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宇宙開発に関するs-eagleのブックマーク (109)

  • ISAS | はやぶさカプセル内の微粒子の起源の判明について / トピックス

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、「はやぶさ」搭載の帰還カプセルにより持ち帰られた、サンプル収納容器(※)からの微粒子の採集とカタログ化を進めています。 サンプルキャッチャーA室から特殊形状のヘラで採集された微粒子をSEM(走査型電子顕微鏡)にて観察および分析の上、1,500個程度の微粒子を岩石質と同定いたしました。更に、その分析結果を検討したところ、そのほぼ全てが地球外物質であり、小惑星イトカワ由来であると判断するに至りました。 採集された微粒子のほとんどは、サイズが10ミクロン以下の極微粒子であるため取扱技術について特別なスキルと技術が必要な状況です。JAXAは、初期分析(より詳細な分析)のために必要な取扱技術と関連装置の準備を進めています。 (※)サンプル収納容器内部は、サンプルキャッチャーA室及びB室と呼ばれる2つの部屋に分かれています。 はやぶさカプセル内の微粒子の起源の判明に

  • 「はやぶさ」また快挙 微粒子は小惑星「イトカワ」の物質と確認 月以遠からの回収は世界初 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    イトカワに着陸する「はやぶさ」の想像図。着陸の衝撃で舞った微粒子をキャッチしたとみられる(JAXA提供) 今年6月に帰還した小惑星探査機「はやぶさ」が小惑星「イトカワ」から持ち帰ったカプセル内部で確認された微粒子について、宇宙航空研究開発機構(JAXA)は16日、「ほぼ全部がイトカワ由来の物質と判断した」と発表した。地球から約3億キロ離れた小惑星「イトカワ」で地表物質を捕らえたことになり、人類が月より遠い天体から、地表物質の回収に成功したのは初めて。太陽系の起源解明につながる貴重な試料で、はやぶさ計画は最大の目的を達成した。はやぶさ快挙 太陽系誕生の解明に迫る はやぶさは平成17年11月、イトカワに2回着陸した。装置の不具合などで計画通りの試料採取は1度もできなかったが、着陸時の衝撃で舞い上がった砂ぼこりなどをカプセルに収めていたと考えられる。 JAXAは回収したカプセルを開封し、約150

    s-eagle
    s-eagle 2010/11/16
    ついにきたか。何だかんだで与えられた任務は全て達成したことになるんだなあ。
  • スイングバイを理解しよう

    すばる @SubaruTakeshima これすごい!スイングバイの再現装置!: 私の心を動かした科学の体験  その6 | 後藤道夫先生 | 南信州飯田おもしろ科学工房 http://bit.ly/du7nDw ZORAC@混沌の侵略に敗走中 @zorach2002 この装置ぜひ見てみたい。RT @SubaruTakeshima: これすごい!スイングバイの再現装置!: 私の心を動かした科学の体験  その6 | 後藤道夫先生 | 南信州飯田おもしろ科学工房 http://bit.ly/du7nDw

    スイングバイを理解しよう
    s-eagle
    s-eagle 2010/10/26
    昔、今は亡きオーマイニュースの「かぐや」の記事で月周回軌道への遷移をスイングバイとしてた記事について掲示板でお伺いをしたことがあります。数日後に松浦さんが反応してビックリしたのもいい思い出だ…。
  • 「はやぶさ」に地球外物質か、微粒子数十個発見 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    6月に地球に帰還した小惑星探査機「はやぶさ」の試料容器から、地球外物質の可能性がある微粒子数十個が見つかったことが、5日わかった。 宇宙航空研究開発機構が電子顕微鏡で調べたところ、大きさ0・001ミリ・メートル前後の粒子の中に、これまでに容器内から見つかっている地球のちりやアルミ粉などとは、成分の特徴が異なるものがあったという。 はやぶさは小惑星イトカワに着陸した際、試料採取装置がうまく作動しなかった。これまで0・01ミリ・メートル程度まで見える光学顕微鏡で分析してきたが、試料容器内に地球外物質とみられるものは発見できなかった。そこで、特殊なヘラを使って微粒子を集め、電子顕微鏡で粒子の形状と成分などを確かめる作業を続けていた。 宇宙機構では今後、大型放射光施設「スプリング8」で粒子の立体構造を調べ、含有する微量元素や酸素の種類なども詳しく分析する。10種類前後の検査を重ねて、イトカワの砂か

