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宇宙開発に関するs-eagleのブックマーク (109)

  • NASA「愛する人が危篤に」火星探査機と通信途絶える | NHKニュース

    火星では現在、激しい砂嵐が起きていて、火星から画像を送り続けてきた探査機「オポチュニティー」と通信できなくなっていると、NASA=アメリカ航空宇宙局が発表しました。NASAは、砂嵐が収まるのを待って復旧を図ることにしています。 NASAによりますと、探査機オポチュニティーは砂嵐の中にあるため、今月10日を最後に通信できなくなっているということです。太陽の光が届かないために充電できないうえ、最後に通信できたときは、表面の温度が氷点下30度にまで下がっていたということで、オポチュニティーは危機にさらされているとしています。 オポチュニティーは電力の消費を防ぐため、ほとんどの装置を停止しており、NASAは、砂嵐が収まるのを待って復旧を図ることにしています。 オポチュニティーは、2004年1月に火星の表面に降りたったあと、3か月とされた活動期間を大幅に超えて、14年以上たった今も詳しい画像を送信し

    NASA「愛する人が危篤に」火星探査機と通信途絶える | NHKニュース
    s-eagle
    s-eagle 2018/06/14
    冬になって砂嵐で通信途絶って今まで何度も起きてるので、復旧作業が成功するかどうかの発表があるまで何か言うのは保留にしとく。
  • 月は遠かった… 世界初の月面探査レース 勝者なく終了へ | NHKニュース

    のチームも参加している世界初の月面探査レースについて主催するアメリカの財団は、ことし3月末の期限までにどのチームも月面に到達できないまま、レースが終了する見通しになったと発表しました。 このレースについて、主催する財団は23日、ことし3月末の期限までに月面に到達する見込みのチームはなく、勝利チームがないまま、終了する見込みになったと発表しました。 レースには現在、日から宇宙での資源開発を目指すベンチャー企業や大学の研究者などでつくるチーム「HAKUTO」のほか、アメリカやイスラエルなどのチームが参加していますが、いずれのチームも賞金は受け取れないということです。 この結果について、財団は、レースを通じて民間でも月に到達できると考えられるようになり、宇宙関連の企業が設立されて多くの雇用が生まれたなどと成果を強調しています。 そのうえで財団では、「月面への着陸は信じがたいほど難しい。レー

    月は遠かった… 世界初の月面探査レース 勝者なく終了へ | NHKニュース
    s-eagle
    s-eagle 2018/01/24
    本イベント最大の壁は荷物を月軌道まで届けてくれるロケットをどう調達するかで、条件を満たすロケット各種は予定が詰まってて割り込むのが困難だし、独自開発する時間も資金もないだろうから結果こうなるよね…。
  • 中国の宇宙実験室、制御不能で地球落下へ 場所は予測不明

    中国が2011年に打ち上げた宇宙実験室「天宮1号」が制御不能となり、数カ月以内に地球に落下するとみられることが明らかになった。英紙ガーディアンなどが10月13日、報じた。 天宮1号は2011年9月、中国初の有人宇宙ステーションの建設を目指し、宇宙船とのドッキング実験のため打ち上げられた。2012年6月に有人宇宙船「神舟9号」とドッキングし、宇宙飛行士3人が天宮に乗り移った。全長は10.4メートル、重さは約8.5トン。

    中国の宇宙実験室、制御不能で地球落下へ 場所は予測不明
    s-eagle
    s-eagle 2017/10/15
    制御不能に陥ってしまったことに対して、中国当局が責任を感じているかどうかだなあ…。
  • SpaceX、アポロ計画の発射台から「Falcon 9」打ち上げ成功

