タグ

ブックマーク / p2ptk.org (186)

  • 著作権侵害の嵐に翻弄されるストームチェイサー:いかにして独立系クリエイターの権利・収益は“大手”に盗まれているのか | p2ptk[.]org

    著作権侵害の嵐に翻弄されるストームチェイサー:いかにして独立系クリエイターの権利・収益は“大手”に盗まれているのか投稿者: heatwave_p2p 投稿日: 2022/10/182022/10/18 TorrentFreak 大手エンターテイメント企業は、著作権侵害の蔓延にしばしば不満を漏らしている。だが、独立系クリエイターも同様の問題に直面している。異常気象フォトグラファーのブランドン・クレメントは、FacebookやYouTubeなどで数十万回に渡って作品をパクられ、その総再生回数は数十億回に及んでいる。 WxChasingという名前を聞いたことがなくても、たいていの人は同社のビデオを1度以上は目にしたことがあるのだろう。 WxChasingという会社は、受賞歴のあるビデオグラファー、ブランドン・クレメントが一人で運営している。彼は母なる自然の極限状態を撮影することに情熱を傾けている

    著作権侵害の嵐に翻弄されるストームチェイサー:いかにして独立系クリエイターの権利・収益は“大手”に盗まれているのか | p2ptk[.]org
    s1090018
    s1090018 2022/10/19
  • インターネットはFacebookではない:なぜインフラは“内容”の取り締まりに関わるべきでないのか | p2ptk[.]org

    インターネットはFacebookではない:なぜインフラは“内容”の取り締まりに関わるべきでないのか投稿者: heatwave_p2p 投稿日: 2022/10/182022/10/18 Electronic Frontier Foundation 先日、CloudflareがKiwiFarms(トランスジェンダーへのハラスメントキャンペーンをユーザに行わせていることで悪名高いサイト)へのサービス提供を拒否したことを受けて、インフラ企業にオンラインの言論統制を求める声はさらに高まっていくのだろう。EFFはKiwiFarmsが失われたとしても残念に思うことはないだろうが(同サイトは執筆時点でオンラインである)、Cloudflareの決定は、誰がオンラインで発言でき、誰ができないかを形成する上でのインフラ企業の役割という、根源的かつ未だ答えのない厄介な問題を改めて突きつけている。 今回の追放劇は

    インターネットはFacebookではない:なぜインフラは“内容”の取り締まりに関わるべきでないのか | p2ptk[.]org
    s1090018
    s1090018 2022/10/18
  • アップロードフィルター:不当な削除、不公正な異議申し立て手続、ビッグコンテンツを優遇するシステム | p2ptk[.]org

    アップロードフィルター:不当な削除、不公正な異議申し立て手続、ビッグコンテンツを優遇するシステム投稿者: heatwave_p2p 投稿日: 2022/10/172022/10/17 Walled Culture EU著作権指令は、現代の著作権における最悪のアイデア、つまり主要サイトへのアップロードフィルターの義務づけが含まれています。クリエイターと市民の双方に極めて有害だと繰り返し説明されてきたにもかかわらず、EUの政治家たちはこの立法提案者たちの甘言に乗せられてしまったのです。 欧州著作権指令の悪影響は、現時点では実感は湧いていないかもしれません。それは各国議会が、この指令がはらむ矛盾をどうやって法律に落とし込むか苦慮しているためです。しかし、アップロードフィルターはYouTubeのコンテンツIDのように、すでにアドホックに用いられています。このアプローチの問題点を明らかにする証拠は数

    アップロードフィルター:不当な削除、不公正な異議申し立て手続、ビッグコンテンツを優遇するシステム | p2ptk[.]org
    s1090018
    s1090018 2022/10/18
  • デジタル独裁:東欧・中央アジア地域における権威主義的戦術と抵抗 | p2ptk[.]org

