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  • 『サピエンス全史』のユヴァル・ノア・ハラリ氏、ウクライナ侵攻を受けてガーディアン紙に緊急寄稿。全文公開!|Web河出

    ユヴァル・ノア・ハラリ 単行 - 人文書 『サピエンス全史』のユヴァル・ノア・ハラリ氏、ウクライナ侵攻を受けてガーディアン紙に緊急寄稿。全文公開! ユヴァル・ノア・ハラリ 2022.03.04 著作累計が3,500万部を突破した世界的歴史学者・哲学者のユヴァル・ノア・ハラリ氏は、2022年2月28日付の英国ガーディアン紙に「プーチンは負けた――ウラジーミル・プーチンがすでにこの戦争に敗れた理由(原題:Why Vladimir Putin has already lost this war)」と題した記事を寄稿しました。 当社では、ハラリ氏著作を訳した柴田裕之氏の翻訳による記事全文を、ハラリ氏の了解を得て、緊急特別全文公開いたします。 現代における「知の巨人」が、今世界で最も注目されているプーチンとロシア、そしてウクライナについて何を語るのか、是非ご高読下さい。 2022年2月28日 ガー

    『サピエンス全史』のユヴァル・ノア・ハラリ氏、ウクライナ侵攻を受けてガーディアン紙に緊急寄稿。全文公開!|Web河出
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    saavedra 2022/03/08
  • 水鳥の羽音を敵の夜襲と勘違い!? 平氏追討軍ヘタレ伝説の数々(呉座 勇一)

    水鳥の羽音を敵の夜襲と勘違い!? 平氏追討軍ヘタレ伝説の数々 歴史家が見る『鎌倉殿の13人』第8・9話 『頼朝と義時』(講談社現代新書)の著者で、日中世史が専門の歴史学者・呉座勇一氏が、NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』の放送内容をレビューする企画。今回は、先週放送の第8話「いざ、鎌倉​」、昨日放送の第9話「決戦前夜」をまとめて解説。さまざまな史料や最新の学説を参照しつつ、八嶋智人さん演じる甲斐源氏の棟梁・武田信義の正体や、富士川合戦の真相に迫ります。 第1回:いよいよ放送開始!『鎌倉殿の13人』第1話を歴史学者はどう観たか 第2回:仲が悪いけど実は〇〇〇!?伊東祐親と工藤祐経の複雑すぎる関係 第3回:源平合戦の幕開け! なぜ以仁王と源頼政は挙兵するに至ったのか? 第4回:頼朝軍の最初のターゲット! 山木兼隆と堤信遠って何者?? 第5回:北条時政と大庭景親の罵り合いに見る、当時の「現金

    水鳥の羽音を敵の夜襲と勘違い!? 平氏追討軍ヘタレ伝説の数々(呉座 勇一)
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    saavedra 2022/03/07
    10月20日、平家の侍大将である伊藤忠清が総大将の平維盛(これもり)に撤退を進言し、追討軍は戦わずして退却した(『玉葉』『吉記』)
  • 91歳ゴルバチョフ氏「早急な平和交渉を」 ウクライナ危機への視座:朝日新聞デジタル

    ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><div class=\"naka6-banner\" style=\"margin:0 0 15px;\">\n<p style=\"display:block;margin:0 auto;\"><a href=\"https://www.asahi.com/special/bucha/?iref=kiji_bottom_banner\" style=\"display:block;\"><img src=\"https://www.asahicom.jp/special/bucha/images/banner/bucha-tokusyubanner_660x100.jpg\" alt=\"ウクライナ侵攻

    91歳ゴルバチョフ氏「早急な平和交渉を」 ウクライナ危機への視座:朝日新聞デジタル
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    saavedra 2022/03/05
  • 女性ブクマカは知識があまりない

    女性と思わしきブクマカの多くは基男女の問題とか育児の話題とかメシの話しかブコメしてない。 政治経済のホッテントリのコメントに女性のブクマカのコメントは見かけない。 表明していないだけで女性もいるかもしれないけど、普段この人は女性だなと思うブクマカは見ない。それこそワイドショーで取り上げられるくらい大きな問題になったことに付く程度。今回の戦争とかアベノマスクとか。 男女のうんぬんで女であることを示唆した上でコメントをつけてる人のブクマ履歴を見ても政治経済のまともなコメントはない。 男女で気になる話題が異なることはやむを得ないと思うし、趣味仕事によって関心が変わるのは当然だと思う。 ただ、政治経済はいかなる人でも関心を持つべきものではないかな。 とか言うと「子育てが一番大事だから」とか「興味ないから」とか言って切り捨てられてしまうんだけどね、会社でもどうしてもマンパワーで乗り越えないといけ

