2023年11月24日のブックマーク (3件)

  • 「サム・アルトマン解任騒動」とは何だったのか Microsoftも得はせず

    「なにがなんだかわからない」 11月17日(現地時間)から始まったOpenAIを巡る騒動を、そんな思いで見ている人も多いのではないだろうか。 ぶっちゃけ、筆者も「なんだこれは」という気持ちでいる。 OpenAIとサム・アルトマン氏になにが起きたのか、そして、今後どうなるのかを、不透明なりに考えてみたい。 「OpenAI・5日の乱」とは 騒動の流れを追ってみよう。 11月17日、OpenAIは突如、サム・アルトマン氏が退任すると発表した。同時に、OpenAIの共同創業者で会長兼社長であるグレッグ・ブロックマン氏も退任する。 同日午後1時46分、アルトマン氏は「OpenAIでの時間を愛していた。(中略)詳細はまた後日伝える」とX(旧Twitter)にポスト、これが全ての始まりとなった。 OpenAIは非営利組織であり、運営を統括する「取締役会」もまた非公開である。アルトマン氏が(一時的に)退任

    「サム・アルトマン解任騒動」とは何だったのか Microsoftも得はせず
    s-supporter
    s-supporter 2023/11/24
    結果だけを見ればMSは得をしていないけれども即座にオファーしてMSに迎え入れる気持ちを見せたことはアルトマンにとっては今後の行動の後ろ盾になり、相手も事ある毎にMSの影がちらつくから後の得になるかと。
  • 「推し活ブーム」を鼻で笑う人に伝えたい社会変化

    AKB48や旧ジャニーズといったアイドル界隈から、アーティスト、キャラクターまでーー。何か特定の対象を応援する「推し活」が老若男女を問わず一般に広がり、急速に市民権を獲得している。 「推し活」ブームについては、単身者の増加や孤独感との関連で語られてきた。また、その熱狂ぶりから「まるで宗教のよう」と評する人も少なくない。あるイベントバーのオーナーは、「ある種の信仰に近い」と言った。カリスマ的な人物と崇拝者という関係性が宗教っぽく映るのだろう。 単身者の増加や孤独感は、「推し活」を促す背景要因の一つではあると推測されるが、家族がいても孤独を感じていなくても「推し活」にハマる人は多い。もっと現代に特有であると同時に、普遍的なものがあると考えられるのだ。 少ないリスクで快楽に集中できる「推し活」 例えば、エンタメ社会学者の中山淳雄は、『推しエコノミー 「仮想一等地」が変えるエンタメの未来』(日経B

    「推し活ブーム」を鼻で笑う人に伝えたい社会変化
    s-supporter
    s-supporter 2023/11/24
    推し活では残念ながら過度に依存する、現実逃避する人も現れ、そういう人は良くも悪くも目立つから『まるで宗教のよう』と揶揄されるわけで。幸福産業の一種だと自覚した上で推し活を嗜みたいですね。
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    s-supporter
    s-supporter 2023/11/24
    バズはある意味では想定外の人にも届いてしまっている状態でもある。特に企業アカウントは公式としての振る舞い、発言も求められるので、バズ狙いの軽い冗談のつもりでも問題になりやすいので注意しておきたい。