    Access Now テクノロジーが民主的な反対意見を抑圧するために用いられるのは目新しいことではない。中国ロシアなど国々は、これまでデジタル空間における権威主義的な戦略を展開してきたことが広く確認されている。我々の最新レポート「デジタル独裁:東欧・中央アジアにおける権威主義的戦術と抵抗」では、デジタル独裁がどのように出現しうるのか、そして民主化運動家がどのように反撃しているのかを解説する。 【レポートを読む】 デジタル権威主義とは何か デジタル権威主義は、政府が市民に圧力をかけ、その生活を幅広くコントロールするための多種多様な政策や措置を含むものである。ここでは、我々が東欧・中央アジア(EECA)地域で記録してきた一般的な戦術を紹介する。 EECA地域で台頭するデジタル独裁者 デジタル独裁の段階はEECA諸国ごとに異なる。この地域には、ソビエト連邦の一部または占領下にあった地域が多く、

    デジタル独裁:東欧・中央アジア地域における権威主義的戦術と抵抗 | p2ptk[.]org
    s1090018
    s1090018 2022/10/15
  • ケニア:「SIM登録に生体情報提出の義務化」がもたらす混乱 | p2ptk[.]org

    ケニア:「SIM登録に生体情報提出の義務化」がもたらす混乱投稿者: heatwave_p2p 投稿日: 2022/10/142022/10/14 Access Now ケニア市民は数ヶ月前から「遮断されたくなければ、SIM登録情報を更新しましょう」というメッセージを見かけるようになった。ケニアの通信会社は、加入者が顔画像などのプライベートかつ変更不可能な生体情報を新たに提出しなければ、携帯電話やインターネット接続サービスから遮断されると警告している。各社は2015年ケニア情報通信(SIMカード登録)規則の遵守のために必要だと主張する。だが、それは極めて捻じ曲げられた法律の解釈に過ぎない。SIMカード登録に生体情報を必須にすれば、プライバシー侵害、データ漏洩、不正使用、さらにはなりすましなどの危険にさらされることになる。ケニア市民はこうした危険をもたらす規制にノーを突きつけるべきだ。 ケニア

    ケニア:「SIM登録に生体情報提出の義務化」がもたらす混乱 | p2ptk[.]org
    s1090018
    s1090018 2022/10/15
  • 英国:政府による顔認識技術の使用を禁止せよ | p2ptk[.]org

    Electronic Frontier Foundation 2015年、英国レスターシャー警察は、音楽フェスティバルに来場した9万人の観客の顔をスキャンし、欧州各地の犯罪容疑者データベースと照合した。これは英国の屋外公共イベントにおける初のライブ顔認識(LFR:Live Facial Recognition)として知られている。これ以降、政府による監視も、民意の裏付けもないままに、この技術は英国全土で頻繁に使用されるようになった。 顔認識は、プライバシー、表現の自由、情報セキュリティ、社会正義に著しい脅威をもたらす。この技術は、有色人種を誤って認識することで、例えば不当逮捕に繋がったり、トランスやノンバイナリーの人々を正しく認識できなかったりといったひどい歴史を持っている。もちろん、一夜にして100%の精度が得られたところで、大規模に人々を識別・追跡できる侵入的な監視ツールであることに変

    英国:政府による顔認識技術の使用を禁止せよ | p2ptk[.]org
    s1090018
    s1090018 2022/10/12
  • “偽情報”対策には“表現の自由”が不可欠である | p2ptk[.]org

    ARTICLE 19 ARTICLE 19は、第50回国連人権理事会の偽情報に関するパネルディスカッションで、以下の声明を発表した。 意見および表現の自由に関する国連特別報告者は、偽情報に対抗するための適切なアプローチについて、「意見と表現の自由は問題の一部ではなく、偽情報と戦うための目的であり手段である」とまとめている。ARTICLE 19は、表現の自由をはじめとする国際人権法に根ざした包括的かつ積極的な措置が最良のソリューションであると考える。 国家は、以下の措置によって偽情報に対処すべきである。 第一に、ジャーナリストとメディア従事者をオンライン/オフラインの双方で強力に保護し、多様で自由かつ独立したメディア環境を確立しなければならない。それによって、メディアは情報の自由な流通を促進し、腐敗や虚偽を暴くことが可能になる。第二に、国家は、最大限の情報開示の原則を遵守し、公共の利益に資す