    女性ブクマカは知識があまりない
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    saavedra 2022/03/04
    丸の内OL(27)と称する人が男性で軍事の専門家だったりするので、ネットで性別を判定するのは簡単ではない。
  • 使用済みインクカートリッジの回収

    郵政グループは、平成20年4月8日より全国の主要な郵便局で、家庭用プリンターの使用済みインクカートリッジの共同回収(※1)における一部物流業務の受託を行っています。 家庭用プリンターの普及に伴い、インクカートリッジは現在国内で年間約2億個が使用されていると推定されます。使用済みインクカートリッジの再資源化は、地球環境保全における循環型社会の形成に向け、供給する企業の社会的責任として取り組まなければならない課題といえます。 日郵政グループは、インクジェットプリンターを販売する企業のこれらの課題について、ユーザーの利便性向上と回収率の向上という観点から、 1、郵便局の窓口で「共同回収箱を設置するという仕組み」の提供 2、郵便局から各企業の仕分所までの「物流における仕組み」の提供 を行うことで、循環型社会の形成の一助としてご協力させていただきます。 (※1)<共同回収実施企業> ブラザー工

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    saavedra 2022/03/02
  • インクカートリッジ 里帰りプロジェクト

    使用済みインクカートリッジの回収から再資源化までのリサイクル活動を推進するため、プリンターメーカーが共同で運営するプロジェクトです。 ブラザー、キヤノン、エプソン、日HPの4社が協力して、家庭用インクジェットプリンターの使用済みカートリッジを共同で回収しています。ご家庭で使い終わったインクカートリッジは、里帰りプロジェクトの専用回収箱に入れてください。 回収箱は全国約3600の郵便局、および一部の自治体の施設などに設置してあります。 回収後はメーカーごとに仕分けを行い、各メーカーが責任を持ってリサイクルします。 ※プリンターメーカー4社の純正品が回収対象です。 使用済みインクカートリッジの回収・リサイクルを推進するインクカートリッジ里帰りプロジェクトのイメージキャラクターが、「里帰り君」です。 全国津々浦々で里帰りの旅を続ける姿をイメージし、健気で郷愁を誘うキャラクターになっています。

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    saavedra 2022/03/01
    郵便局でインクカートリッジを回収しているとは知らなかった。
  • MASA on Twitter: "Kamil Galeevさんの分析、さすがプロだけあって説得力がある。 現在ウクライナで起きている事が全て説明できる。"

    Kamil Galeevさんの分析、さすがプロだけあって説得力がある。 現在ウクライナで起きている事が全て説明できる。

    MASA on Twitter: "Kamil Galeevさんの分析、さすがプロだけあって説得力がある。 現在ウクライナで起きている事が全て説明できる。"
    saavedra
    saavedra 2022/03/01
  • 諸説あり!上総広常はいつ、どこで頼朝軍に合流したのか?(呉座 勇一)

    『頼朝と義時』(講談社現代新書)の著者で日中世史が専門の歴史学者の呉座勇一氏が、NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』の放送内容をレビューする企画。第7回目となる今回は、佐藤浩市さん演じる上総広常ら有力豪族を味方に引き入れるための交渉の様子を描いた昨日放送の第7話「敵か、あるいは​」について、さまざまな史料や最新の学説を参照しつつ、専門家の視点から見たみどころを解説してもらいました。 第1回:いよいよ放送開始!『鎌倉殿の13人』第1話を歴史学者はどう観たか 第2回:仲が悪いけど実は〇〇〇!?伊東祐親と工藤祐経の複雑すぎる関係 第3回:源平合戦の幕開け! なぜ以仁王と源頼政は挙兵するに至ったのか? 第4回:頼朝軍の最初のターゲット! 山木兼隆と堤信遠って何者?? 第5回:北条時政と大庭景親の罵り合いに見る、当時の「現金」な主従関係 第6回:決死の脱出劇!頼朝・時政・義時が辿った逃走経路の謎

    諸説あり!上総広常はいつ、どこで頼朝軍に合流したのか?(呉座 勇一)
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    saavedra 2022/02/27
  • この地方ビジネスホテルの朝食がすごい!年間に270泊する評論家おすすめのホテル7つ|KINTO

