4月中旬、ブログ「絵文禄ことのは」の松永英明氏にインタビューした。すでに多方面で議論の的になっているが、インタビュアーはGrip Blogの泉あいさんとアルファブロガーのR30さん、それに私である。このエントリーやここ、ここなどに詳しい。いったいどのような事件が起き、なぜこのようなインタビューが実現したのかは、これらのエントリーを読んでいただければと思う。 私がこの企画に参加したのは、認識とコミュニケーションの断絶という問題にここ最近、ひどく囚われていたからだった。「総中流」といったような共通の土俵が日本社会から徐々に失われ、人々の拠って立つ場所は細分化されつつある。余談になってしまうが、たとえば私は先日、産経新聞のコラム『断』に次のような短い原稿を書いた。 四月十一日の朝日新聞夕刊に、「『若者よ怒れ』 新宿ロフト代表の平野悠さん」という記事が掲載された。名門ライブハウスの六十一歳になる代
アホ理系青年の主張〜あれこれ情報収集分析隊・マザーシップ〜:ステルス主義者には住みにくいソーシャルな共有社会かも? - livedoor Blog(ブログ) http://blog.livedoor.jp/mado2wien/archives/50636853.html ところで、この手のツールが発達すればするほど、ネット上だけでひっそりとすごしたい人、ネット上の自分をリアルワールドにばれることに対して恐怖している人、いわばステルス主義者にとっては、非常に住みにくいソーシャルな共有社会になっていくわけである。 Web2.0なネット社会というのは、自分の情報をどんどん出していくと得する世界なんだだけど、情報を出したがらない人は住みにくくなりそうだという指摘。 断片部 - 甘くておいしいおイモだよ〜 - はてブのお気に入り/入られ関係を可視化したいなあ http://fragments.g.h
NWatch ver.4 - 非モテ・非コミュについてだらだらと http://d.hatena.ne.jp/rir6/20051213/1134428417 例えば「日常」価値観の実に良く現れている作品として『クレヨンしんちゃん』、特に映画の『オトナ帝国の逆襲』があります。あれが如何に「日常」価値観を増強しているかは見た人なら一発で分かるでしょう。僕はあの作品が大嫌いなのですが、しかしネット上ではこの作品に対する批判は殆ど無く、あったとしても「いつものしんちゃんと違う」程度の細部に対するマニアックな批判です。これじゃ駄目なのです。僕はあの作品を見るたびに腹が立って仕方がありません。何故ならあの作品では誰もが「尊ぶべき今日がある!」かのように示しているからです。あの作品にはヤンキーだったりオタクエリートは出ても、引きこもりだったりメンヘルは決して出てきません。そのような「不健全な人達」はあ
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平田(仮名)さんは誰とでも仲良くなる。 掃除のおばさんと飲みに行く。勤務時間中に会社の近くの喫茶店で店番をしている。海外旅行に行けば現地ガイドの家に行ってごはんを食べる。仲良くなりかたが普通ではないのだ。 一時期平田さんとはいっしょに働いていた。そのときはそんな人もいるのかと思っていたが、平田さんと会わなくなって2年、そんな人に出会わない。 やっぱりあの人は特殊なんではないか。そう思って、ふつうの人なんだけどインタビューをしてきました。(林 雄司) ---どうしたら掃除のおばさんと飲みに行くことになるんでしょうか。 最初は、ビルの喫煙コーナーで一緒になって。仕事たいへんですか?とかそんな話をしました。仕事の愚痴を聞いたりして。 で、僕がジャズを聞くって言ったら知り合いがジャズの店をやってるのでいこうって誘われて。 ---ジャズの店に行ったんですか? ええ、高い店でした。 喫煙コーナーで話を
もう1年以上前に書いたベーシックインカムに関するエントリーに(http://blog.goo.ne.jp/yamazaki_hajime/e/df9729ff82024e97dd3447d08d9c5f27)ポツポツとコメントが入る。ありがたいことではあるが、なぜかと疑問を抱いていたのだが、堀江貴文氏のブログでこのエントリーが取り上げられていたことを、さる忘年会の出席者からお聞きした。 調べてみると、堀江氏のブログ「六本木で働いていた元社長のアメブロ」(http://ameblo.jp/takapon-jp/)に12月15日付けで「ベーシックインカムの話」というエントリーがある。堀江氏は、ベーシックインカム的な構想に基本的に賛成のようだ。(1)公共事業にお金を使うよりもダイレクトにお金を配る方がいい、(2)働かざる者食うべからずという倫理は古い、という辺りのことを的確に理解してくれている。
服を売っている店などに行って 店員さんに話しかけられるのが苦手という人は結構多い。 そういう場合は、 2つほど決まり文句を言えるようになっておくと 気が楽なんじゃないかなと思っているので書いてみます。 店員さんに話しかけられたとき 「何かお探しですか」とか 「それよく出てるんですよー」とか 店員さんに話しかけられると もう何かお話しないといけないような気がするとか 買え買えプレッシャーを感じてしまうとかいう場合。 「ちょっと見せてください。」 でいい。 「ちょっと見せてください」と言えば 「お店に置いてあるものを見たいけど、 店員さんとお話する気はないので そっとしておいてください。」 という意味です。 お店の人はちゃんとわかってます。 何も買わずにお店を去るとき 何も買わずに帰ると 「買わねえのかよ」と思われそうだとか そこまでは考えないでも、 黙って立ち去るのは何かやだとかいう場合。
29才の男。 相手は21才。美人というほどじゃないけど、白いもち肌の子。服装は地味で性格は控え目。 11月上旬、講演会みたいなミーティングで隣りあわせたのをきっかけにメアド交換。 11月中旬、ミーティングの内容なんかのメールで盛り上がる。毎日メールして仲良くなる。 11月下旬、何度か電話する。週末に会う約束が決まる。 12月上旬、初デート。上野を散策。仕事の話や趣味の話。帰り道に手をつなぐ。 12月中旬、食事。お酒飲みながら恋愛論や昔つきあってた人の話を聞く。 クリスマスの予定をそれとなく探る。 12月下旬、いま。メールが来た。 「相談なんだけど、○万でどう?」 は? なんで俺に援助交際を求めてくる?意味がわからない。 デートしたり毎日メールやりとりしたよね?あれって恋人になるためのステップだと思ってたんだけど? 俺は援交する人間だと思われたんだろうか?くやしい。 明日会うことになった。な
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