    “偽情報”対策には“表現の自由”が不可欠である | p2ptk[.]org
    s1090018
    s1090018 2022/10/12
  • 「教科書のNFT化」を目論む大手教育出版社の醜悪さ | p2ptk[.]org

    Walled Culture 今年4月、このWalled Cultureで、非代替性トークン(NFT)はその誇大宣伝とは裏腹に、クリエイターにほとんど利益をもたらさないことを説明しました。その後、NFTと暗号通貨が詐欺やマルチ商法に過ぎないことがますます露呈し、この一大流行も沈静化しつつあります。しかし、このままNFTが衰退していくのかと思いきや、教育出版社のピアソンが新たなNFTスキームを考案しています。Yahooが報じているところによると、学生の生活を少しばかり苦しくするように設計されているようです。 FTSE100の教育出版社ピアソンが、古書市場から分け前を得ようと、学校や大学の教科書を非代替性トークン(NFT)化する計画を立てている。 アンディ・バードCEOは、ブロックチェーン技術によってピアソンがデジタル書籍に固有の追跡コードを埋め込むことができ、学生や大学による中古販売の一部を

    「教科書のNFT化」を目論む大手教育出版社の醜悪さ | p2ptk[.]org
    s1090018
    s1090018 2022/10/10
  • NFTはほとんど役に立たないし有害だけど、クリエイターのためになる使い方もないではない | p2ptk[.]org

    NFTはほとんど役に立たないし有害だけど、クリエイターのためになる使い方もないではない投稿者: heatwave_p2p 投稿日: 2022/10/82022/10/8 Walled Culture お気づきのように、インターネットは非代替性トークン(NFT)のハイプ(誇大広告)であふれかえっています。その議論の量、飛び交う数字から、何かとてつもないことが起こっているに違いないと考えるのは簡単です。ですが、そうではありません。NFTは、その価格を釣り上げるために、カモとなる買い手を常に必要とする投機バブルでしかないことがほとんど。NFTの熱心な支持者たちの話す言葉は、ほとんど意味がないのです。NFTとは何かを知りたいなら、丹念に誤解を紐解くWiredの記事(訳注:邦訳版)を読まれるとよいでしょう。もっと深く知りたい人向けに詳細な資料へのリンクもたくさんあります。ですがここでは、Walled

    NFTはほとんど役に立たないし有害だけど、クリエイターのためになる使い方もないではない | p2ptk[.]org
    s1090018
    s1090018 2022/10/09
  • ジャーナリズムと自由なインターネットに害をなす米ジャーナリズム競争・保存法 | p2ptk[.]org

    ジャーナリズムと自由なインターネットに害をなす米ジャーナリズム競争・保存法投稿者: heatwave_p2p 投稿日: 2022/10/52022/10/5 Fight for the Future 日、上院司法委員会は、多数の欠陥を抱えたジャーナリズム競争・保存法を承認した。Fight for the Futureは法案に対し徹底的に抗戦する。 以下は、Fight for the Futureのリア・ホランド(キャンペーン&コミュニケーションディレクター、they/she)の声明である。 「JCPAは、ヘッジファンドと偽情報の拡散者への贈り物でしかなく、現実の独立系ローカル・ジャーナリストを支援するものにはなり得ない。この法案は、フェアユースによって保護される他のサイトへのリンクやコンテンツのサマリーなど、これまで自由だったものにお金を払うよう企業に強制し、開かれたインターネットを破

    ジャーナリズムと自由なインターネットに害をなす米ジャーナリズム競争・保存法 | p2ptk[.]org
    s1090018
    s1090018 2022/10/06
  • なぜデジタル通貨には現金並みのプライバシー/匿名性が必要なのか | p2ptk[.]org