    公開日:2022.02.24 更新日:2022.07.07 この地方ビジネスホテルの朝がすごい!年間に270泊する評論家おすすめのホテル7つ 比較的安く泊まることができ、出張や旅行でも利用しやすいビジネスホテル。近年、ビジネスホテルの数は都市部だけでなく地方にも急速に増えており、差別化のためさまざまなサービスに力を入れる施設が増えています。なかでも、多くのホテルが注力するのが「朝」です。ホテル評論家で旅行作家の瀧澤信秋さんによると、クオリティーの高い「朝」を提供するビジネスホテルが多数誕生しており、現在は「朝合戦」の様相を呈してるそう。 私たち宿泊者からするとなんともうれしい合戦ですが、なぜ、いまビジネスホテルは朝に注力するのでしょうか。記事では年間270日以上ホテルに宿泊しているホテル評論家の瀧澤さんに、ビジネスホテルの定義や朝合戦へといたった流れ、そして、とっておきの「朝

    この地方ビジネスホテルの朝食がすごい!年間に270泊する評論家おすすめのホテル7つ|KINTO
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    saavedra 2022/02/25
  • 解説:ウクライナ情勢、分断と対立を生んだロシアとの根深い歴史

    2014年、モスクワの圧力を受けたウクライナ政府が欧州連合との関係強化の合意を断念したことにより、キエフのマイダン(独立広場)は騒乱の渦に巻き込まれた。ウクライナの西側への接近に反対するロシアは、隣国に侵攻する構えを見せている。(PHOTOGRAPH BY JEFF J. MITCHELL, GETTY IMAGES) ロシアによるウクライナ侵攻の脅威が連日報道されているが、両国の対立は昨今に始まったわけではない。長く複雑にからみあったその歴史を振り返れば、今日の対立の舞台がどのようにできあがったかが見えてくる。 両国の歴史は、1000年以上前にバイキングが現在のウクライナの首都キエフを中心に築いたスラブ系の大国、キエフ公国の時代に遡る。ウクライナロシアも起源は同じ国だった。(参考記事:「バイキング、知られざるその壮大な歴史」) 西暦988年、キエフ公国のノヴゴロド公ウラジーミル1世がギ

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    saavedra 2022/02/25
  • 漫画『紛争でしたら八田まで』ウクライナ編、全6話緊急無料公開

    POPなポイントを3行で 漫画『紛争でしたら八田まで』ウクライナ編 コミックDAYSで緊急無料公開 チセイで国際トラブルを解決 漫画『紛争でしたら八田まで』の第15話〜第20話「ウクライナ愛と暴力と資金」編が、講談社の漫画アプリ/ウェブ漫画配信サイト「コミックDAYS」で急遽無料公開された。 作は、地政学リスクコンサルタント・八田百合(はったゆり)が、チセイ(知性、地政)と少しの荒技によって、民族・言語・思想などの違いで起こるトラブルを解決していく作品。 今回公開された「ウクライナ編」は、ロシアとの緊張状態が続くウクライナについて、掲載当時の動向の一部が解説されているエピソード。同エピソードは単行第2巻および3巻に収録されている。 『紛争でしたら八田まで』の単行第2&3巻に収録されたウクライナ編全6話を急遽無料公開いたしました。https://t.co/ogkUAICPAS — モー

    漫画『紛争でしたら八田まで』ウクライナ編、全6話緊急無料公開
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    saavedra 2022/02/24
  • 今のウクライナ情勢が分かりやすくなる…地政学漫画『紛争でしたら八田まで』が凄いと話題

    第14巻、12月21日発売予定! 「紛争でしたら八田まで」公式アカウント @funsodeshitara 紛争でしたら八田まで、最新刊含めて各巻重版かかりました! ありがとうございます! 1巻はミャンマー、タンザニアを、2巻はイギリス、ウクライナら 3巻はウクライナ、インド、日を扱っています! pic.twitter.com/pAdgtV2iGM 2022-02-13 14:14:20

    今のウクライナ情勢が分かりやすくなる…地政学漫画『紛争でしたら八田まで』が凄いと話題
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    saavedra 2022/02/23
  • 「ディストピア小説」って人の価値観に影響をおよぼすの?(クーリエ・ジャポン) - Yahoo!ニュース

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    saavedra 2022/02/21
  • エマニュエル・トッド「今のフェミニズムは男女の間に戦争を起こそうとする、現実離れしたイデオロギー」(クーリエ・ジャポン) - Yahoo!ニュース

