LINEの谷口マサト氏へのインタビュー第2弾。「コンテンツづくりに必要なのは”ムダ”である」と語る谷口氏に、コンテンツを取り巻く環境のこれからについてうかがった。果たして、ネイティブ広告は一過性のものなのか。それとも、これからも求められ続けるのか――。 ネイティブ広告におけるスマホの可能性。 ― 前半のインタビューで、ローコストで始めるならスマホ層に合わせたコンテンツづくりからという話も出ましたが、谷口さんがコンテンツをつくるときはやっぱりスマホを意識しているんですか? そうですね。私は最近実際には起こるはずのない妄想みたいな記事ばかり書いているんですけど、PCユーザーからみると痛々しく感じるでしょうね(笑)。ただ、それはPCユーザーが書き手に近い存在だからじゃないかって思っています。自分が妄想した記事を書くって考えれば恥ずかしいでしょ?ただ、スマホユーザーは、妄想記事もそうですけど、広告
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