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ブックマーク / japan.cnet.com (56)

  • 画面のないノートPC「Spacetop」を体験--ARメガネで無数のウィンドウを表示

    筆者の膝の上には、小型のキーボードとトラックパッドが置かれている。しかし、ディスプレイはない。少なくとも、周囲からは見えない。しかし、拡張現実(AR)メガネをかけた筆者の目には、自分を囲むように湾曲した作業空間が広がり、数十ものウィンドウが開いているように見える。 筆者がこの「Spacetop」を初めて使ってみたのは1月、ラスベガスでのことだったが、開発元のSightfulは今回ついに同製品の先行アクセスプログラムを開始すると発表した。これまでARや仮想現実(VR)のヘッドセットを数多く見てきたが、こうした未来のゴーグルやメガネと連携するように設計されたユニークな周辺機器はほとんどなかった。Spacetopの最大の売りはゲームやソーシャルの体験ではなく、ノートPCを無数の仮想ディスプレイを備えたAR対応デバイスに変えることだ。 これを売りとするのが奇妙に聞こえるなら、筆者のようにすでにそれ

    画面のないノートPC「Spacetop」を体験--ARメガネで無数のウィンドウを表示
    s_shisui
    s_shisui 2023/05/19
  • 「AIに感情がある」としたグーグルのエンジニア、休職処分に

    Googleは先週、人工知能AI)を搭載するチャットボットの情報を公表して守秘義務規定に違反したとして、あるエンジニアを休職処分にした。同社のAI部門の混乱を示す、新たな動きとなっている。 GoogleのResponsible AI(責任あるAI)グループに所属するシニアソフトウェアエンジニアBlake Lemoine氏は、チャットボット「LaMDA(Language Model for Dialogue Applications:対話アプリケーション用の言語モデル)」に感情が芽生えたという懸念を主張した後、有給休職処分を受けた。同氏は米国時間6月6日、休職処分についてMediumの投稿で公表し、その後、LaMDAの感情に関する自身の懸念について、11日に公開されたThe Washington Post(WP)の記事の中で説明した。 Lemoine氏はMediumの投稿の中で、十分な証

    「AIに感情がある」としたグーグルのエンジニア、休職処分に
    s_shisui
    s_shisui 2022/06/15
  • 盗まれた電動スクーターをアップルの「AirTag」で取り返すまで

    Dan Guido氏は電動キックスクーターを8月2日の夜に盗まれたとき、諦めはしなかった。 ニューヨークのブルックリン在住で、サイバーセキュリティ企業の最高経営責任者(CEO)を務めるGuido氏は、盗まれた黒いスクーターの中に、小さなBluetoothトラッカーであるAppleの「AirTag」を2つ潜ませ、黒いガムテームで隠していた。同氏は翌日、AirTagの助けを借りてスクーターを探し始めた。ネタバレ注意:スクーターは見つかった。 Guido氏は、ニューヨークに拠点を置くTrail of Bitsというサイバーセキュリティコンサルタント企業のCEOだ。同社は、防衛、テクノロジー、ファイナンス、ブロックチェーンなどの分野の顧客を持つ。8月10日、同氏は一連のツイートでスクーター奪還作戦の一部始終を紹介し、AirTagによる探しもののコツを共有した。 「私のスクーターが先週盗まれた。盗

    盗まれた電動スクーターをアップルの「AirTag」で取り返すまで
    s_shisui
    s_shisui 2021/08/20
  • 懐かしさと小ささが売り--折りたたみスマホ「Razr」でモトローラは市場挽回なるか

    ダウンタウン・ロサンゼルスにあるThe Container Yardは、落書きや壁画が描かれた赤レンガの壁で知られた倉庫風の施設だ。米国時間11月13日、ロサンゼルスでもすっかり忘れ去られていたこの一角に、大勢の報道陣、インフルエンサー、さらにはDJのDiploまでが集まってきた。最新のガジェット、Motorola初の折りたたみ式スマートフォン「Razr」の発表を見るためだ。 ダウンタウン・ロサンゼルスがしばらく忘れられていたように、Motorolaの携帯端末も多くの人に敬遠されていた。同社は携帯電話の生みの親だったが、Appleの「iPhone」やサムスンの「Galaxy」端末に軽々と先を越され、今では全世界のスマートフォン販売台数の3%を占めるにすぎない。 だが、そんなダウンタウン・ロサンゼルスが、まだ一部に雑然とした地区を残しつつも、復活しつつある。同じように、Motorolaも、同

