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ブックマーク / cyblog.jp (99)

  • シゴタノ! - 掘り返してもらう

    掘り返してもらう 2006/08/02 Wed 17:10 by ohashi  カテゴリ:とりあえず »  たとえば、模型飛行機の趣味を持っている人々にしても、ひとりでつくってひとりで眺めているだけでは、面白くありませんから、集まって、見せあったり飛ばしたり競技したりします。個人のつくったもの、個人の力を、みんなで分けあって楽しむというシェア(おすそわけ)は、クラブ活動などで、みんな体験してきたはずです。 料理なんかでも、ひとりで黙々とべて、“ぜんぶ、独占してやるッ!”というよりは、“ねえ、べてごらんよ”というほうが、より楽しくおいしいでしょう。“いや、誰にもやらん!”という人がいてもかまいませんけれど、ね。分けあうということは、なぜかは知らねど、楽しい、と。その「シェア」というよろこびの感覚が、インターネット的なのです。 ─『インターネット的』より を読んで「なるほど!」

  • 自分ができることをいかに人に伝えるか | シゴタノ!

    By: Brad Montgomery – CC BY 2.0 前回は「自分のキャッチフレーズを作る」ことの実態は「自分が期待されているところのものを端的に表現する」ことではないか、と書きました。 この「期待されているところのもの」というのは、自分が企業に対してアウトソーシングとして提供できるくらいの特技や技術や周辺知識、すなわち自分の得意分野である可能性が高いでしょう。 もちろん、自分でも気づいていないような特殊能力を目ざとく見抜いて「こういうこともできますよね?」という打診を受けることもあるかもしれません。 いずれにしても、自分ができることがベースになります。 このことを踏まえたうえで、以下のような問いに答えていきます。 1.自分でも気づいていない自分の強みは何か? 2.それは誰にとって役に立つのか? 3.それは自分が当にやりたいことか? 4.それをする意義(があるとすればそれ)は何

    自分ができることをいかに人に伝えるか | シゴタノ!
  • 「気づいたら明日が締め切り!?」を防ぐ | シゴタノ!

    By: GotCredit – CC BY 2.0 もう20年も前の話になりますが、まだ中学生だった頃にゲームセンターで夢中になっていたゲームの1つに「バブルボブル」があります。 ゲームの内容は、上記のリンク先をご覧いただくとして、ざっくり言うと「アクションパズルゲーム」というカテゴリーにはいるもので、100個あるステージを1つ1つクリアしていくゲームです。各ステージをクリアする条件は、そこにいる敵をすべて退治すること、であり、それ以外の制約はありません。つまり、どんなに時間がかかっても良いのでとにかく敵をすべて退治すれば良いわけです。 一見するとこれでは時間さえあれば誰でもクリアできてしまいそうに見えます。でも、そこはゲーム。見た目には制約がないように見えて実はしっかりと用意されています。 それは、ステージ開始から一定時間(ステージによって異なる)が経過すると現れる「永久パターン防止キャ

    「気づいたら明日が締め切り!?」を防ぐ | シゴタノ!
  • 習慣にワンアクションをアドオンする | シゴタノ!

    無意識にやっているこれらの行動に、そのシチュエーションで一緒にやってしまえるようなもうワンアクションをアドオンすることで、自然にそれを習慣として組み込むことができるのではないでしょうか。 毎日の習慣で、ちょっとだけでも掃除のする場所を減らしておくと、あとは1週間に一度くらい、残りの場所を掃除すればよく、とっても楽になります。 これらが定着するまでは、ほんのちょっとした手間なのにおっくうで挫折しそうになります。が、定着すると、「やらないと気持ちが悪い」という感覚になるのが不思議ですね。

    s1090018
    s1090018 2006/05/28
  • 部屋の掃除とガラクタ整理 | シゴタノ!