    s-eagle
    s-eagle 2010/10/06
    おおっ、これはちょっと期待値が上がるな。続報を楽しみに待とう。
  • 「はやぶさ」分析作業3か月遅れ、12月以降に : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    宇宙航空研究開発機構は23日、小惑星探査機「はやぶさ」が小惑星イトカワの砂を持ち帰ったかどうか調べる分析作業を、12月以降に実施すると発表した。 当初は、9月以降に行うとしていた。 宇宙機構は7月初旬に、はやぶさのカプセルから微粒子の回収に着手し、光学顕微鏡を使って数十個の微粒子を見つけた。しかし、微粒子が小さいため、予想以上に回収が難航しているという。今後は、さらに小さい微粒子が見える電子顕微鏡なども使い、回収を続ける。

    s-eagle
    s-eagle 2010/08/24
    この手の分析作業には年単位の時間をかけるのが普通なような気もするけど、昨今の情勢で早期の成果を求められてしまうんだろうなあ。無理矢理急がせても良いことなんてないのにねえ。
  • asahi.com(朝日新聞社):はやぶさカプセルに微粒子 宇宙機構、成分を分析へ - サイエンス

    小惑星探査機「はやぶさ」が小惑星「イトカワ」から持ち帰ったカプセルに、微粒子が入っていたことが分かった。宇宙航空研究開発機構の関係者が、朝日新聞の取材に明らかにした。微粒子は地上で混入した可能性もあり、宇宙機構は成分を詳しく分析し、イトカワで採取できたものかを調べている。イトカワの物質なら、月以外の天体に着陸して試料を持ち帰った世界初の例となる。  カプセルは、特殊な装置の中で開封され、内部にあるサンプルキャッチャーと呼ばれる採取容器内で微粒子が見つかった。ただ、ごく微量だという。顕微鏡で観察しながら一粒ずつ分析する。  はやぶさは2005年11月にイトカワに着陸、試料採取装置は正常に作動しなかったが、着陸で舞い上がったほこりが採取できた可能性が指摘されていた。1ミリ以上の砂が入っていないことは、開封前のX線撮影でわかっている。  宇宙機構は今後、微粒子に含まれる同位体や結晶構造などから地

    s-eagle
    s-eagle 2010/07/05
    来たか?という期待が膨らむが、解析はこれからとのことなのでもう少し様子を見よう。それにしても、ある意味心臓に悪いぜw
  • はやぶさ帰還、7年越しの祝い酒「虎之児」復刻 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    小惑星探査機「はやぶさ」の帰還を祝って、佐賀県嬉野市の井手酒造がオリジナル日酒「虎之児(とらのこ)」を造り、14日、宇宙航空研究開発機構(JAXA)のはやぶさプロジェクトチームに贈った。 同機構では、人工衛星や探査機を打ち上げる際、ユーモアを込めた日酒のラベルを作るのが慣例。同チームは2003年5月にはやぶさを打ち上げた時、虎之児のラベルを作り、これを張った日酒を井手酒造に特注した。はやぶさが、遠い小惑星から岩石を持ち帰る任務に挑むことから、「虎穴に入らずんば虎児を得ず」の格言にちなんだ。 それから7年。危機を乗り越え、3年遅れで実現した帰還を祝って、今回は井手酒造が自ら「虎之児」を復刻し、プレゼントした。 同チームの川口淳一郎教授は、突然のうれしい贈り物に「日にカプセルが無事帰ってきたら、こちらも開封させていただきたい」と笑顔で語った。

    s-eagle
    s-eagle 2010/06/16
    改変ラベルの実物を見たい方は、宇宙作家クラブのニュース掲示板の過去ログ(03/05/07,№708)を探してみるといいと思うよ。
  • asahi.com(朝日新聞社):「イトカワ」の砂入り?はやぶさカプセル回収 破損なし - サイエンス

