Oracle11g からはデフォルトでパスワードの有効期限が180日になっています。 Oracle10g までのようにパスワードの有効期限を無期限にしないと、半年後に以下の Oracle エラーが発生することになり、色々面倒なことになります。とくに一括で 「 ログインできません 」 的なメッセージを表示しているようなシステムの場合には、 解析にも時間がかかるかもしれません。 天災は忘れたころにやってきます パスワードの有効期限を無期限にする方法は以下の通りです。なお、SQLの表示結果はわかりやすいように多少加工してありますので、実際の表示とは異なります。 -- ユーザのプロファイルを確認する。(特に変更していない場合はdefaultだろう) select username,profile from dba_users; -- username profile -- ------------
インストールして暫らく経ったオラクルサーバが舞台です。 1. ポート番号を調べる ¥ORACLE_HOME¥installにある portlist.iniの開き、設定を確認 2. FireWallを開く 1で調べたポート番号を指定して開く // がしかし「証明書エラー ナビゲーションはブロックされました」が出て使用不可。。 かつ // 4番のコマンドもEnvironment variable ORACLE_UNQNAME not defined. // Please set ORACLE_UNQNAME to database unique name. // で失敗 3. SET ORACLE_UNQNAME = ORCL サーバの環境変数の設定... 4. emを設定するコマンド実行 emctl stop dbconsole ....EMが起動している場合はSTOPさせる emctl u
普段はWindowsで仕事をしているので、Oracleクライアントツールはosqleditを使っているのだが、普段使いのmacではいいクライアントツールがないかなと思っていた。探してみたがあまりよさそうなのが見つからないので、Oracle純正のSQL Developerがmac版もあったので結局ここに落ち着いた。しばらく使っていなかったけど、よくよく見るとgit連携とかデータモデリングとか、便利そうな機能がいろいろありそうなので、ちょっと使ってみることにする。重さも軽量エディタレベルとはいかないが、手元のmac book airでも軽快に動いているレベルなので、問題なさそう。 macにSQL Developer 4.0.3 をインストールする まず公式サイトからインストーラを入手する。以下のURLのmacのところから「sqldeveloper-4.0.3.16.84-macosx.app」
先日導入したOracle11g R2の環境でASM(Automatic Storage Management)を利用したデータベースを作成しようとDBCAを起動したところ、ASMの構成は「asmca」というコマンドで行わなければならないようです(マニュアルをちゃんと読んでいないので間違っているかも)。そこで「asmca」コマンドをORACLE_HOME以下で探しましたが、見当たりません。なぜ???。製品のインストールにて何か漏れがあったのかな。今度はrunInstallerを起動していったんアンインストールしようとしたら、インストーラからじゃアンインストールができない様子です。仕方がないのでマニュアルを読んでみたところ、以下の項目がありました。 Oracle〓 Database Installation Guide 11g Release 2 (11.2) for LinuxRemovin
yum -y install binutils compat-libstdc++-33 compat-libstdc++-33.i686 ksh elfutils-libelf elfutils-libelf-devel glibc glibc-common glibc-devel gcc gcc-c++ libaio libaio.i686 libaio-devel libaio-devel.i686 libgcc libstdc++ libstdc++.i686 libstdc++-devel libstdc++-devel.i686 make sysstat unixODBC unixODBC-devel
※物理メモリ = `cat /proc/meminfo | grep '^MemTotal' | awk '{print $2}'` ※必要空きSwap領域 = `free -m | grep Swap | awk '{print $4}'` インストール時のインストールパッケージの選択では、「今すぐカスタマイズする」を選択して、パッケージの個別選択をする画面で、以下のオプションだけを選択しています。 デスクトップ環境 GNOMEデスクトップ環境 アプリケーション エディタ グラフィカルインターネット(firefox,gnome-themes) 開発 開発ツール ベースシステム X Window System ベース 言語 日本語のサポート SELinuxやポートフィルタについては、必要に応じて適切に設定してください。(ここでは、それは無視しています。) CentOS 5
オラクル・インスタンスを手動で起動、停止する ⇒ オラクルを自動で起動、自動で停止するようにする オラクルの起動(全プラットフォーム共通) オラクル・インスタンスの起動方法の種類 --インスタンスの起動(SQL*Plusを使用) # sqlplus /nolog SQL> CONN / AS SYSDBA -- OS認証でアイドルインスタンスに接続 SQL> STARTUP [FORCE] [RESTRICT] [PFILE=filename] NOMOUNT -- データベースのマウント SQL> STARTUP MOUNT [dbname] -- データベースのオープン SQL> STARTUP OPEN [ READ {ONLY|WRITE [RECOVER]}|RECOVER] [dbname] -- NOMOUNT→MOUNT→OPEN の状態遷移は可能だが、逆は不可能 --
作成日:2010年2月24日 最終更新日:2010年2月25日 2010年02月24日 Oracle 11g R2 トラブル対応 インストール後のトラブル対応。 ■1.OEMが起動しない。 -事象 $ emctl start dbconsole Environment variable ORACLE_UNQNAME not defined. Please set ORACLE_UNQNAME to database unique name. -解決策 export ORACLE_UNQNAME=orcl (orclはSID) -結果 $ export ORACLE_UNQNAME=orcl $ emctl start dbconsole Oracle Enterprise Manager 11g Database Control Release 11.2.0.1.0 Copyright (
[ パソコン ] おらマコチ Oracleデータベースの設定方法などを投稿していきます。 編集 履歴 添付 設定 新規ページ作成 メニュー このウィキの読者になる カテゴリー 最近更新したページ 2009-05-15 Linuxのアーキテクチャの見分け方 2009-03-05 CSVとSVNのコマンドラインでログ取得 2008-11-30 覚書 2008-06-30 FrontPage ファイル修復 2007-07-25 Profile 2007-07-04 SPFILE/PFILEの相互変換 2007-06-30 Samba3の設定 2007-06-26 Oracleの自動起動の設定 2007-06-25 Fedora Core6でOracle起動時にエラー 2007-06-24 Fedora Core6 2007-04-23 Eclipseのログの場所 2007-04-20 Flex関
PCDN Oracle WorkGroupは、Oracle開発者のための、各種ドキュメントやデータベース、ライブラリをご提供しております。 現在、このページは順次作成中です。 Oracleのある生活 その1〜RDBMSって何? RDBMSってなぁに これだけは知っておきたいRDBMSの機能 Oracleのある生活 その2〜Oracleに関する素朴な疑問 マニュアルを読もう リリースノートを読もう これって何に使うの? SQL*Netの役目 oo4o Oracle攻略法 DB構造設計入門(論理設計編) 正規化 DB構造設計入門(物理設計編) 表容量、索引領域を見積もる トリガを使いこなそう トリガはこんな時に使える トリガ作成指針 PL/SQL入門 読みやすいSQLを書こう ストアド*を使いこなそう 処理をカプセル化しよう ストアドプロシジャー
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く