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2018年8月1日のブックマーク (5件)

  • 大ヒットスタート『コード・ブルー』が示した、テレビドラマを映画化する際のロールモデル

    2018年に入ってから、『映画ドラえもん のび太の宝島』や『名探偵コナン ゼロの執行人』といったシリーズもののアニメーション作品は順調に好成績をあげていたものの、それ以外では苦戦が続いていた東宝配給作品から、久々に実写作品の大ヒットが飛び出した。7月27日から全国439スクリーンで公開された『劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』が、公開から3日間で動員116万人、興収15億4800万円というロケットスタート。動員ランキングの対象となる土日2日間では、動員81万1000人、興収10億9600万円を記録。この数字は、2週前の土日2日間で動員83万3190人、興収12億1654万円を記録した『ジュラシック・ワールド/炎の王国』に肉薄する成績。『インクレディブル・ファミリー』や『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』といった8月公開の有力作の公開を前にして、早くもこの夏の『ジュラ

    大ヒットスタート『コード・ブルー』が示した、テレビドラマを映画化する際のロールモデル
    s_atom11
    s_atom11 2018/08/01
    ジュラシック・ワールドに肉薄とかマジか
  • 新たな“現代西部劇”創出の予感 『ウインド・リバー』が描く苦痛に満ちた西部史

    『ウインド・リバー』というきわめて地味な、だが孤高の美しさと悲しみをたたえたこの聡明なアメリカ映画は、現代にはたして西部劇は成立可能なのかについて、大きな問いを投げかける。そしてワイオミング州のネイティヴアメリカン保留地ウインド・リバーを舞台とする犯罪ミステリーでありつつ、現代においても西部劇は成立するのだと無言のうちに宣言する。いや、今日にふさわしい「現代西部劇」の樹立を宣言しているのだ。そして皮肉なことに、ワイオミングという辺境の州は、マイケル・チミノ監督『天国の門』(1980)の舞台となった土地ーーつまりその超大作の興行的失敗をもって、アメリカ映画史において事実上、西部劇が滅んだ不吉な土地ーーなのである。 周知のごとく、アメリカ合衆国史はインディアン(ネイティヴアメリカン)討伐の歴史であり、土地簒奪の歴史だ。映画ジャンルとしての西部劇は、開拓時代を題材とする壮烈かつ勧善懲悪の時代活劇

    新たな“現代西部劇”創出の予感 『ウインド・リバー』が描く苦痛に満ちた西部史
  • MOTHER2のマジカントで

    ネスが生まれた時の記憶で、ママが生まれたばかりのネスに「偉い人やお金持ちにならなくてもいいけど… 思いやりのある強い子に育ってほしいわ」って言うシーンがある。 ここで毎回毎回泣いてしまうのは何故だろう。 ふしぎ。 自分もそう願われて生まれてきたのかな、そうだったら期待に応えられてるだろうか、とか色々思ってしまうなぁ。

    MOTHER2のマジカントで
    s_atom11
    s_atom11 2018/08/01
    MOTHER2って自己肯定感高く育った子供=ネスと低く育った子供=ポーキーの戦いなんだな
  • 日本の「リベラルの弱点」とは

    評論家、TBSラジオ『Session-22』メインパーソナリティ。 1981年生まれ。メディア論を中心に、政治経済、社会問題、文化現象まで幅広く論じる。IT企業勤務を経て、芹沢一也、飯田泰之と共に株式会社「シノドス」を設立。シノドスプランナー 兼 メールマガジン「αシノドス」編集長。同社には社会哲学者の橋努、政治学者の吉田徹、経済学者の安田洋祐もアドバイザーとして参加している。2013年4月よりTBSラジオにて平日帯番組『Session-22』のメインパーソナリティを務める。著書『ウェブ炎上』『ネットいじめ』『僕らはいつまで「ダメ出し社会」を続けるのか』『彼女たちの売春』など。 荻上チキ・日の大問題 TBSラジオ『Session-22』でパーソナリティを務め、日々、日の課題に向き合い続けてきた荻上チキによる新刊『日の大問題』が7月19日に刊行された。【経済】【政治】【外交】【治安】

    日本の「リベラルの弱点」とは
    s_atom11
    s_atom11 2018/08/01
    16件のコメント https://t.co/BrbIYIZJCK “日本の「リベラルの弱点」とは | 荻上チキ・日本の大問題 | ダイヤモンド・オンライン”
  • 日本の「リベラルの弱点」とは

    評論家、TBSラジオ『Session-22』メインパーソナリティ。 1981年生まれ。メディア論を中心に、政治経済、社会問題、文化現象まで幅広く論じる。IT企業勤務を経て、芹沢一也、飯田泰之と共に株式会社「シノドス」を設立。シノドスプランナー 兼 メールマガジン「αシノドス」編集長。同社には社会哲学者の橋努、政治学者の吉田徹、経済学者の安田洋祐もアドバイザーとして参加している。2013年4月よりTBSラジオにて平日帯番組『Session-22』のメインパーソナリティを務める。著書『ウェブ炎上』『ネットいじめ』『僕らはいつまで「ダメ出し社会」を続けるのか』『彼女たちの売春』など。 荻上チキ・日の大問題 TBSラジオ『Session-22』でパーソナリティを務め、日々、日の課題に向き合い続けてきた荻上チキによる新刊『日の大問題』が7月19日に刊行された。【経済】【政治】【外交】【治安】

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