    【ウーメラ(豪州南部)=東山正宜】13日深夜に地球に帰還した小惑星探査機「はやぶさ」から分離されたカプセルが、日時間の14日午後4時8分、豪州南部ウーメラ砂漠で回収された。宇宙航空研究開発機構が発表した。カプセルは破損していないという。小惑星「イトカワ」の砂が入っている可能性がある。  ウーメラ近郊にある回収拠点にカプセルが到着すると、宇宙機構の関係者だけではなく豪州メディアからも拍手がわいた。宇宙機構の安部正真准教授は、ヘリコプターから降りてカプセル入りのコンテナを運びながら、「カプセルは割れていません。正常です」と話した。  カプセルは震動を防ぐ専用の箱に入れて今週中に日に運ばれ、宇宙機構の宇宙科学研究所(神奈川県相模原市)が砂の分析作業に入る。宇宙機構の立川敬二理事長は「太陽系の起源と進化の解明に貢献できることを期待している」との談話を発表した。  大気圏に突入する際に出る熱から

    s-eagle
    s-eagle 2010/06/15
    “はやぶさ”本体のあの状況の中、カプセル落下地点の誤差が1キロという時点でもう何も言うことはないでしょう。サンプルは入ってたらラッキーという代物なので、そこに大きな期待はしないでおきます。
  • asahi.com(朝日新聞社):韓国の衛星ロケットまた失敗 発射2分後に「爆発」 - 国際

    韓国で10日、初の人工衛星搭載ロケットが打ち上げられたが約2分後に通信が途絶えた=ロイター  【ソウル=牧野愛博】韓国は10日午後5時ごろ、同国初の人工衛星搭載ロケット「羅老(ナロ)号」を国内南西端の羅老宇宙センターから打ち上げたが、約2分後に通信が途絶えた。韓国教育科学技術省は同日、「飛行中に爆発したと判断している」と発表した。  昨年8月に続く再発射だったが、今回も失敗。世界で10カ国目となる「自国から自前のロケットで人工衛星を打ち上げた国」への仲間入りはならなかった。羅老号は2段式で、重さ約100キロの試験科学技術衛星を搭載していた。

    s-eagle
    s-eagle 2010/06/11
    ロケットの打ち上げにはよくあること。原因の解明さえしっかりできればいずれは成功するはず。
  • 「はやぶさ」、6月13日の地球への帰還が確実に - 4回目の軌道修正に成功 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は6月5日、6月13日の地球帰還に向けて宇宙を航行している小惑星探査機「はやぶさ」の第4回目となる軌道補正マヌーバ(Trajectory Correction Maneuver:TCM-3)が無事に、地球再突入時の目標地点であるオーストラリアのウーメラ空軍管理区域(Woomera Prohibited Area:WPA)へと設定することに成功したことを発表した。これにより、はやぶさの地球帰還は確実なものとなった。 TCM-3は6月3日12時00分(日時間)より開始、イオンエンジン噴射加速を約50時間行い、6月5日14時ころに軌道変更を終了した。「予定では14時前ころに終了する予定だったが、イオンエンジンが最も安定できる推力を計算したところ、若干高めでの実行となった結果、予定より10分ほど早く目標とする加速度に到達。しかも高い精度を達成したことで、確実にWP

    s-eagle
    s-eagle 2010/06/06
    姿勢制御スラスタが全損の状態でこれだけの精度を叩き出すことが普通にありえないw/あとはカプセルにサンプルが入ってるといいなあ。
  • asahi.com(朝日新聞社):「まいど」に続け H2A搭載の小型人工衛星3機を公開 - サイエンス

