また数字を使ったからといってすぐにそれがKPIとして機能するかというとそうでもない。そこでよいKPIであるための5つのチェック項目がある。それが”SMART”ルールだ。 S:Specific(具体的に表現されている) M:Measurable(数値計測が可能である) A:Agreeable(ステークホルダー間で同意できる)※ R:Relevant(目標に関連している) T:Time-bound(期限が決められている) ※AをAchievable(達成可能)とする場合もある またスタートアップにおいて特にPMF(Product Market Fit)を超えて成長ステージに入ったプロダクトに関しては、成長を示すKPIを選ぶことがほとんどだ。ベンチャーキャピタルに対して会社が成長基調にあることを示すものは、そのKPIとなる数値が”Up and to the right(右上がりに伸びている)”こ
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