    今の部屋に引っ越してきてからちょうど1年になりますが、引っ越してきたその日に掲げながら、ずっと先送りし続けていた 「妥協を許さない要らないモノの整理」 を先日ようやく敢行しました。今までは床の40%くらいがモノで覆われていたのが、すべてなくなり、「うちの床ってこんなに広かったんだ!」という新鮮な驚きに酔いしれています。 整理の過程で、掃除の必要性を改めて痛感したり、整理関連のWebサービスを使ってみたり、といくつか発見がありましたのでご紹介します。 ●掃除の必要性 今までは机の脇や足下、そしてソファの上などなど「ちょっと仮置き」のつもりで置いたモノがいつしか根を張って、新たな「仮置き」の温床になるという悪循環が生まれていました。 床の上にモノを置き始めると、ガレキが崩れるように際限なくモノが散らかっていきます。わかってはいたのですが、ついつい「もうキャビネットはいっぱいだし、ラックにも空き

  • 「どうしたら意志が強くなりますか?」(後編) | シゴタノ!

    まとめると、意志を強くするには、 1.無数のやるべきことの中から今やるべきことを選り分ける 2.今やるべきことについて必要十分な時間を確保する 3.他のことを視界の外に追いやる という3つの条件をすべて同時に成立させることをゴールにした上で行動を起こすこと、ということになります。 これら3点を改めて眺めてみると、これはスポーツをやっている人なら無意識に、しかも瞬時に行っているものばかりのような気がしてきます。例えば、野球であれば、 1.ピッチャーが投げた球を瞬時に判断してバットを振る(今やるべきこと) 2.球がミットに収まる前にバットを振り抜く(必要な時間を確保する) 3.今日の晩ご飯は何だろう、とか考えない(他のことを視界の外に追いやる) これに加えて、現在のチームが置かれている状況(ボールカウント、自チームの出塁状況、相手チームの野手の布陣など)が数値データとしてではなく、一枚の絵とし

  • 「どうしたら意志が強くなりますか?」(前編) | シゴタノ!

    以前、Tさんと話していた時にこちらからした質問がずっと引っかかっていました。その質問とは、 「どうしたら意志が強くなりますか?」 です。「どうしたら筋肉を増強できますか?」なら比較的かんたんに答えられますが(筋トレをするとか、タイミング良くプロテインを飲むとか)、意志については「やるしかないだろ!」的な精神論になりがちで、具体的に例えば「意志を強くするための5つのコツ」のようなTPOVの形にできずにいました。 で、今日の時点で言えることは、「意志が弱い」とは、 今やるべきことを今やらずに過ごしてしまうこと あたりではないかと思っています。逆に言えば「意志が強い」とは、 今やるべきことを今やること という行動そのものを指している、と考えられます。そのためには、「今やるべきこと」が明確になっており、それを実行するために必要な時間を確保し、それ以外のことは徹底して排除する習慣が定着している必要が

  • 「使途不明時間」をやっつけるツール | シゴタノ!

    matto’s wikiにて、時間使途をごく手軽に記録するためのCGIの試作をしています。 入力履歴が残るので、一日使うと、翌日あたりからは何かアクションをしたあとに、いちいち内容を書かなくてもワンクリックするだけで時間使途を記録できます。いちおうiCalに記録を転送することもできます。 ということでおもしろそうなツールをご紹介いただきましたので、さっそく試してみました。 作業記録の習慣は大切だとわかっていても、なかなか手が着かないものです。でも、この習慣には多分に重複作業が含まれていることに気づきます。しかも人がやらなくてもいいものであれば、そこに自動化の余地があるはずです。 作業記録に必要と思われる作業をリストアップしてみます。 何か1つの作業を終えた時に、 (1) 今の時刻を知る (2) 今の時刻までにやっていた作業を知る (3) (2)の前にやっていた作業の終了時刻を知る という3

    「使途不明時間」をやっつけるツール | シゴタノ!
  • 他人の“白米”より自分の“玄米” | シゴタノ!