    女性の解放が達成されそうなときになって、ネオフェミニストたちの敵愾心が強い活動が強まっている──。フランスの歴史人口学者エマニュエル・トッドは新著でそう論じる。仏紙「フィガロ」による、男女の関係について新しい視点を示すインタビューを前後編でお届けする。 「あの敵愾心の強いルサンチマンの運動に辟易している」──トッドさんの新著『彼女たちはどこからきて、今どこにいるのか?──女性史の素描』(未邦訳)が2022年1月にフランスで刊行されました。このでは「第三波フェミニズム」やジェンダー理論がかなりきつく批判されています。 あなたに言わせれば、そうしたものは男女の間に戦争を起こそうとするものであり、現実離れしたイデオロギーだとのことです。そんなことを言うと左派のお友達が離れてしまいそうです。どうしてそんなを書こうと思ったのでしょうか。 おっしゃるとおり、私は第三波フェミニズムと呼んでいますが、

    エマニュエル・トッド「今のフェミニズムは男女の間に戦争を起こそうとする、現実離れしたイデオロギー」(クーリエ・ジャポン) - Yahoo!ニュース
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    saavedra 2022/02/21
  • 【今週はこれを読め! ミステリー編】理知的で公正な修道女フィデルマに魅了される『修道女フィデルマの采配』 - 杉江松恋|WEB本の雑誌

    【今週はこれを読め! ミステリー編】理知的で公正な修道女フィデルマに魅了される『修道女フィデルマの采配』 文=杉江松恋 『修道女フィデルマの采配: 修道女フィデルマ短編集 (創元推理文庫 M ト 6-19)』 ピーター・トレメイン,田村 美佐子 東京創元社 1,034円(税込) 商品を購入する Amazon HonyaClub HMV&BOOKS honto 探偵キャラクターの登場するシリーズでは世界最高峰の人気を誇る。 それが最新刊『修道女フィデルマの采配』が刊行されたピーター・トレメインの修道女フィデルマシリーズだ。 シリーズの魅力の大部分は探偵であるフィデルマの人物造形にある。訳註に沿って書けば「七世紀アイルランド最大の王国(現在のマンスター地方)の数代前の王ファルバ・フランの娘であり、現モアン王コルグーの妹」、つまり高貴な血筋に連なる者であると同時に「修道院で学んだキリスト教文化

    【今週はこれを読め! ミステリー編】理知的で公正な修道女フィデルマに魅了される『修道女フィデルマの采配』 - 杉江松恋|WEB本の雑誌
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    saavedra 2022/02/19
  • 戦国の城の一生 - 株式会社 吉川弘文館 歴史学を中心とする、人文図書の出版

    戦国時代の城は、誰の手でどのように築かれ、いかに使われて廃城となったのか。築城技術の広がり、面倒なメンテナンスやさまざまな城掟、廃城後の「古城」の再利用(リサイクル)など、文献史料を博捜し読み解く。城の年代や運用形態をめぐる論争など、城郭研究が岐路に立たされているいま、「城の使われ方」から戦国期の戦争や城郭の実態を考えるヒントを与える。 城の一生―プロローグ/築城(戦国城郭の築城〈金山城事始/築城と地鎮/築城日数/城普請のシステム/築城用材の確保/築城の教科書『築城記』/建物のつくり方/土塁のつくり方/城内の植生/竹木が生えている理由/城の縄張〉以下細目略/築城をめぐる諸問題)/維持管理(津久井城を歩く/維持管理の大変さ)/廃城(終わりを迎えた城/廃城の実態)/「古城」(「古城」を訪ねて/史料に現れた「古城」)/「古城」のゆくえ(「古城」の使われ方/近世初期社会と「古城」)/その後の「古城

    戦国の城の一生 - 株式会社 吉川弘文館 歴史学を中心とする、人文図書の出版
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    saavedra 2022/02/19
  • 小田原北条氏と越後上杉氏 - 株式会社 吉川弘文館 歴史学を中心とする、人文図書の出版

    中世最末期、越後と相模の戦国大名が繰り広げた「越相(えつそう)戦争」。これを関東管領(かんれい)をめぐる争い、越山(おつさん)と関越交渉、越河(おつか)と東西関東、関東東方衆、天下人への従属と抵抗など、5つの対立軸から探り、関東平野の覇権争いを描く。 プロローグ 関東平野の覇権戦争/越相戦争への道(上杉憲政と北条氏康の登場〈永正の乱/上杉憲政と国上野/相州太守・北条氏綱/公方御一家衆/二人の関東管領の対決/北条氏康の登場/河越城の対決〉以下細目略/長尾一族/天文二十一年の越山/北条氏康の覇権)/越相戦争の勃発(永禄三年の大越山/関東最悪の紛争地帯/越相戦争下の利根川端)/越相同盟(東方世界をめぐる対決/越相の融和/越相同盟下の利根川端/越相同盟の破綻)/越相の決戦(第三次関宿合戦/越後上杉氏の関東撤退)/天下人への従属と抵抗(越相戦争から統一戦争へ/北条氏の関東統一戦争/関東平野の最終対