    SpaceXは米国時間2月19日、フロリダ州の歴史的な施設で宇宙飛行の新時代の幕を開いた。 今回のミッションは定期的に行われる国際宇宙ステーションへの再補給だが、それでも、宇宙飛行士を月に送り出したこともある場所からの初の商業的打ち上げとして、歴史的な瞬間であることは間違いない。 ケネディ宇宙センター第39複合発射施設は何十年にもわたって、「Saturn V」ロケットの打ち上げやアポロ計画など数多くの歴史的瞬間に関わってきた。19日には、この発射台から打ち上げられたロケット「Falcon 9」が補給船「Dragon」を切り離し、発射からわずか数分後に付近に着陸することに成功した。 「わが子が帰ってきた」とMusk氏はInstagramに投稿した。 今回の打ち上げと着陸は当初18日に予定されていたが、ロケット操縦システムに問題がある可能性があったため、直前に中止された。 22日に予定されてい

    SpaceX、アポロ計画の発射台から「Falcon 9」打ち上げ成功
    s-eagle
    s-eagle 2017/02/20
    AとBのどっちの発射台から打ち上げたのかな?
  • 「こうのとり」 宇宙ごみ除去実験失敗 燃え尽きる | NHKニュース

    先月28日に国際宇宙ステーションを離れ、宇宙ごみを取り除くための実験に臨んでいた日の宇宙輸送船、「こうのとり」6号機は、最も重要な宇宙空間への金属製のワイヤーの打ち出しができないまま、実験の期限を迎え、実験は失敗しました。「こうのとり」は、すべての予定を終えて、日時間の6日未明、大気圏に突入し燃え尽きました。 今回の実験は、金属製のワイヤーを700メートル伸ばしたうえで電流を流すというもので、地球の磁場と影響し合うことで進行方向とは逆方向のブレーキをかけるような力を得ることを目指しました。 しかし、「こうのとり」6号機では、実験で最も重要な宇宙空間へのワイヤーの打ち出しができず、実験は中断していました。 JAXAによりますと、その後、「こうのとり」では再挑戦を試みていましたが、結局、ワイヤーの打ち出しができないまま、実験の期限の5日を迎え、実験は失敗したということです。 JAXAでは、

    「こうのとり」 宇宙ごみ除去実験失敗 燃え尽きる | NHKニュース
    s-eagle
    s-eagle 2017/02/07
    なんで物資輸送の“ついで”で行われるはずだった実験の方がメインの扱いになってるんだろう?
  • ミニロケット打ち上げ失敗 データ受信できず飛行中断 | NHKニュース

    手で持ち運べるほどの超小型衛星を安い費用で打ち上げようと、JAXA=宇宙航空研究開発機構が新たに開発した世界最小クラスのミニロケットは、15日午前8時33分に鹿児島県の内之浦宇宙空間観測所から打ち上げられましたが、機体の状態を示すデータが途中で受信できなくなったため、2段目のロケットに点火せず、飛行を中断して打ち上げは失敗しました。

    ミニロケット打ち上げ失敗 データ受信できず飛行中断 | NHKニュース
    s-eagle
    s-eagle 2017/01/15
    一号機は失敗するものというのがロケット開発の常識なので、原因を究明して次に活かせばいい。
  • 宇宙太陽光発電システムへの第一歩。JAXAが要素技術の実験に成功 (ニュースイッチ) - Yahoo!ニュース

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、宇宙空間で太陽光エネルギーをマイクロ波やレーザー光に変換後、地球に伝送して電力として利用する「宇宙太陽光発電システム(SSPS)」の要素技術の実証試験に成功した。宇宙と地上との間のレーザー発振を模擬し、地上と高さ200メートルの実験棟の屋上で電力を伝送、飛行ロボット(ドローン)を飛ばすことに成功した。SSPSの実用化は2030年代以降と当面先だが、エネルギー問題解決につながる重要な一歩だ。 川崎重工業と日立ビルシステムの協力を得て行った。天候に左右されない宇宙空間で太陽光発電設備を展開するSSPSの実用化には、レーザー光を正確に地上の設備に照射しなければならない。 その際、大気の揺らぎにより検出器に入るレーザー光の位置がずれるため、レーザー光を正確に決まった場所に照射するシステムが必要となる。  日立製作所水戸事務所(茨城県ひたちなか市)にある高さ