    「日経ビジネスアソシエ」2006年1月17日号でサイバーエージェントの藤田晋社長の連載記事「企画力は情報量と経験で決まる」に以下のようなことが書かれていました。 当社では新しい商品やサービス、そして社員の才能を発掘すべく、社内で事業プランコンテストを行ってきました。しかし、この方法だとヒットにつながる良い企画がなかなか上がってこないことに最近気づきました。私が思うに「コンテストだ。さぁ、考えよう!」と、普段の仕事から離れ、改まって考えようとするから、実現性の低いアイデアばかりになってしまうのです。 では、どうしたら実現性の高いアイデアが出てくるのでしょうか。 情報量 藤田社長いわく、良い企画が思い浮かばないのは情報が足りないから、と書かれています。そして、 持っている記憶=情報の少ない人の思いついた企画はどこか現実味に欠け、物足りなく見えます。経験の浅い若いビジネスパーソンならば、普段から

    他人の“白米”より自分の“玄米” | シゴタノ!
  • 「思考停止語」を「行動促進語」に変換する | シゴタノ!

    前回は「がんばれ」を取り上げましたが、これに加えて「難しい」も要注意ワードです。 なぜ要注意かと言うと、その言葉を使うことによって以降の思考が停止してしまうからです。言うなれば思考停止語です。 以下が思考停止語の例です。 「難しい」 「すごいねー」 「参考になります」 「やはり」 いずれも発した側の思考停止を代弁します。思わず口をついて出てしまう言葉ですが、その言葉を発した瞬間、相手の心の中で反射的にツッコミの衝動がフラッシュします。 「難しい」「じゃぁ、どうすればいいの?」 「すごいねー」「どこが?」 「参考になります」「どんな風に?」 「やはり」「文脈が見えないんですけど?」 思考停止語を使っていると、文字通り考えることが停止します。停止と言っても、実態は先送りされることになります。「後で考えることにして今は先に進もう」というモードです。 もちろん、これは言い訳であって、実際には停止す

    「思考停止語」を「行動促進語」に変換する | シゴタノ!
  • シゴタノ! —    仕事を楽しくしている人

    少し前に勤めていた会社でご一緒していた方と数年ぶりにお会いしました。彼女は、ライターとして企業の発行するメルマガを書く仕事をしているのですが、当時はアルバイトとしてその会社に来ていました。自身はフリーランスとして、ほかにもライティングの仕事をしているようでした。 文章を書くのが何よりも好きという人で、現在はその「好き」という情熱と手腕を買われて、コンテンツ会社に誘われ、今はそこで働いている由。 いくら「好き」を仕事にできたとしても、フリーランスでいつづけるにはそれなりの覚悟が必要です。余程の売れっ子ライターでもない限り、待っていても仕事は来ないので、営業活動にも一定の時間を割かなければなりませんし、病気になれば途端に収入の道が閉ざされます。 そういったリスクと背中合わせになりながらでも「書く」ことにこだわり続けられるかどうか。 彼女自身は、会社勤めは自分には合わないと考え、フリーランスを貫

  • 「もうこれで大丈夫」ではまだ不十分 | シゴタノ!

    何事にも準備が大切ですが、どんなに準備に準備を重ねても「もうこれで大丈夫」ということにはなりません。番になれば必ず1つや2つ「うわぁー、想定外!」な事態に打ちのめされるものだからです。 だからと言って手をこまぬいてもいられませんが、「やってみないとわからないこと」というものは、やってみないことにはわからないからこそ「やってみないとわからないこと」なわけで、残念ながら番までは手をこまぬいているほか手がないということになります。 それにしても「もうこれで大丈夫」と安心して番を迎えられるようになる日というのは来るのでしょうか? そんな疑問を解決するためのヒントになりそうな言葉がメルマガ「えのさんのeの素」にありました。 ちょうどいい数とは方針がないことを語っている。 テレビゲームファッション衣料など、商品価格が短期に大きく変動する商品の仕入れは難しい。特に発売数ヶ月前に新製品の発注締め切

  • 苦情には気丈に向き合う | シゴタノ!

