そもそもアドインって何?どうやって使うの? アドイン(Add-in)とは、Excelなど各種Office製品に『あとからいろいろな便利機能をつける』ために作成された拡張パッケージのこと。 イマイチ日本では流行らなかったこともあり、利用方法すらよくわからない…という人も多いかと思いますので、まずは簡単に登録方法を下記に記載しておきます。 アドインファイル(.xla .xlam .xll)を「アドインフォルダ」に保存 ※既定は[C:Programm FilesMicrosoft OfficeOffice15Library]パスは環境によって多少異なりますが、わからない場合は「ファイルの検索」で【Excel.exe】があるフォルダを参照 Excelを起動して「ファイル」⇒「オプション」⇒「アドイン」と選択 アドインダイアログで「参照」⇒上述のファイルを選択して「OK」 これでOKです。そうすると
このブログ記事は2014年5月21日に行った私の講演の内容に基づいています。 ここ数年、GNU/LinuxのディストリビューションはSysV initを避ける傾向にあり、代わりに多種多様な新しいinitシステムへと移行が進んでいます。SysV initに満足しているユーザにとっては、これは予想外の流れでしょう。問題なく使えるのに、なぜ多くのディストリビューションはSysV initに背を向けているのでしょうか。 この記事ではSysV initの問題点と、それに対してsystemdがどんな解決法を提供しているのか説明してみようと思います。 私は特にsystemdの大ファンだというわけではなく、ただ広く使われているツールだという認識以上の思い入れは無いことだけお断りしておきます。 initシステムの役割とは何か? コンピュータが起動する時には、ビルトインされたファームウェア(コンピュータの場合
Frameworks We Live By: Design by day-to-day framework development: Multi-paradigm design in practice 今、ドメイン駆動設計は世界的にかつてない盛り上がりを見せています。来年2016年1月には、ドメイン駆動設計の提唱者で書籍『ドメイン駆動設計』の著者であるEric Evans氏や書籍『実践ドメイン駆動設計』の著者であるVaughn Vernon氏を始めとする、そうそうたる発表者らによるドメイン駆動設計のカンファレンス「Domain-Driven Design Europe」が開催されます。しかし、この盛り上がりに対して、ドメイン駆動設計の中心的課題といえるドメインモデルの設計に関する議論は(少なくとも日本では)深まっているようには見えません。ドメイン駆動設計の重要な原則である「モデル駆動設計」
はじめに 変なタイトルですみません。 言いたいことはカロリーゼロ食品の味がどうこうではなく、 暗黙的な概念は伝わらないので、重要な概念は明示的に表現すべき ということ。 動くソフトウェアではなく、動き続けるソフトウェアを作るため には、重要な概念をきちんと表現すべきだと思っている。 普通の食品とカロリーゼロ食品の違い 私は普段カロリーゼロ食品を食べないので正確な違いはわからず、「味が違うんだろう」「ダイエットに向いているのではないか」くらいなことしか思い浮かばない。しかし 実は恐ろしいゼロカロリーの秘密 という記事を読むと、他にも以下のような違いがあることがわかる。 太りやすい体質になる。 味覚が鈍化する。 他にも違いがあるが省略する。ここではその違いの真偽や良し悪しについて言いたいわけではない。主張したいことは 「カロリーゼロ食品」という単語から、そういった暗黙的な違いを全て汲み取ること
杉本啓 @sugimoto_kei ソフトウェアのフレームワークでは、全体の枠組みをフレームワークが提供し、その中に嵌め込む可変部分を利用側が書くという構成が多い。こうすると、可変部分は単純化され宣言的/関数的に記述し易くなる。この方式は業務用アプリケーションにも適用できるし、大きなポテンシャルを持っていると思う。 杉本啓 @sugimoto_kei …この方式を採用したとして、可変部分の記述に大きな自由度を与えようとするとそれはDSL化してくる。そうしたDSLはドメインモデルに立脚している。と同時に、可変部分であるDSL記述が不変部分であるドメインオブジェクトに埋め込まれることになる。RT @sugimoto_kei
インターネット上の通信を暗号化するTLSのために必要なサーバ証明書を無料で発行している「Let's Encrypt」は10月19日、米大手認証局(CA)IdenTrustとのクロス署名が実現し、Let's Encryptの発行する証明書が全主要ブラウザで信頼できる証明書として認識されるようになったと発表した。 クロス署名はLet's Encryptが発行する中間証明書の「Let's Encrypt Authority X1」と「Let's Encrypt Authority X2」の両方が対象となる。これでユーザー側で特別な設定をしなくても、これら証明書を使ったWebサイトのURLにhttpsの鍵マークが表示され、安全な接続が保証される。 Let's EncryptはTLSの普及を目指し、手軽に実装できるサーバ証明書を無料で発行するCAとして、MozillaやCisco Systemsとい
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