    宇宙太陽光発電システムへの第一歩。JAXAが要素技術の実験に成功 (ニュースイッチ) - Yahoo!ニュース
    s-eagle
    s-eagle 2016/10/13
    システムの小型化と軌道エレベーターの実用化ができれば、資材運搬の難易度が下がり実現可能性が一気に上がるので、楽しみに待つことにしよう。
  • 宇宙クラスタによる北朝鮮衛星打ち上げ動画の分析

    北朝鮮の弾道ミサイル試験でもある人工衛星打ち上げに関する分析のまとめです。前回の「宇宙クラスタ・軍事クラスタによる北朝鮮衛星打ち上げの分析のまとめ」の続きになります。長くなりすぎるので分けました。

    宇宙クラスタによる北朝鮮衛星打ち上げ動画の分析
    s-eagle
    s-eagle 2016/02/12
    イランのシムルグと違ってるってのは結構大きな発見だなあ。
  • ロケットとミサイルに違いは無い? 北朝鮮による衛星打ち上げと各国の報道比較(JSF) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    7日、北朝鮮は宇宙ロケットを用いて人工衛星を打ち上げて軌道に乗せることに成功しました。これは長距離弾道ミサイル技術を用いているため、北朝鮮に核実験とミサイル発射を禁じた国連安保理決議違反となり、各国が非難を行っています。 日では「北朝鮮の人工衛星打ち上げ用ロケットと称する事実上の長距離弾道ミサイル」という奇妙に長い言い回しの報道ばかりで、宇宙ロケットによる衛星打ち上げと報じている大手メディアは全くありません。 しかし国連安保理決議は北朝鮮に対して宇宙ロケットだろうとも長距離弾道ミサイル技術を使う全ての発射を禁止しているので、ロケットと表記しても問題は無いはずです。他の国が宇宙ロケットを打ち上げるのは自由なのに北朝鮮が禁止されている理由は、核兵器の開発とセットだからです。もしも北朝鮮が一度も核開発を行っていなければ宇宙ロケットは何も制限されていなかったでしょう。 ロケットなのかミサイルなの

    ロケットとミサイルに違いは無い? 北朝鮮による衛星打ち上げと各国の報道比較(JSF) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    s-eagle
    s-eagle 2016/02/08
    私の記憶が確かならば、ミサイル転用ではなく最初から衛星等の打ち上げ用に開発されたロケットは宇宙研のMシリーズと欧州のアリアン位しかなかったような。NASDAのHシリーズは元を辿るとアトラスに行き着くはず。
  • 宇宙クラスタ・軍事クラスタによる北朝鮮衛星打ち上げの分析のまとめ

    宇宙クラスタによる北朝鮮の弾道ミサイル試験でもある人工衛星打ち上げに関する分析のまとめです。 速報なので不正確な内容がある可能性やその後の発表とい違う部分がある可能性もあるので注意して下さい。

    宇宙クラスタ・軍事クラスタによる北朝鮮衛星打ち上げの分析のまとめ
    s-eagle
    s-eagle 2016/02/07
    予定より投入軌道はずれたっぽいけど、とりあえず乗ったみたいだな。これで衛星がトラぶってなければ韓国は自力での衛星投入で後塵を拝したってことになるのかな?
  • ホリエモン、北海道民に 大樹で住民登録 宇宙のまちづくりに協力 (北海道新聞) - Yahoo!ニュース