    小田原北条氏と越後上杉氏 - 株式会社 吉川弘文館 歴史学を中心とする、人文図書の出版
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    saavedra 2022/02/15
  • 阪大を去るにあたって: 社会学の危機と希望 | Theoretical Sociology

    明日から京大に異動になります。阪大には6年間、助/准教授として働きましたが、当に楽しい6年間でした。 最後に日の社会学に対する危惧を一つ述べておきます。日の社会学の特徴は、アカデミズムの軽視だと思います。すなわち、学会報告や学会誌を軽視しているということです。学会発表もせず、学会誌に論文を投稿もせず、それでも社会学者づらしてを出版したり、さまざまなメディアで発言することができるのが、日社会学の実情です。このようなことが起きるのは、学会報告や学会誌が、新人の登竜門として位置づけられており、その評価が低いからだと思われます。エライ先生はしか書きません。エライので査読を受ける必要もありません。こっそり紀要などに考えを公開することはありますが、人から評価されるのは恐ろしいので、学会誌には絶対投稿しません。出版社もが売れさえすればいいので、研究の水準や主張の真偽は気にしません。エライ先

    阪大を去るにあたって: 社会学の危機と希望 | Theoretical Sociology
    saavedra
    saavedra 2022/02/14
    “「厳密に論証しろ」という要求には、「自由な議論を抑圧するな」と反体制ぶって見せるくせに、対外的には社会学者として語るという欺瞞は見ていて不愉快極まりありません”
  • 決死の脱出劇!頼朝・時政・義時が辿った逃走経路の謎(呉座 勇一)

    『頼朝と義時』(講談社現代新書)の著者で日中世史が専門の歴史学者の呉座勇一氏が、NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』の放送内容をレビューする企画。第6回目となる今回は、石橋山合戦で大敗した源頼朝らが、敵の追手から必死に逃れる様子を描いた昨日放送の第6話「悪い知らせ​」について、さまざまな史料や最新の学説を参照しつつ、専門家の視点から見たみどころを解説してもらいました。 第1回:いよいよ放送開始!『鎌倉殿の13人』第1話を歴史学者はどう観たか 第2回:仲が悪いけど実は〇〇〇!?伊東祐親と工藤祐経の複雑すぎる関係 第3回:源平合戦の幕開け! なぜ以仁王と源頼政は挙兵するに至ったのか? 第4回:頼朝軍の最初のターゲット! 山木兼隆と堤信遠って何者?? 第5回:北条時政と大庭景親の罵り合いに見る、当時の「現金」な主従関係 『鎌倉殿の13人』の第6話では、石橋山合戦で大敗した源頼朝らが辛くも逃げ延

    決死の脱出劇!頼朝・時政・義時が辿った逃走経路の謎(呉座 勇一)
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    saavedra 2022/02/14
    “山本幸司氏は、「後年における頼朝の過剰なまでの景時の寵用」を説明するために「椙山の危機における景時による頼朝の助命」という伝説が生まれた、と推測している”
  • 慶大教授が告白「早くやっておくべきだった」全身脱毛で人生変わる

    経済学を専門とする有名学者が目下、取り組んでいるテーマが「脱毛」。人生が変わったと話す脱毛の効果とは──。 * * * 「テレビ出演や、取材で写真を撮ってもらう度に自分の顔を見るわけですが、顎周りが青くなっているのが嫌で嫌で。とくに最近はコロナ禍でリモート会議も増えて、自分の顔を見る機会がますます増えた。その度に“青いな。汚いな”と思うので、いっそ全部抜いてしまうことにしたんです」 こう話すのは、慶應大学経済学部教授の坂井豊貴氏(46)。読売新聞、朝日新聞の書評委員を歴任し、代表著書『多数決を疑う』(岩波新書)は高校の国語教科書にも載る。その他、多くの著書が各国で翻訳されており、テレビのコメンテーターとしても活動している。 そんな坂井氏がヒゲ脱毛に挑んだのは昨年春のことだった。 「40代になると一層ヒゲが濃くなって、この10年くらいはヒゲを剃るのが面倒でたまらなかったんです。日々、忙しくし

    慶大教授が告白「早くやっておくべきだった」全身脱毛で人生変わる
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    saavedra 2022/02/13