    懐かしさと小ささが売り--折りたたみスマホ「Razr」でモトローラは市場挽回なるか
    s_shisui
    s_shisui 2019/11/27
  • マイクロソフト、Androidベースの折りたたみスマホ「Surface Duo」を発表

    マイクロソフトは、ニューヨークで開催されたSurfaceイベントにて、折りたたみモバイルデバイス「Surface Neo」と、Androidを搭載した折りたたみスマートフォン「Surface Duo」を発表した。記事では、Surface Duoを紹介する。 Surface Duoは、5.6インチのディスプレイを2枚搭載したデュアルスクリーン仕様となっており、Surface Neoと同じく360度ヒンジを搭載。タブレットのように見開きで使用できるほか、ディスプレイを360度回転させることで、スマートフォンサイズでも利用できる。右側のディスプレイには受話器が確認でき、音声通話も難なくこなせるが、同社としてはスマートフォンではなく、あくまでも最小のSurface端末、新機軸の2in1デバイスとしてアピールしたいようだ。

    マイクロソフト、Androidベースの折りたたみスマホ「Surface Duo」を発表
    s_shisui
    s_shisui 2019/10/03
  • 元任天堂の2人が発明したどこでも窓「Atmoph Window」--日常をSFの世界に変える

    もし、「ドラえもん」に登場するたくさんのひみつ道具の中から、どれでも1つだけ手に入るとしたら、読者の皆さんは何を選ぶだろうか。私なら迷わず「どこでもドア」を選ぶ。自宅にいながら、世界中の好きな場所に一瞬で行くことができる。そんな夢のような道具があったら、限られた時間の中でどれだけ人生を豊かにできるだろう。考えるだけでワクワクする。 そんな“どこでもドア”の窓バージョンとも言える、“どこでも窓”を当に作ってしまったのが、元任天堂社員であるアトモフの姜京日氏と中野恭兵氏の2人。世界中の景色を切り替えながら楽しめるスマートなデジタル窓「Atmoph Window(アトモフウィンドウ)」を開発し、2015年に初代モデルを発売した。 現在はそこから改良を重ね、機能を大幅に追加した新モデル「Atmoph Window 2」を開発中。まずはクラウドファンディングサービス「Indiegogo」の支援者の

    元任天堂の2人が発明したどこでも窓「Atmoph Window」--日常をSFの世界に変える
    s_shisui
    s_shisui 2019/05/19
    ドラえもんのひみつ道具にまんまなのあったな。
  • マイクロソフト、避けている人と出会わないで済む技術を特許出願--回避ルートをナビ

    個人的に苦手だったり、たまたま都合が悪かったりして、特定の人に会いたくないことがある。また、職場以外で同僚に会うことを好まない人は、通勤途中でばったり会うと気まずい思いをしてしまう。 そんな密かな悩みが解消される技術を、Microsoft傘下の特許管理会社Microsoft Technology Licensing(MTL)が考案。この技術を米国特許商標庁(USPTO)へ出願したところ、米国時間1月24日に「UNDESIRABLE ENCOUNTER AVOIDANCE」(公開特許番号「US 2019/0028841 A1」)として公開された。出願日は2018年9月29日。 この特許は、ユーザーが何らかの方法で会いたくない人の情報を登録しておくと、ユーザーと相手の位置情報などから出会ってしまうかどうかを予測し、出会う場所とタイミングなどを通知してくれる技術を説明したもの。もちろん、相手が位

    マイクロソフト、避けている人と出会わないで済む技術を特許出願--回避ルートをナビ
    s_shisui
    s_shisui 2019/02/15
  • 「Bluetooth 5.1」、センチメートル精度で位置検出が可能に