    【大樹】“ホリエモン”の呼び名で有名な実業家の堀江貴文さん(43)が昨年12月下旬、十勝管内大樹町に住民票を移し、町民になっていたことが分かった。 堀江さんが創業した企業の子会社で、ロケット開発をしている「インターステラテクノロジズ」(稲川貴大社長)が、大樹町に社と開発拠点を置いている縁がある。堀江さんはロケットの発射実験の際などに、たびたび町内を訪れている。 堀江さんは北海道新聞の取材に対し、住民票を移した理由を「おもしろそうだから」とし、大樹町のまちづくりに協力していく意向も示した。同町では、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の大気球実験が行われているほか、官民で国のロケット発射場を誘致するなど「宇宙のまちづくり」が進められている。 酒森正人町長は「歓迎したい。町民になられた堀江さんの航空宇宙関連の事業を、町としていっそう支援していきたい」と話した。

    ホリエモン、北海道民に 大樹で住民登録 宇宙のまちづくりに協力 (北海道新聞) - Yahoo!ニュース
    s-eagle
    s-eagle 2016/02/03
    堀江さん、このロケット開発事業はかなり本気で力入れてるっぽいんだよねえ。
  • 「はやぶさ2」が地球スイングバイ直後に撮影した美しい地球の画像が公開 (sorae.jp) - Yahoo!ニュース

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は2015年12月14日、「はやぶさ2」が今月3日に実施した地球スイングバイの直後に撮影された、地球の画像を公開した。 「はやぶさ2」は3日の夕方から夜にかけて、地球の引力を使って軌道を曲げ、その際に地球の公転速度をもらうことで探査機の速度を上げる「地球スイングバイ」を実施した。 この画像は「はやぶさ2」がスイングバイ後、地球から離れるときに、搭載している「ONC-T」と呼ばれる光学航法望遠カメラで撮影したもので、南極とその周辺の様子が写っている。 ONC-Tでは7つのフィルタを使って撮影することができ、このうち3色の画像を使ってカラー画像として作成したものが、この画像となる。画像にはオーストラリア大陸や南極大陸が見えている。 ONC-Tは、物による反射の性質の違いを利用し、小惑星「リュウグウ」のどこに有機物や含水鉱物があるかを確認し、着陸する場所を

    「はやぶさ2」が地球スイングバイ直後に撮影した美しい地球の画像が公開 (sorae.jp) - Yahoo!ニュース
    s-eagle
    s-eagle 2015/12/21
    スイングバイの簡潔な説明って素人には中々ピンとこないのが難点。/それにしてもいい写真だ。前回と比べてカメラ性能の向上具合がよく分かる。
  • 「はやぶさ2」の光学航法望遠カメラ(ONC-T)によって撮影した月と地球 | JAXA はやぶさ2プロジェクト

    スイングバイのために地球に接近している「はやぶさ2」が、2015年11月26日の12時46分(日時間)に、搭載されている光学航法望遠カメラ(ONC-T)により地球と月を同時に撮影しました。右に地球が、左に月が見えます。 ONC-Tは、小惑星「Ryugu」観測用に複数のフィルターを持っていますが、そのうち3つのフィルターを使って撮像したデータをR(赤)、 G(緑)、B(青)とみなして、疑似カラー画像を作成しました。 撮影を行ったとき、「はやぶさ2」と地球の距離は約300万kmでした。地球の画像において、右側にオーストラリア大陸、左側に雲に覆われたユーラシア大陸があり、その間に縦に白く見えるのが赤道付近の雲です。 ONC-Tは、JAXA、東京大学、千葉工業大学、立教大学、明治大学、名古屋大学、会津大学、高知大学の協力のもと開発された機器です。 「はやぶさ2」の光学航法望遠カメラ(ONC-T)

    s-eagle
    s-eagle 2015/12/03
    実際の距離感をひと目で把握できるいい写真だなあ。
  • 「はやぶさ2」の地球スイングバイについての情報を公開します! | トピックス | JAXA はやぶさ2プロジェクト

