「WebStorm」とJetBrains製品共通のChromeプラグイン「JetBrains IDE Support」を利用すると、ブラウザ上で実行されるJavaScriptでも、本格的なデバッグを行うことができます。 今回はそのデバッグ方法を紹介したいと思います。 使用するWebサーバは最近お気に入りの「BrowserSync」を使っています。 今回やる事 WebStormのコンソールにログを出力 WebStormのエディタで変数/プロパティの中身をリアルタイム表示 WebStormでブレークポイントを設定してJavaScriptを一時停止 → コールスタックを辿ったり、変数/プロパティの中身を調べたり 動作環境 Windows 7 64bit WebStorm 9 → 最近リリースされた最新版 JetBrains IDE Support 2.0.7 → Chromeプラグインの最新版