    なぜデジタル通貨には現金並みのプライバシー/匿名性が必要なのか投稿者: heatwave_p2p 投稿日: 2022/10/52022/10/5 Fight for the Future バイデン政権が、政府支援のデジタル通貨の技術的可能性について報告したことを受けて、ACLUやFight for the Futureなどの12の市民社会組織は、デジタルドル創設のいかなる取り組みにおいても、現金と等しく包括的で、人権を尊重するものとすることをバイデン大統領に求めるキャンペーンを立ち上げた。 NoSpyCash.comは、米国が100ヶ国以上の国々とともに、デビットカードと同様の機能を持ち、金融機関ではなく政府が管理するデジタルドルの創設を検討していることを受けて設立された。政府支援のデジタル通貨(digital cash)は、最低限、物理的な現金と同等のアクセス性、プライバシー、無許可性を

    なぜデジタル通貨には現金並みのプライバシー/匿名性が必要なのか | p2ptk[.]org
    s1090018
    s1090018 2022/10/06
  • 通信品位法230条:なぜユーザの表現の責任をプラットフォームに負わせるべきでないのか | p2ptk[.]org

    通信品位法230条:なぜユーザの表現の責任をプラットフォームに負わせるべきでないのか投稿者: heatwave_p2p 投稿日: 2022/10/42022/10/4 Fight for the Future 通信品位法230条は広く誤解されているが、オンラインの人権と表現の自由にとって基盤となる法律である。とりわけ、Dobbs判決後の世界においては、230条を弱める試みは災難としか言いようのない結果をもたらすことになる。 米最高裁は、通信品位法230条に関連する2件の訴訟を審理することを発表した。彼らがどのような判断を下すことになっても、オンラインの言論と人権の未来に深刻な影響をおよぼすことになるだろう。 デジタルライツ団体「Fight for the Future」はこれまで、230条の改正は悲惨な結果をもたらすとして、政治家たちに警告を発してきた。以下は、ディレクターのエヴァン・グリ

    通信品位法230条:なぜユーザの表現の責任をプラットフォームに負わせるべきでないのか | p2ptk[.]org
    s1090018
    s1090018 2022/10/05
  • デジタルID:「人権侵害」を後押しする国連SDGsの取り組み | p2ptk[.]org

    Access Now 10月10日、世界銀行と国際通貨基金は年次サミットを開催し、世界の包括性と持続可能な開発に関する取り組みの方向性を定める課題と機会について議論することになっている。残念なことに、市民社会団体から人権侵害、排除、阻害、監視を助長するシステム開発の責任について回答を求めているにもかかわらず、彼らは2年連続でデジタルアイデンティティの課題を議題から外した。 デジタルIDシステムの推進は、世界銀行を始めとする国際機関の優先事項となっている。国連の持続可能な開発目標(SDGs)16 .9の「すべての人に法的な身分証明(ID)を提供する」を達成するために不可欠だと考えているためである。だが、世界銀行が資金を提供し、推進してきたさまざまなデジタルIDプログラムが示すように、この方法で目標を達成しようとすることは、近視眼的であり、危険性をはらんでいる。 アフガニスタン 昨年、タリバン

    デジタルID:「人権侵害」を後押しする国連SDGsの取り組み | p2ptk[.]org
    s1090018
    s1090018 2022/10/04
  • サンフランシスコ監理委員会、警察のリアルタイム監視能力の強化を承認 | p2ptk[.]org