    Bluetoothはトラッキング目的にかなり広く使われている。ペットの追跡、アドオン式の追跡タグ、ビーコンなどだ。 米国時間1月28日に仕様の最新アップデートが発表され、デバイスが信号の方向性を検出できるようにする機能がBluetoothに追加された。これにより、精度と有用性が向上する見込みだ。 仕様を策定するBluetooth Special Interest Group(Bluetooth SIG)によると、「(システムの)位置精度はセンチメートルレベル」にまで向上するという。 Bluetoothコア仕様のバージョン5.1は開発者向けに公開されている。 当然ながら、各種メーカーが最新仕様を組み込んだ製品を開発するまで、そうした製品を購入することはできない。

    「Bluetooth 5.1」、センチメートル精度で位置検出が可能に
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    s_shisui 2019/01/29
    汚部屋に便利になるかな
  • HTCのブロックチェーンスマホ「Exodus 1」、予約注文が開始--支払いは仮想通貨 - CNET Japan

    HTCが、同社初のブロックチェーンスマートフォン「HTC Exodus 1」の予約注文受付を開始した。 そもそも「ブロックチェーンスマートフォン」とはいったい何か。HTCによると、ブロックチェーン暗号化が適用されていることからそのように名付けられており、セキュリティ関連の分散型アプリケーションに特化しているという。このスマートフォンは、それ自体がブロックチェーンノードとしても機能する。 HTC Exodus 1は、仮想通貨に対する鍵を格納するための安全な場所を提供する。「セキュアエンクレーブ」とHTCが表現する場所は、スマートフォンのその他の部分や「Android OS」から保護されている。また、「Social Key Recovery」という仕組みが搭載されており、スマートフォンを紛失したり盗まれたりした場合や自分の情報を忘れた場合に仮想通貨にアクセスできるように、暗号化キーの一部を託す

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    s_shisui
    s_shisui 2018/10/25
  • KDDI、モノの残量が減ると自動発注してくれるIoTサービス「マットセンサー」を提供 - CNET Japan

    KDDIは10月15日、モノの在庫や残量を管理できる法人向けのIoTサービス「KDDI IoTクラウド 〜マットセンサー〜」を、2019年1月以降に提供すると発表した。 工場部品在庫や段ボール資材などさまざまモノを、スマートショッピングが提供する「スマートマット」(10月15日より法人向けサービス開始)に乗せ、センサで重さを計量してクラウドと連携することで、モノの増減を可視化・管理できる。スマートマット、専用ルータ、回線をパッケージで提供し、1セットあたり月額1960円から利用できる。 スマートショッピングのスマートマットは、単3形電池4(別売のACアダプタにも対応)で動く重量センサを備えたIoT機器。上に物を置くだけで、残量・残個数を自動計測し、リアルタイムに在庫量・個数を管理可能。さらに、一定の量になるとシステムを通じて自動的にメール・アラートや発注する機能も搭載する。 2サイズ(A

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    s_shisui 2018/10/15
  • 人間のように話す「Google Duplex」、パブリックテストを開始へ

    ユーザーに代わって店舗に電話をかけ、まるで人間であるかのように電話の相手と会話を進めながら予約を入れることまでできる、音声AIのソフトウェア「Google Duplex」の取り組みが前進した。 Googleは米国時間6月27日、Google Duplexのパブリックテストを開始すると述べた。Google Duplexが5月に発表された際には、物の人間そっくりに話すAIアシスタントであることから、倫理やプライバシーの問題を不安視する声が湧き起こった。 Googleは、「信頼できるテスター」と、Google Duplexからの電話を受けることに同意した企業で構成される小規模グループで、パブリックテストを開始すると述べている。「今後数週間」は、7月4日の独立記念日の開店/閉店時間など、営業時間を企業に問い合わせることに使用が限定されるという。レストランやヘアサロンに予約を入れられるようになるの

    人間のように話す「Google Duplex」、パブリックテストを開始へ
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    s_shisui 2018/06/29
  • 「Amazon Fire TV」にFirefoxが登場--YouTube「遮断」への対策か

