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2010年8月18日のブックマーク (2件)

  • 三橋貴明 暴論?あえて問う! 国債増発こそ日本を救う:日経ビジネスオンライン

    このコラムについて 日がギリシャの二の舞になる? 冗談じゃない。そんなのは日経済の構造を正確に把握していない人たちが言っていることだ。日の真の問題とは財政赤字なんかではなく、将来への成長の道筋が見えないことである。そして、日経済を再浮上させるのはこれまでの“常識”をうち破る成長戦略しかない。そのための国債ならばどんどん増発すればいい。そのプレッシャーを補って余りある底力が日経済にはある。最も恐れるべきは、見かけの財政赤字に惑わされてダイナミックな政策を打ち出せなくなることだ。 記事一覧 記事一覧 2010年9月21日 “財政大黒字国”こそ破綻した現実 【最終回】もう一度言う「成長こそがすべての解」 この時期のイギリス政府の「財政健全化」であるが、当たり前だが「ムダの削減」などにより達成されたわけではない。単純にイギリス経済が成長することで、GNPを拡大し、「国の借金」の対GNP比

    三橋貴明 暴論?あえて問う! 国債増発こそ日本を救う:日経ビジネスオンライン
    s_mori
    s_mori 2010/08/18
    三橋貴明 暴論?あえて問う! 国債増発こそ日本を救う
  • 「国の借金」意味分かって使ってる? 家計簿的発想で「国家のバランスシート」を見るなかれ:日経ビジネスオンライン

    の財務省やマスコミ、評論家、それに政治家などは、好んで「国の借金」という用語を使用する。その割に、彼らはバランスシート(貸借対照表)について全く理解していないわけだから、実際、困ったものである。 借金とは「人から借り入れた財産」を意味し、バランスシートの負債項目に計上されるべきものだ。「国の借金! 国の借金!」などと騒ぎ立てるのであれば、常識としてバランスシートについて理解していなければならないはずだが、現実はどうも違うようだ。 誰かの負債は、誰かの資産 今回は、まずは2つの「原則」をご紹介したい。 1つ目は「この世の誰も覆せない絶対原則」。資産と負債の関係についてである。 ◆原則1:誰かの負債は、誰かの資産。誰かの資産は、誰かの負債 誰かがお金を借りているのであれば、誰かが貸している。誰かが貸してくれない限り、誰もお金を借りることはできない。当たり前である。 ところが、マスコミなどで

    「国の借金」意味分かって使ってる? 家計簿的発想で「国家のバランスシート」を見るなかれ:日経ビジネスオンライン