キャンプで焚き火をする際、気をつけて欲しいのが炭の処理方法。夜焚き火をして、火が消えたのでそのまま朝まで放置。 これ、非常にマズいです。焚き火の炭は火が消えた後も高温をキープ。万が一、風などで炭が舞ったりすると火事になる危険が。後の処理までこなすのが焚き火をする人の責任でもあります。 そこで今回は炭の後処理にも最適なギアを紹介。ロゴスから発売のポータブル火消し壺。 主な特徴 密封で安全消化 炭は再利用可能 安全設計 おわりに 主な特徴 密封で安全消化 火消し壺は蓋をすることで酸素をカット。中の炭は酸素不足で自然に消化される仕組みになっています。早く火を消したい場合などに入れれば直ぐに消化出来ます。 ちなみに、水をかけて消化するのはオススメしません。焚き火台側の後片付けも大変だし、グリルならドロドロになります。ギアの寿命も縮まる原因となるので注意しましょう。 炭は再利用可能 灰になる前の炭な