C++ではまる boost勉強会 2011/2/26 サイボウズ・ラボ 光成滋生 自己紹介 C++好き,Haskellいまいち gccとVCネタ http://homepage1.nifty.com/herumi/prog/gcc -and-vc.html / 212 C++は難しい 処理系依存とか ‣ "処理系のバグ"と騒いでも現実問題を解決しないと ‧ まあ,大抵は自分のバグだが boostも難しい ‣ コードを追いかけるのとかデバッグとか 自分や周囲ではまったことの中からいくつかピック アップしてみる ‣ 対象は主にgccやVC ‣ 易しいところから 3 / 21 Q. getRate(0) = ? printf("%f¥n", getRate(0)); // Infと表示された なぜ? double getRate(double speed) { const double lim
仕事で必要だったのでC/C++のXMLパーサーを調べてみた。以下のリストが主要なXMLパーサーらしい。JavaやC#やLLな言語だとXMLのパースもさほど大変ではないけどC/C++でやろうとすると結構厳しいですね。特にCが厳しいです。C++はライブラリも豊富でC++マスターにとってはそんなに大変そうでもないでしょうけど、やっぱC++は複雑です。5,6年ぶりくらいにC/C++に再入門いたしましたw TinyXML zlib/libpng License Xerces C++ Apache2 License expat MIT License MSXML MSLicense?(不明) libxml2 MIT License さて、上記4つのXMLパサーですが、TinyXMLはDOMのみのようで、expatはSAXのみのようです。(サードパーティー製のラッパー等を使えばその限りではない。)Xer
はじめに 本記事ではPOCO(C++ Portable Componentsの略)というオープンソースのC++用クラスライブラリを紹介します。POCOはコンポーネントとして6つのライブラリにわかれており、前回は、その中のPOCO::Foundationライブラリから、Loggingに関するクラス群を紹介しました。 POCO::Foundationライブラリは、名前のとおり基本的な処理を行うクラスを集めたもので、そのまま実践に使えるクラスが豊富に含まれています。今回からしばらくは、そんなPOCO::Foundationライブラリから、テーマごとにクラスをピックアップし、サンプルコードを交えて解説していくことにします。今回のテーマは、テキスト処理を取りあげました。また、POCOには含まれていないシフトJISとUTF-8の相互変換関数のソースコードも公開しています。これまでの記事POCO::Ne
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