    サンフランシスコ監理委員会、警察のリアルタイム監視能力の強化を承認投稿者: heatwave_p2p 投稿日: 2022/10/42022/10/4 Electronic Frontier Foundation サンフランシスコ監理委員会は4対7の投票で、サンフランシスコ市警(SFPD)のリアルタイム監視権限を強化する15ヶ月間の試験プログラムを承認した。このプログラムに対しては、地域コミュニティや公民権団体、住民、サンフランシスコ弁護士会、市長や理事会の任命者で構成される文民監督機関の警察委員会のメンバーらさまざまな団体が反対していたにも関わらず、承認されてしまったのである。この条例は、市長とサンフランシスコ市警に支持され、軽犯罪や窃盗犯などの犯罪捜査を目的としてサンフランシスコ市警が市街の民間カメラのライブ映像ストリームにアクセスできるようになる。SFPDがひとたびライブストリーミング

    サンフランシスコ監理委員会、警察のリアルタイム監視能力の強化を承認 | p2ptk[.]org
    s1090018
    s1090018 2022/10/04
  • イラン:デモ・抗議活動鎮圧のために多用される“ブロッキング”と“インターネット遮断” | p2ptk[.]org

    イラン:デモ・抗議活動鎮圧のために多用される“ブロッキング”と“インターネット遮断”投稿者: heatwave_p2p 投稿日: 2022/10/22022/10/2 Access Now Access Nowは、22歳のマフサ・アミニが警察による拘束・暴力の後に急死したこと、その後に全国的なインターネット遮断が実施されるなど、抗議活動やデモ参加者に死者を出すほどの暴力的な弾圧が加えられたことに強く抗議する。共同声明はこちら(訳注:JCA-NETによる邦訳)をご覧いただきたい。 マフサ・アミニがヒジャブの規則を破ったとして、いわゆる「道徳警察」に拘束され、その後急死した事件を受けて、当局は「国家安全保障」の恣意的な解釈を理由にソーシャルメディアを遮断し、そして現在、インターネットアクセスそのものを完全に遮断している。 Access Nowの#KeepItOnキャンペーン・マネージャーのフェ

    イラン:デモ・抗議活動鎮圧のために多用される“ブロッキング”と“インターネット遮断” | p2ptk[.]org
    s1090018
    s1090018 2022/10/02
  • なぜクリエイターは“業界”に搾取されるのか――AmazonのTwitch買収とモノプソニー | p2ptk[.]org

    なぜクリエイターは“業界”に搾取されるのか――AmazonのTwitch買収とモノプソニー投稿者: heatwave_p2p 投稿日: 2022/9/302022/9/30 AmazonがTwitchを買収した際、新たなコングロマリットの誕生によって一層効率的になり、ストリーマーと視聴者、すべての人に利益がもたらされるだろうと聞かされた。こうしたストーリーは反競争的な合併が起こるたびに語られているが、いつだって嘘っぱちである。 AmazonによるTwitch買収がもたらすとされていた最大の効率性となにか? 帯域コストの削減だ。ストリーミングサービスを運営する上で最大のコストは帯域である。そして、Amazon Web Serviceはクラウドコンピューティング界で比類なき巨人だ。Amazonはすでに大規模なインフラを買収・構築しており、たとえ所有していないスタックであっても、優遇措置を要求で

    なぜクリエイターは“業界”に搾取されるのか――AmazonのTwitch買収とモノプソニー | p2ptk[.]org
    s1090018
    s1090018 2022/09/30
  • パブリックドメイン映画『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド』に寄せられる“コンテンツIDクレーム”の謎に迫る | p2ptk[.]org

    パブリックドメイン映画『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド』に寄せられる“コンテンツIDクレーム”の謎に迫る投稿者: heatwave_p2p 投稿日: 2022/9/282022/9/28 TorrentFreak ジョージ・A・ロメロ監督の『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド』は、著作権の問題を抱えたことよってホラージャンルを大いに発展させたパブリックドメインの名作である。だが恐ろしいことに、YouTuberたちはいま、同作の所有や収益化の権利を主張する大量のコンテンツID通知にさらされている。助けを求める声は無視され、ユニバーサルミュージック傘下のINgroovesがその生き血を啜っている。 事務的なミスで著作権を失ったことを知ったときの『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド』制作陣の悲痛な叫びたるや、どれほどのものであっただろうか。 1968年、ジョージ・A・ロメロ監督の傑作『ナイト・オブ