    Amazonは米国時間12月20日、「Amazon Fire TV」および「Fire TV Stick」のすべてのユーザーが、同日より「Firefox」またはAmazonのブラウザ「Silk」を使って、テレビ画面でウェブを閲覧できるようになると発表した。 プレスリリースによると、Fire TVユーザーは今後「Facebook、TwitterYahoo、Redditといった人気サイトや、地元や世界のニュースサイト、動画共有サービス、クラウド写真サイト、その他のソーシャルニュース、スポーツ、娯楽コンテンツを含めた」ワールドワイドウェブにアクセスできるという。 だが、このリリースで言及されていないサイトが1つある。youtube.comだ。 Googleは5日、Fire TV(および同じAmazonの「Echo Show」)でのYouTubeの提供を、2018年1月1日付で停止することを明らか

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    s_shisui
    s_shisui 2017/12/21
  • 「シン・ゴジラ」最大の課題は、総監督「庵野秀明」のこだわり--制作裏話を聞いた

    7月29日の上映開始後大ヒットを記録している「シン・ゴジラ」。「エヴァンゲリオン」などで知られる庵野秀明氏が総監督を務めた同作は、綿密な取材をもとに、現代日にゴジラが襲来したらどのように政府は対応するのかを、リアリティのあるストーリーで表現した話題作で、庵野監督作品としては過去最高の興行収入53億円(8月28日時点)を突破している。 シン・ゴジラの制作にあたっては、ゴジラそのものがCGで描かれるなどビジュアルエフェクト(VFX)が多用されており、スケールの大きい作品でありながら、非常に短期間での撮影を強いられたという。また、作品へのこだわりが強い庵野監督の要望にも応えられる制作環境の整備が必要だった。 どのようにして時間とクオリティを両立させたのか、シン・ゴジラで編集・VFXスーパーバイザーを手がけたTMA1代表の佐藤敦紀氏と、VFXプロデューサーを務めたピクチャーエレメント代表の大屋哲

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    s_shisui 2016/09/02
  • ネズミのように逃げ回るネコ用スマート玩具「RollyCat」

    日がな一日寝てばかりのように見えるだが、実は遊びの天才。ときおりボールや紐、段ボール箱などを相手に走ったり飛びついたりして、激しく遊ぶ。ただし、気まぐれな生き物なので、人間の余裕があるときに遊んでやろうとしても、相手をしてくれないことも多い。の遊びたいタイミングに合わせるのは大変だ。 そこで、に合わせて遊んでくれるボール型スマート玩具「RollyCat」を紹介しよう。現在クラウドファンディングサービス「Indiegogo」で支援募集中。

    ネズミのように逃げ回るネコ用スマート玩具「RollyCat」
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    s_shisui 2016/03/10
  • グーグル、低所得世帯に高速インターネットサービスを無料提供へ

    Googleは米国時間2月3日、同社の「Google Fiber」ブロードバンドサービスへのアクセスを公営住宅居住者に無料で提供することをブログ記事で明らかにした。この取り組みはまず、Googleが2011年に初めて全面的に光ファイバーを用いたネットワークを展開した、カンザス州カンザスシティで開始される。 すでにGoogleは、テキサス州オースティンで低所得者に無料のインターネットサービスを提供している。だが、同地で無償提供されるサービスの通信速度は、有償の顧客に提供している1Gbpsの接続よりも遅い。カンザスシティで低所得の公営住宅居住者に提供されるのは、この1Gbpsの接続だ。 Googleは、一般的な家庭向けブロードバンド接続より100倍速い1Gbpsのサービスに、通常70ドルを課金している。今回決まった高速インターネットの無償提供は、低所得者の経済的負担の一部を軽減するものと言える

    グーグル、低所得世帯に高速インターネットサービスを無料提供へ
    s_shisui
    s_shisui 2016/02/04
  • 10m離れても充電できるワイヤレス充電システム「TCharger」

    Qiのようなワイヤレス充電は便利だが、結局は充電台の上にスマートフォンを置かなければならない。充電用のケーブルを挿す手間は省けるものの、充電できる場所が限られる制約からは解放されない。 それに対し、クラウドファンディングサービス「Indiegogo」で支援募集中のワイヤレス充電システム「TCharger」は充電場所の制限がなく、家の中ならどこでも充電できる。 TChargerは、コンセントに挿しておく2つのトランスミッタと、スマートフォンなどに接続しておくレシーバで構成される。Qiと同様に電磁誘導で充電するが、トランスミッタとレシーバのあいだは30フィート(約10m)離れても充電可能。家の中であれば、全体が充電エリアになる。

