経路探索の前に、まず道路データだけを可視化してみる。2013/05/16 の繰り返しになるが、今回用いた道路データは下図のテーブルとして格納してあり line 列が地理情報(ジオメトリ型)である。これを R に読み込めばよい。 昨年秋 PgDay 2012 Japan で紹介した方法(PostGIS のジオメトリを Shapefile に出力し R の maptools パッケージで読み込む)を使い R から PDF に出力する。一連の処理を一つのストアド関数 r_test_1a にまとめた。 ↓ 関数の冒頭部分。定義文全体は 20130516_pgrouting.zip 内の r_test_1a.sql にある。実際に使うにはポスグレのユーザ名やファイルパス等を環境に合わせる必要がある。なお関数のコメント中にある「リンクテーブル」は道路データのテーブルのこと。 ↓ いつも通り pgAdm
PostgreSQLのAdvent Calendarに初めて参加させて頂きます。 Hatena Diaryもこの投稿が初めてです。 真面目な投稿が多い中、全く役に立たない上に、OSSの無駄遣いと怒られそうですが。。頑張ります。 概要 Raspberry PiにPostgreSQL(PostGIS)をインストールし、国土交通省が公開している位置参照情報を取り込みました。 位置情報(緯度・経度)から現住所をGISっぽく取得し、OpenJTalkを使って喋らせてみました。 喋ってる場所は緯度:35.448575 経度139.642403の場所(神奈川県庁付近)です。 Google マップ Raspberry Pi(ラズベリーパイ)のご紹介 Raspberry Piは名刺サイズのLinuxが動くシングルボードARMコンピュータです。 http://ja.wikipedia.org/wiki/Ras
pgRoutingはオープンソースのルート検索エンジンです。 Orkneyのホームページによると --------------------------------------------------------------------- pgRoutingは、以下の3種類の機能を提供します。 * 最短経路検索 ルート案内、ナビゲーションに幅広く利用可能 * 巡回経路検索 物流業務ソリューションに最適 * 到達圏検索 店舗や施設の立地計画など、エリアマーケティング業務に最適 --------------------------------------------------------------------- とのことで、かなり柔軟なルート検索ができるみたいです。 pgRoutingをインストールする前に、下記のライブラリをインストールする必要があります。 TheBoost Graph L
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