    公開された、手前左から、早稲田大学、鹿児島大学、創価大学の小型人工衛星=15日、大阪東大阪市、小林裕幸撮影  5月に打ち上げ予定のH2Aロケットに積み込まれる小型人工衛星3機が15日、大阪東大阪市の宇宙航空研究開発機構(JAXA)関西サテライトオフィスで公開された。3機は鹿児島大、早稲田大、創価大がそれぞれ開発した人工衛星で、JAXAの金星探査機「あかつき(PLANET―C)」と相乗りする。  3機はいずれも一辺10センチの立方体。重さは1〜1.5キロ。JAXAによると、5月18日に鹿児島県・種子島から打ち上げられる。専用の箱に入った3機はその12分39〜59秒後にロケットから分離されて宇宙に飛び出し、高度約300キロの軌道を回る。2週間から2カ月間、大気観測や画像提供などをした後、大気圏に突入して流れ星となって消える予定だ。  東大阪市の町工場の技術を結集して開発し、昨年1月に打ち上

    s-eagle
    s-eagle 2010/04/16
    ピギーバックの敷居が低くなってきてるようで、良いことなのではないでしょうか。
  • 小惑星探査機「はやぶさ」、カプセル再突入計画の詳細 | 太陽系 | sorae.jp

    Image credit: JAXA 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は3月31日、小惑星探査機「はやぶさ」に搭載されている、試料回収カプセルの大気圏再突入計画の詳細を発表した。 発表によると、「はやぶさ」のカプセルを予定通り、2010年6月にオーストラリアの砂漠地帯に落下させるが、「はやぶさ」の体については、化学推進系の故障により、惑星間軌道に離脱させることができなくなったため、大気圏再突入させ、燃え尽きさせてしまうという。 今後、JAXAは「はやぶさ」に対し精密な軌道修正を行い、再突入の9日前、高度200kmを通過する軌道に入り、地球から約300万km離れた所でイオンエンジン1基を20時間噴射させ、着陸地点をオーストラリア内陸へ移動させる。 そして、再突入の3時間前に「はやぶさ」からカプセルを切り離し、切り離されたカプセルは秒速12km、角度12度で大気圏に再突入する。高度約10km

    s-eagle
    s-eagle 2010/04/01
    姿勢制御スラスターが全損の状態で“精密な軌道修正を行い”とさらっと記述されているのが凄いよなあ。できるという自信があるからこそなんだろうけど。
  • 火星探査機スピリットの最後 - Radium Software

    xkcd - Spirit 1月26日, NASA は数カ月間続けていた火星探査機スピリット (Spirit rover) の砂地からの救出を諦め,今後は「定点調査所」としての運用へと切り替えることを発表した。 今からちょうど6年前の火星着地以来,当初予定していた約90日間の計画を遥かに超える運用を経て,スピリットは遂に終りの場所を見つけたことになる。 人々の予想を超える発見と驚きをもたらしてくれたこの機体に対して,単なる探査機以上の愛着を感じている人は少なくないはずだ。 xkcd のマンガは,その気持ちをよく表していると思う。 スピリットによって撮影された火星地表の写真とCGモデルを合成して作られたイメージ画像。 スピリットが撮影した火星の日没。少し誇張されているものの,実際の見え方に近くなるよう着色されている。 火星のつむじ風。このつむじ風によって太陽電池パネルに積もった塵が払われたと

    火星探査機スピリットの最後 - Radium Software
    s-eagle
    s-eagle 2010/02/01
    ああ、やっぱり駄目だったか・・・。でも、充分すぎるほど働いたし、ここらで休ませてあげるのもいいかもしれないですね。
  • はやぶさリンク:はやぶさ、帰還に向けてイオンエンジン再起動 - 松浦晋也のL/D