    「はやぶさ2」は、小惑星Ryuguに向かうために、12月3日に地球に接近し、地球の引力を利用して軌道制御を行います。これを地球スイングバイと呼びますが、ここでは、地球スイングバイをするときの「はやぶさ2」の軌道と、地上の望遠鏡による観測についてお知らせします。 地球スイングバイをする探査機の軌道について 2014年12月3日に打ち上げられた「はやぶさ2」は、打ち上げ後の1年間は地球の軌道と似た軌道に沿って、太陽の周りを公転していました。そして、ちょうど一年後の2015年12月3日に、地球に接近し、その軌道は小惑星に向かうものに変わります。 地球に最も近づく時刻は19時7分ごろ(日標準時)で、そのときの高度は約3100km、場所は太平洋上空です。このスイングバイによって、太陽に対する「はやぶさ2」の速度は、約30.3km/sから約31.9km/sに増速します。最接近時の地球に対する速度は、

    s-eagle
    s-eagle 2015/10/15
    恐らく前回と同様にカメラテストで地球を撮影すると思うから、楽しみにしていよう。
  • 拍手喝采したのに…「メテオ」搭載の千葉工大研究員:朝日新聞デジタル

    流星観測カメラシステム「メテオ」を開発した千葉工業大学惑星探査研究センターの上席研究員、荒井朋子さん(44)は米フロリダ州の現地で打ち上げを見守った。朝日新聞の電話取材に対し、「信じられない気持ち。今回はまっすぐきれいに打ち上がり、『良かったね』と見ていた人たちは拍手喝采していた。撮影をやめて片付けようとしていたら、『失敗したらしい』という話が入ってきた」と語った。 NASA側からは「ロケットが軌道からそれて安全のために爆破したため、輸送機自体は無事の可能性もあり、これから洋上で回収する」との説明があったという。 荒井さんは「8月のペルセウス座流星群を観測できる貴重なタイミングに間に合わなかったことは残念」とする一方、「前回の打ち上げ失敗を教訓に、ほとんどNASAに渡せるのに近い状態で予備機を作ってある。残念だがこれにめげず、次の打ち上げを目指したい」と話した。 計画では、7月末に国際宇宙

    拍手喝采したのに…「メテオ」搭載の千葉工大研究員:朝日新聞デジタル
    s-eagle
    s-eagle 2015/06/29
    ピギーバックにはこういう事態が発生するリスクがあるからなあ。でもその分安く載せてもらえるわけだし、運がなかったと達観するしかないよねえ。
  • JAXA | X線天文衛星「すざく」の状況について

    平成17(2005)年7月10日に打ち上げられたX線天文衛星「すざく」(ASTRO-EII)は、目標寿命である約2年を超えて運用しておりましたが、平成27(2015)年6月1日(月)の運用以来、衛星の動作状況を知らせる通信が間欠的にしか確立できない状態が続いています。 現時点で、通信不良は電力不足に起因すると推測しており、間欠的な衛星の動作状況を知らせる通信データの蓄積から、衛星状況の把握に努めています。「すざく」は衛星の電源が失われて姿勢制御ができず、およそ3分間に1回の周期で無制御にスピンしている状態だと推定されています。バッテリが機能しておらず、衛星の太陽電池パドルに日が当たっている時間だけ衛星の電源が入り、太陽電池パドルに日が当たらなくなると直ちに衛星電源が切れるという状況です。 今後少なくとも1~2ヶ月間にわたって正常観測への復帰を目指し、まずは姿勢の安定と、安定した電源を確保す

    JAXA | X線天文衛星「すざく」の状況について
    s-eagle
    s-eagle 2015/06/13
    みんな貧乏が悪いんや…。
  • 無線送電実験にJAXAが成功 宇宙太陽光発電に一歩:朝日新聞デジタル