    現在書店に並んでいる日経ビジネスアソシエの4月4日号でサイバーエージェントの藤田晋社長の連載記事「謝るならさっさと潔く」に以下のようなことが書かれていました。 相手の気持ちを静めるために「謝る」ことと「自分の正しさを認めさせる」ことを一度にやろうとすると必ず失敗します。目的がぶれるからです。謝罪の時は今この瞬間に一番大切な目的以外のことを考えてはいけません。 実は、つい最近、この「謝る」を迫られたエピソードがあります。 お客様より苦情のメールが届いたのがその始まりでした。 そこから読み取れる内容は、確かにこちらの過失が原因でしたが、こちらとしても言い分があり、その苦情の内容を受け容れてしまうと、過失を全面的に認めることになるため、なんとか抗いたい衝動にかられました。 とはいえ、怒っている相手に正論で向かっていっても望ましい結果が得られないものだという経験上の法則に従って、まずはお詫びと今後

  • 現実的かつ有効なスケジュールを立てるコツ | シゴタノ!

    ここ数年考えてきたことをまとめればいいとわかっていても、さまざまな思考の断片を一冊のへと構造化させるには膨大な集中の時間を要する。そのことは、書き始める前から想像がついていた。私の場合、日々の仕事の制約から、ほとんど人に会わずに一つのことに集中できるのは長くても5週間である。そこで、5週間精一杯ベストを尽くし、それでもまとまらなければ仕方ないと腹をくくり、毎朝午前3時に起床し、原則として午前中いっぱいを集中の時間に充てた。全部書き終えたときはふらふらだったし、今振り返るとその5週間についての記憶が曖昧である。そんなふうにしてこのはできあがった。 報告書の作成に6時間から8時間を要するとする。しかし1日に2回、15分ずつを3週間充てても無駄である。得られるものは、いたずら書きにすぎない。ドアにカギをかけ、電話線を抜き、まとめて数時間取り組んで初めて、下書きの手前のもの、つまりゼロ号案が得

    s1090018
    s1090018 2006/03/16
  • 本を1冊書くのにかかる時間を「見える化」する | シゴタノ!

    ドラッカーは『プロフェッショナルの条件』で以下のように述べています。 われわれは、どのように時間を過ごしたかを、記憶に頼って知ることはできない。 ときどき、自分が時間をどう使っていると思うかを記憶自慢の人にメモしてもらい、そのメモを何週間か何か月かしまっておいてもらう。その間、実際に時間の記録をとらせる。彼らが思っていた時間の使い方と実際の記録は似ていたためしがない。 ある会社の会長は、時間を大きく3つに分けていると自分では思っていた。3分の1は幹部との時間、あとの3分の1は大切な客との時間、残り3分の1は地域活動のための時間だった。6週間にわたって記録をつけてもらったところ、これら3つの活動はいずれに対しても、ほとんど時間を使っていないことがわかった。それらは、割くべきであると考えられていた時間にすぎなかった。例によって都合のよい記憶なるものが、実際にそれらの仕事に時間を使っているように

    s1090018
    s1090018 2006/03/15
  • 満足度の高いブログを長く続けるコツ | シゴタノ!

    かかった時間を平均すると67分。ちなみに、かかった時間は紹介するためにプログラムコードを書いたり、画面をキャプチャしてgifに変換したり、といった純粋にテキストを書く以外の時間も含んでいます(特に2/28(火)のエントリはほとんどがコードを書く時間だったと思います)。 こうして見ると、時間帯はほとんど夜で、おそらく追われるように書いていたのだろうと想像できます。そして、かかった時間が短くても満足度の高いものがあります。短い時間で満足のいくエントリが書ければそれに越したことはありませんから、そういうエントリはどういう共通点があるのかを探ってみます。 ★が4つ(5つが最高)ついたエントリー4つを読み返してみたところ、 1.参考になるやサイトからの引用が含まれている 2.ところどころにリスト形式でポイントがまとめられている 3.内容の流れが一直線で完結している という3つがポイントになりそうで

  • ブログに使っている時間を「見える化」してみる | シゴタノ!