    宇宙開発とビジネスと民主主義(moderntimes) 宇宙開発と社会との関係を分析。 松浦晋也と鹿野 司の“読書ノート”(裳華房) 裳華房メールマガジンでの書評連載。 日経クロステック著者検索 松浦晋也 日経BPの媒体に書いた2003年以降に書いた技術的記事が読めます。全部ではありません。一部は同社のウェブ媒体リニューアルで消えたままになっています。 日経ビジネス電子版・著者ページ 2015年以降に日経ビジネス電子版に書いた記事は、ここから読むことができます。 介護生活敗戦記 2017年に連載した、認知症を発症した母80歳を自宅介護した記録です。現在連載は、NPO法人「となりのかいご」代表の川内潤さんが受け継いでいます。ここから著書「母さん、ごめん。」が生まれました。 松浦晋也の「モビリティビジョン」 2008年から2011年にかけて「Wireless Wire」で行った乗り物に関する連

    はやぶさリンク:はやぶさ、帰還に向けてイオンエンジン再起動 - 松浦晋也のL/D
    s-eagle
    s-eagle 2009/11/19
    本当にありとあらゆるケースを考慮していることが良く判る。
  • asahi.com(朝日新聞社):官民共同開発のGXロケットは「廃止」 事業仕分け - 政治

    来年度予算要求の無駄を洗い出す行政刷新会議の「事業仕分け」は5日目の17日、文部科学省の所管で官民共同開発を目指す中型ロケット「GX」(概算要求額58億円)について、来年度の予算計上を見送り、事業を「廃止」するよう求めた。液化天然ガス(LNG)を使った新型エンジンの開発に見通しが立たず、今後も巨額の国費を投入して開発を続けることは「不適切」と判断した。  GXは気象衛星、通信衛星などを打ち上げるためのロケットで、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が03年に開発に着手。来年度はLNGエンジンの開発費用として、58億円を要求している。エンジン開発にはこれまでに、民間出費分を含めて約700億円を投入。450億円で開発できるという当初の見込みから大きく膨らんでいる。完成させるには「約800億〜1400億円の追加投入が必要」とされている。  GXロケットの開発については、会計検査院も「開発費の見通しが

    s-eagle
    s-eagle 2009/11/17
    GXはこれを契機にスパッとやめてしまった方がいいと思う。あと、24年度以降の衛星打ち上げも俎上に上がっていたはずだけど、そっちはどうなったのだろう?
  • 火星の砂地にはまって半年、探査車が脱出に挑戦 : ニュース : 宇宙 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【ワシントン=山田哲朗】米航空宇宙局(NASA)は12日、火星表面で砂地にはまって動けなくなった無人探査車スピリットを救い出すため、16日に前進する指令を送信して脱出を試みると発表した。 スピリットは4月、この場所に後進しながら入り込み、細かな砂に車輪をとられ立ち往生した。NASAは地上で現場を再現して脱出方法を検討し、まず車輪を6回転させる指示を送ることを決めた。 スピリットは同型のオポチュニティーとともに2004年に火星に着陸、これまでに30キロ・メートル以上を走破した。NASAは「雪にタイヤがはまった車を動かすようにはいかず、成功しない可能性も高い」としている。脱出に失敗した場合、この場にとどまって科学観測を続ける方針だ。

    s-eagle
    s-eagle 2009/11/13
    本来ならとうの昔に稼動停止している筈の機体だからなあ。成功すればラッキー程度に構えておくことにしよう。
  • 「ひまわり6号」カメラが地球向かず観測不能に : ニュース : 宇宙 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    気象庁は11日夜、運輸多目的衛星「ひまわり6号」に異常が発生し、観測ができない状態になったと発表した。 同庁によると、同日午後9時26分、「6号」に搭載されたカメラが地球に向かない状態になり、観測不能となったため、一時的に「7号」に切り替え、12日午前1時に観測が再開。この間、7回分の観測ができなかったという。「6号」の復旧も急いでいる。

    s-eagle
    s-eagle 2009/11/12
    だから後継機の準備を怠るなとあれほど(ry/バックアップの重要性がよく判る事例ですね。
  • はやぶさリンク:はやぶさ2の現状について - 松浦晋也のL/D