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)などは8日、電気を無線で飛ばす実験に成功した。宇宙空間に浮かべた太陽電池パネルから地上に送電する、「宇宙太陽光発電」の実現に不可欠な技術で、今後の研究開発につなげる。 宇宙太陽光発電は、電気をマイクロ波などに変換して宇宙から地上に送る構想で、日では1980年代から格的な研究が始まった。昼夜や天候に影響されずに発電できることが特徴。実現するには、コストの大幅な削減など多くの課題があるが、JAXAなどは、直径2~3キロメートルの巨大な太陽電池パネルを使えば、原発1基分(100万キロワット)相当の発電ができると試算している。 一方、強力なマイクロ波は人体や環境に悪影響を及ぼす恐れがあるため、極めて高い精度でマイクロ波の向きなどを制御して、ねらった場所にピンポイントで送電する必要がある。 兵庫県内にある三菱電機の屋外試験場で実施された実験では、送電用アンテナから

    無線送電実験にJAXAが成功 宇宙太陽光発電に一歩:朝日新聞デジタル
    s-eagle
    s-eagle 2015/03/09
    どうやって打ち上げるんだって、パーツごとに分解して打ち上げて軌道上で組み立てるに決まってるじゃん。/理論上の話が現実的になった第一歩なのだから、長い目で見守りましょう。
  • 消えた探査機、火星に着陸していた? 12年ぶり発見:朝日新聞デジタル

    欧州宇宙機関(ESA)は16日、2003年に火星への着陸を試みたまま行方不明になっていた英国の小型着陸機「ビーグル2」を火星表面で見つけた、と発表した。米航空宇宙局(NASA)の探査機が火星を回る軌道上から撮影した高解像度画像を分析し、機体が映っていることを確認できたという。 ビーグル2は、03年に打ち上げられたESA初の火星探査機「マーズ・エクスプレス」に搭載されていた。探査機が火星に接近した際に切り離され、6日後に着陸する予定だった。ところが、予定日を過ぎても成功を知らせる信号が発信されず、その後も行方が分からなくなっていた。 ESAなどの担当チームがNASAから提供された高解像度の写真を分析。着陸予定地から5キロほど離れた場所で、全長2メートルに満たない機体やパラシュートの残骸などを確認した。機体は想定通りに着地したとみられるが、太陽光パネルの一部が開かずに通信アンテナが露出できなく

    消えた探査機、火星に着陸していた? 12年ぶり発見:朝日新聞デジタル
    s-eagle
    s-eagle 2015/01/19
    着陸というよりは墜落に近いんだろうけどね。ESAは可能なら回収して原因を究明したいだろうなあ。
  • アジアの火星探査機、勝者はインド:「格安」探査機、火星軌道から画像を送信

    s-eagle
    s-eagle 2014/09/28
    “のぞみ”が生きてればなあ、などとたらればを言ってみるw
  • アポロ11号の月着陸からどれだけプログラムが変わったか

    ソフトウェアが辿った45年の長い道のり。 アポロ計画の技術レベルは、現在ポケットサイズの電卓に使われている程度のものだった…それは今や多くの人の知る所だ。だが、宇宙飛行士達の月到達と地球帰還に使用されたコンピューター・プログラムが、同じくとてもシンプルな物だった事について語る人はほとんどいない。 7月20日の日曜日は、1969年のアポロ11号の月探査ミッション、今日多くの人々に月面着陸として知られるミッションの記念日だった。このミッションに使用された命令プログラムは現在もパブリックドメインに残されている。 アポロ11号のプログラムが映し出すこの興味深い差異は、この45年でコンピューター演算がどれだけ変化したかを示している。 それは1969年当時の技術の結晶だった… 1969年当時、アポロ計画を導いたのはIBMシステム/360 モデル75(ドラマ「マッドメン」に出てくる様な、部屋を丸ごと一つ

    アポロ11号の月着陸からどれだけプログラムが変わったか
    s-eagle
    s-eagle 2014/08/01
    逆説的に言えば、この程度のスペックのハードとソフトがあれば人が月に行って帰ってくる程度のことは十分可能だってことでもあるわけだ。