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ブックマーク / yakst.com (6)

  • 「なんにもしない」スクリプトを書く: 段階的な自動化を進めるために | Yakst

    [SRE]原文 Do-nothing scripting: the key to gradual automation – Dan Slimmon (English) 原文著者 Dan Slimmon 原文公開日 2019-07-15 翻訳依頼者 翻訳者 meiq 翻訳レビュアー doublemarket 原著者への翻訳報告 1724日前 Twitterで報告済み 編集 どんな運用チームにも、まだ自動化するところまで手が回っていない手作業があるものです。 トイル (toil) が完全に無くなることは決してありません。 成長企業のチームに非常にありがちなのが、インフラの変更手続きやユーザーアカウントのプロビジョニングが、最大のトイル源となっているケースです。 後者の例について手順の一部を書き出してみると、たとえば以下のようになるでしょう: ユーザーのSSHキーペアを作成する 公開鍵をGit

  • 多分あなたにKubernetesは必要ない | Yakst

    trivago社の小規模な開発チームがコンテナオーケストレーターとしてKubernetesではなくNomadを採用することになった経緯と理由について、両プロダクトの特徴やユースケースに言及しつつ紹介されています。 [HashiCorp][Kubernetes]原文 Maybe You Don't Need Kubernetes (English) 原文著者 Matthias Endler 原文公開日 2019-03-21 翻訳依頼者 翻訳者 msh5 翻訳レビュアー doublemarket 原著者への翻訳報告 1904日前 Twitterで報告済み 1903日前 原著者承諾済み 編集 スクーターに乗った女性(イラスト画像の作成元はfreepik、NomadロゴはHashiCorp) Kubernetesはコンテナオーケストレーションの巨人です。世界中で巨大なデプロイメントを動かしています

  • MySQLおよびMariaDBに大きなサイズの行を挿入する | Yakst

    MySQLで大きなサイズのデータを挿入する際の注意点について記載する。max_allowed_packet, innodb_log_file_sizeに注意し、マルチパートアップロードにmysql_stmt_send_log_data関数を使う。 出典について この記事は「Inserting large rows in MySQL and MariaDB」(2015/7/20)を翻訳したものである。 MySQLにおけるLONGBLOBの最大容量は4GBであり、max_allowed_packetの最大値のサイズは1GBである為、私はLONGBLOBを完全に使いきることができるのだろうかと思い立った。 そこでこれをテストし始めた。MySQL Connector/Pythonを使ってPythonスクリプトを書き、MySQL Sandboxを使ってMySQL 5.6.25のインスタンスを作成した

    MySQLおよびMariaDBに大きなサイズの行を挿入する | Yakst
    s_mori
    s_mori 2019/02/28
  • innodb_file_per_tableが有効な時にディスク容量を開放するには | Yakst

    MySQL Performance Blogの翻訳。innodb_file_per_tableが有効になっている時、データを削除してもデータファイルのサイズは小さくならない。これを小さくする方法とは。 September 25, 2013 By Nilnandan Joshi innodb_file_per_tableがOFFの時には、全てのデータはibdataファイルに保存される。テーブルをドロップしたりデータを消したりしたとき、使用されていないディスク領域を解放するには、ダンプしてからリストアするしかない。 innodb_file_per_tableがONの時には、各テーブルのデータとインデックスはそれぞれの表領域ファイルに保存される。しかし、共有の表領域であるibdata1も容量が増えてしまう。これがなぜ起きて、どうやって解決するかはこちらの記事(日語訳)を見て欲しい。 上に挙げた

    innodb_file_per_tableが有効な時にディスク容量を開放するには | Yakst
    s_mori
    s_mori 2018/01/26
  • データのロストは発生するか? | Yakst

    MySQLあるいはMongoDBにおけるコミットの読取り一貫性および受信確認されたコミットの保護についてのブログ記事を紹介する。MongoDBにおけるドキュメントの問題についても言及されている。 出典について この記事はMark Callaghan氏のブログ内の記事、Losing it?(2015/10/11)を翻訳したものです。 何年も前、Google社のMySQLチームのWei Li氏の厚意によって準同期レプリケーションが実装されました。この準同期レプリケーションのユースケースは限られており、コミュニティーはこれが意図した動作をしなかったため失望しました。そのうちに、InnoDBのバイナリログにグループコミットが実装されました。最初はFacebook社のMySQLチームに、そしてMariaDBで改善され、最後にMySQLのアップストリームに取り込まれました。グループコミットによって、い

    データのロストは発生するか? | Yakst
    s_mori
    s_mori 2017/09/26
    MySQLあるいはMongoDBにおけるコミットの読取り一貫性および受信確認されたコミットの保護についてのブログ記事
  • CPU使用率は間違っている | Yakst

    Netflixのパフォーマンスエンジニアである筆者からの、topコマンドなどで表示されるCPU使用率(%CPU)は、いまや当の使用率を表しておらず、チューニングなどのための指標として使えないという指摘。なぜそうなってしまったのか、何を見れば当のCPU使用率がわかるのかをわかりやすく解説した記事。 私たちみんながCPU使用率として使っている指標は非常に誤解を招くもので、この状況は毎年悪化しています。CPU使用率とは何でしょうか?プロセッサーがどのくらい忙しいか?違います。CPU使用率が表しているのはそれではありません。私が話しているのは、あちこちで、あらゆる人たちに、あらゆる監視製品で、あるいはtop(1)でも使われている、"%CPU"という指標のことです。 あなたの考えているであろうCPU使用率90% : 実際 : "stalled"(訳注 : 以下ストールと言う)とは、プロセッサーが

    CPU使用率は間違っている | Yakst
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