    宇宙開発とビジネスと民主主義(moderntimes) 宇宙開発と社会との関係を分析。 松浦晋也と鹿野 司の“読書ノート”(裳華房) 裳華房メールマガジンでの書評連載。 日経クロステック著者検索 松浦晋也 日経BPの媒体に書いた2003年以降に書いた技術的記事が読めます。全部ではありません。一部は同社のウェブ媒体リニューアルで消えたままになっています。 日経ビジネス電子版・著者ページ 2015年以降に日経ビジネス電子版に書いた記事は、ここから読むことができます。 介護生活敗戦記 2017年に連載した、認知症を発症した母80歳を自宅介護した記録です。現在連載は、NPO法人「となりのかいご」代表の川内潤さんが受け継いでいます。ここから著書「母さん、ごめん。」が生まれました。 松浦晋也の「モビリティビジョン」 2008年から2011年にかけて「Wireless Wire」で行った乗り物に関する連

    はやぶさリンク:はやぶさ2の現状について - 松浦晋也のL/D
    s-eagle
    s-eagle 2009/11/12
    事業仕分けの初日の様子を見てると、衛星の打ち上げにも大鉈が振るわれそうで非常に怖い。費用対効果だけで見られると宇宙開発って不利なような気がする。
  • はやぶさリンク:イオンエンジンに異常、ついにエンジン1基に - 松浦晋也のL/D

    宇宙開発とビジネスと民主主義(moderntimes) 宇宙開発と社会との関係を分析。 松浦晋也と鹿野 司の“読書ノート”(裳華房) 裳華房メールマガジンでの書評連載。 日経クロステック著者検索 松浦晋也 日経BPの媒体に書いた2003年以降に書いた技術的記事が読めます。全部ではありません。一部は同社のウェブ媒体リニューアルで消えたままになっています。 日経ビジネス電子版・著者ページ 2015年以降に日経ビジネス電子版に書いた記事は、ここから読むことができます。 介護生活敗戦記 2017年に連載した、認知症を発症した母80歳を自宅介護した記録です。現在連載は、NPO法人「となりのかいご」代表の川内潤さんが受け継いでいます。ここから著書「母さん、ごめん。」が生まれました。 松浦晋也の「モビリティビジョン」 2008年から2011年にかけて「Wireless Wire」で行った乗り物に関する連

    はやぶさリンク:イオンエンジンに異常、ついにエンジン1基に - 松浦晋也のL/D
  • 「月や火星探査の金ない」米・専門委が報告書 : ニュース : 宇宙 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【ワシントン=山田哲朗】米国の有人宇宙計画を見直している専門家委員会は22日、ワシントンで記者会見し、米航空宇宙局(NASA)が進めている月と火星の探査計画を撤回し、新たに小惑星などを目指すよう勧める最終報告書を発表した。 報告書は、財政難の中で現行計画は「維持が困難」と指摘、2020年までに人を月面に送り込み、その後、火星に到達するという現在の目標を変更するよう求めた。 代わりに、まず小惑星や火星の衛星などを、より少ない予算で探査し、将来の月や火星への着陸に備えるという現実的な選択肢をあげた。今後、オバマ大統領が報告書を基に最終的な決断を下すが、もともとブッシュ前政権が定めた月と火星の探査計画は大幅に修正される可能性が高まった。

    s-eagle
    s-eagle 2009/10/23
    これは日本の有人計画にも影響を及ぼしそうな気がする。