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    s_shisui 2015/11/25
  • 人工知能生かした新パーソナルロボット、強みは「レコメンド」--UBICとヴイストン

    人工知能を活用したビッグデータ解析事業を手がけるUBICは11月17日、ロボット開発のヴイストンと共同で、UBIC人工知能を搭載し、ヴイストンが設計と製造をした、「レコメンド」を得意とするパーソナルロボット「Kibiro(キビロ)」を発表した。UBICは100%子会社のRappa(ラッパ)を通じて、2016年前半に民間企業や公共団体など法人向けの提供を開始し、同後半に家庭向けに提供を始める計画だ。 Kibiroはマイクとスピーカを搭載。UBIC人工知能「KIBIT(キビット)」とネットワークを介してつながっており、人と会話をすることで、その人の「好み」を学習する。内蔵カメラは人間の顔を識別し、人によって反応を変えられる。会話を重ねることで、たとえば、店を探す時に利用者の好みに合ったものを勧めたり、飲店を選んだ感覚をもとに、宿やなどの他ジャンルのものを勧めたりできるようになるという。

    人工知能生かした新パーソナルロボット、強みは「レコメンド」--UBICとヴイストン
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    s_shisui 2015/11/19
  • 新たな「Android」アドウェア、2万を超えるアプリで検出--削除はほぼ不可能

    Android」を標的とする新種のマルウェアが多くのアプリに埋め込まれていることを、研究者らが発見した。これらのアプリは、「Facebook」「Snapchat」「Twitter」など人気の高いアプリになりすましているという。 さらに、このマルウェアを削除することはほぼ不可能で、ユーザーはデバイス体を交換せざるを得なくなる。 カリフォルニア州サンフランシスコに拠点を置くモバイルセキュリティ企業のLookoutは、いわゆる「トロイの木馬型アドウェア」を発見した。このアドウェアは、サイバー犯罪者らが利益を生み出す方法に新たな工夫を加えているという。 悪意のある攻撃者は、「Google Play」ストアから正規のアプリを取得して、このアプリにアドウェアを組み込んで再パッケージ化し、サードパーティーのアプリストアに公開する。多くの場合、これらのアプリはすべての機能が使える状態で、デバイスの所有

    新たな「Android」アドウェア、2万を超えるアプリで検出--削除はほぼ不可能
    s_shisui
    s_shisui 2015/11/06
  • シャープ、採光フィルム設置で室内照明の消費電力量を約4割削減

    シャープは11月2日、液晶技術を応用した「採光フィルム」を使用することで、室内照明の消費電力量を約4割削減できることを実証したと発表した。 採光フィルムは、表面に微細加工を施すことで、フィルムの片側にさまざまな角度から入る光を、反対側から一定の角度に出せるというもの。このフィルムを窓の上部に設置することで、季節や時間帯で変化する入射角度にかかわらず、太陽光を効率的に天井方向に取り込み室内全体を明るくできるという。シャープでは6月に開発発表をしていた。 シャープは、この採光フィルムを2014年9月1日から2015年8月31日までの1年間にわたって、柏研究所実験室に設置。窓上部に取り付けた採光フィルムの位置から1m間隔で計8個の照度計を設置し、15分ごとに照度を測定したところ、室内照明の消費電力量が年間で42.9%削減できたという。 午前8時から午後5時まで測定し、オフィスに求められる照度50

    シャープ、採光フィルム設置で室内照明の消費電力量を約4割削減
    s_shisui
    s_shisui 2015/11/03
  • 電池なしで永久に使えるLEDライト「Lumen」--光る秘密は熱電素子

    夜遅く帰宅して暗い玄関先で鍵穴を探したりする際に備え、ちょっとした懐中電灯を持ち歩くと便利だ。しかし、油断していると、いざという時に電池切れで使いものにならないことがある。 そこで、クラウドファンディングサービス「Kickstarter」で支援募集中のバッテリ不要の永久LEDライト「Lumen」を紹介しよう。

    電池なしで永久に使えるLEDライト「Lumen」--光る秘密は熱電素子
    s_shisui
    s_shisui 2015/10/24