    昨日の「見える化」につられて最近のブログにかけている時間を計算してみました。 現在5のブログ(一部は非公開日記)をほぼ毎日更新しています。 1.シゴタノ(平日のみ) 2.格言日記(毎日) 3.なぜろーぐ(平日のみ) 4.mixi日記(月~土) 5.4行日記(毎日) mixi日記は友人のみ公開、4行日記は内容を書いて自分宛てにメールを送る形で、それぞれ書いています。 こうして並べてみると5つというのは我ながら多いと思っています。でも減らすのは簡単ですが、減らして浮いた時間に何かを始めるという前提でなければ、結果として減らした分の時間は有効に活用されないと思うのです。 このあたりは「やめるコツ」で以下のように書いた通りです。 いろいろなコトを始めまくっていくと、いずれやりきれずにあふれていくコトが出てきます。今年も早くも10日がたちましたが、すでにあふれたいくつかのコトは止むを得ず止めました

  • 「見える化」の実践から見えてくるもの | シゴタノ!

    現在書店に並んでいる日経ビジネスアソシエの3月21日号の特集テーマは「見える化」。昨日の「タスクを“色別”する」とシンクロするところが多いため、少し深掘りしてみます。 「見える化」とは、文字通り目に見えるような状態にすることを指します。複雑な構造をもった対象をシンプルなパーツに分解し、把握しやすくします。 特集のトビラページにはこうあります。 もともと「見える化」は、トヨタ自動車で発祥したとされる言葉で、製造現場など“組織”の見えないものを見えるようにし、創造性や生産効率を引き上げる手法を指す。実は、この手法はビジネスパーソン“個人”の知的生産レベルの向上にも役立つ。 ということで、様々な分野の識者・専門家による記事が並んでいます。それぞれについては取り上げませんが、ざっと読んだうえで気になったポイントをまとめると以下のようになります。 1.ゴールとなる「ありたい姿」を描く 2.1に近づく

  • タスクを“色別”する | シゴタノ!

    毎朝起きる時に目覚まし時計代わりに携帯電話のアラーム機能を使っています。5種類の時刻を設定できるため、朝起きる時、仮眠を取る時など複数の時刻をセットしています。 「目覚まし(時計など)」の重要な役割として、単に音を鳴らして人を起こすだけでなく、止められてもめげずに鳴り続けて、主人の二度寝による“災害”を未然に防ぐことが挙げられます。このミッションを遂行するために、巷の目覚まし時計には、 ・けたたましい音 ・ステップトーン ・しつこいスヌーズ といった機能が搭載されています。 ただ、音が大きいのは近所迷惑が心配です。必ずしも大きな音や耳障りな音でなくても、心地よい音でも目覚めることはできるでしょう(人によるかもしれませんが…)。でも、目が覚めなければアウトなので、念のため耳障りな音もあった方がよいかもしれません。 そして、スヌーズ機能も詰まるところは「先送り」であり、「もうちょっと!」と言っ

  • 先送りしたタスクを確実に拾う仕組み | シゴタノ!

    今日はちょっとタスク管理ツールからは少し離れて、久々に先送り対策について。 仕事には、集中して取り組みたいものと、集中が途切れたときに一気に片付けたいものとがあります。企画書の作成やプレゼン資料の作成などは、集中して取り組みたいですし、書類への記入や定型的なメール対応などはある程度ためておき、時間を作って一気に片付けたいものです。 うまい具合にこの2種類の仕事をサンドイッチにしてスケジュールを組んでおけば、時間を有効に活用することができます。 ただ、問題は、「集中仕事」に没頭し過ぎて、細かい「一気仕事」たちが先送りされがちなこと。集中して取り組むべき仕事を小刻みに中断してまでやる必要はないものの、忘れずにそのための時間を確保して確実に片付けられるように仕組みレベルで体制を整えておくことは不可欠だと思います。仕組み化しておくことで、機械的にできるようになり、余計な神経およびストレスを使うこと