    パブリックドメイン映画『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド』に寄せられる“コンテンツIDクレーム”の謎に迫る | p2ptk[.]org
    s1090018
    s1090018 2022/09/29
  • 『チョークポイント資本主義』:クリエイターを搾取し続けるテック業界とコンテンツ業界の独占的支配 | p2ptk[.]org

    『チョークポイント資主義』:クリエイターを搾取し続けるテック業界とコンテンツ業界の独占的支配投稿者: heatwave_p2p 投稿日: 2022/9/112022/9/11 もうじき、著作権の専門家、レベッカ・ギブリンとの共著『チョークポイント資主義』が出版される。書は、テクノロジーとエンターテイメントの独占企業がいかにしてクリエイターの生活を破壊してきたかを行動指向的に掘り下げ、クリエイティブ労働市場を解き明かすとともに、アーティストが報酬を取り戻すための具体的かつ即時に実行可能なプランについて書いたものだ。 http://www.beacon.org/Chokepoint-Capitalism-P1856.aspx 皮肉なことに、書で描かれた現象、つまり「チョークポイント資主義」は、まさに書籍出版にも蔓延している。とくにオーディオブック出版は末期段階にある。オーディオブック

    『チョークポイント資本主義』:クリエイターを搾取し続けるテック業界とコンテンツ業界の独占的支配 | p2ptk[.]org
    s1090018
    s1090018 2022/09/20
  • ミュージシャンが報われないのはSpotifyが買い叩いてるせい? それともレコードレーベルが強欲だから? | p2ptk[.]org

    レベッカ・ギブリンとの共著『チョークポイント資主義』は、クリエイティブ業界の労働者はビッグテックかビッグコンテンツのいずれかの側に立たなければならないという間違った二元論を打破することを目指している。その意味では、Spotifyほど、このアプローチの絶望を象徴する企業はない。 Spotifyのストリーミングからクリエイターが得られる雀の涙ほどの金額について耳にしたことがあるかもしれない。その場合、クリエイターに正当な対価を支払おうとしないテック業界のせいでクリエイターが苦しめられているという構図で伝えられる。一方、Spotifyはレコードレーベルに巨額の使用料を支払っているが、それがクリエイターの懐に入る前にレーベルに横取りされているのだという反論を耳にしたこともあるかもしれない。 果たして、Spotifyが買い叩いているのか、それともビッグ3のレコード会社が強欲なのか。だが、Spoti

    ミュージシャンが報われないのはSpotifyが買い叩いてるせい? それともレコードレーベルが強欲だから? | p2ptk[.]org
    s1090018
    s1090018 2022/09/20
  • Netflixが頭を悩ませる『パスワード共有』問題のソリューションをAdobeが提供開始 | p2ptk[.]org

    Netflixが頭を悩ませる『パスワード共有』問題のソリューションをAdobeが提供開始投稿者: heatwave_p2p 投稿日: 2022/9/202022/9/20 TorrentFreak Netflixをはじめとするストリーミングサービスが利益の最大化を迫られていることを考えれば、「パスワード・パイラシー」の問題は今後数か月、数年にわたって繰り返し報道されることになるのだろう。そこに商機を見出したAdobeが新たなソリューションを提案している。このツールには飴と鞭があり、その戦略は顧客行動の徹底的な監視に支えられている。 オンラインファイル共有がメインストリームだったころ、エンターテイメント企業の経営陣は悔しさのあまり髪をかきむしっていた。 彼らは自社プロダクトを熟知し、手堅いビジネスを展開し、それぞれの市場の複雑さを可能な限り理解していた。彼らは「無料」に勝負を挑むのは不可能だ

    Netflixが頭を悩ませる『パスワード共有』問題のソリューションをAdobeが提供開始 | p2ptk[.]org
    s1090018
    s1090018 2022/09/20