんだかGoogleのことばかり書いている。JavaOneレポートの続きも書きたいのだが書けない展開にメディア的にもしてやられている感覚があるが、触れざるを得ないものであるので、Google Baseについて簡単に触れてみたい。 まずはベースラインの確認にメディアでの記事から。 どういうサービスかを抜くと、 このサービスは現在ベータ版で、ユーザーは「オンラインならびにオフラインにあるあらゆるタイプの情報や画像」をポストできる。また、これらの情報や画像はGoogle Base上で検索可能になるほか、内容の関連度に応じて「Google Search」「Froogle」「Google Local」からも検索できるようになると、同社では説明している。 検索に寄せたWiki的なクラ

  • CNET Japan Blog - 江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance:web2.0の未来

    例によって時宜を逸したご報告ですみませんが、先日サンフランシスコで開催されたオライリーのweb2.0カンファレンスに参加しました。 このカンファレンスの感想を一言でいうと、いまもっともホットな業界のオールスターが勢揃いの怪物イベント、でした。 ヤフーCEOのTerry Semel、マイクロソフトのCTOに就任したRay Ozzie、Tim O'Reillyの突っ込みを痛快に切り返して見せたサンCOOのJonathan Schwartz、AOLのCEOであるJonathan F. Miller、IACのCEOであるBarry Diller、AT&TのCTOであるHossein Eslambolchi、さらにはグーグル創業者のSergey Brinが飛び入りで参加するサプライズがあったり、これだけの超大物を一度に拝める機会もそうそうないでしょう。 懐かしい顔ぶれという意味では元マリンバのKim

  • CNET Japan Blog - 江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance:XMLとアフォーダンス

    ここ2週間ほど、新しいビジネス構想に対するアイデアが止めどなく湧いてきて、社内ブログには一日に3エントリ5000〜10000文字(!)という驚異的なペースで書き込んでいて、やっぱりハイコンテキストな空間では思っていることを自由に書けて楽だなぁ。。。と思っていたのですが、ようやくここにも書きたくなる大きなテーマが一つ見つかったので書いてみようと思います。 それは、プログラムとデータの関係についてです。(コンピュータサイエンスに興味のない人ごめんなさい。) プログラムとデータの関係は、一見明瞭なように思えるのですが、実は固定的ではありません。 たとえば、あるプログラムのファイルをコピーするという操作を行うときには、そのコピー対象たるプログラムファイルは「コピーする」という文脈においてはデータに他なりません。 たとえば、あるソースコードをコンパイルして得られた結果のオブジェクトコードは、それを実

  • プラットフォームとしてのウェブ(2):渡辺聡・情報化社会の航海図 - CNET Japan

    前々回の「プラットホームとしてのウェブ」の続きを。プラットフォームという視点からWebサービスについて少し考えてみたい。素材は先の通り、A VCの「The Death of a Web Service」より。タイトルどおり、やや批判的な視点で考察が進められている。 エントリ内での状況理解が冒頭にまとめられているので、まずそこから。 I have talked endlessly on this blog about the emerging world of web services where you can easily build really useful applications by patching together a bunch of open web services. オープンAPIを利用してアプリケーションが作られていく世界、その際に基盤となるアプリケーション+デー

  • プラットフォームとしてのウェブ:渡辺聡・情報化社会の航海図 - CNET Japan

    プライベートのBlogでも多少触れたが、FBSの関係者ミーティングに呼んでいただいた際(正確には終わった後に二次会をやっていたメンバーで)、ウェブがオープンプラットフォームになるにはどうすれば良いのかといった趣旨のディスカッションを取り交わしていた。 Web2.0というのか、GoogleOSというのか、様々な切り方でテーマとしては議論されている。当日はサンマイクロの方が同席していたため、テクノロジーの視点を強く出したもの、比較するとUNIXやLinuxWindowsなどのOSが果たしているコンピューティングプラットフォームやオープンソースとそれを支える組織を強く意識してのものとなった。ちなみに、IT用語辞典でプラットホームを引くとこう定義されている。 アプリケーションソフトを動作させる際の基盤となるOSの種類や環境、設定などのこと。 WindowsやUNIX、Mac OSは、それぞれ異な

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